※出演された組合長・理事長等の氏名は収録当時のものです。
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2019.09.20
トマトジュースのニシパの恋人をはじめ、びらとりブランドの農畜産物の6次産業化を進めて全国にPR!
JAびらとり 組合長
仲山浩
今日は、北海道 JAびらとり 仲山浩組合長。
「びらとりトマト」や「びらとり和牛」を中心に、
生産者とJAが一体となって様々な農畜産物をブランディング!
6次産業化商品にも力を入れ、所得向上を目指している。
「特に、トマトジュースの「ニシパの恋人」は、
30年前から作っておりまして、
長い間、全国のみなさんにご利用いたただいています。
また、「びらとり和牛のカレー」もですね、
大変、好評を得ておりますのでよろしくおねがいします」
農業後継者の育成にも力を注ぐ。
「これからもチャレンジ精神を忘れずに、
恵まれた自然環境と土地条件の中、
消費者のみなさんに愛される
農畜産物をお届けできるよう努力してまいります」
JAびらとり 仲山組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2019.09.19
首都圏ならではの大消費地としての立地を生かし、公式のYOUTUBEチャンネルも活用して地産地消を推進する!
JAさいたま 組合長
山﨑昇一
今日は、埼玉県 JAさいたま 山﨑昇一組合長。
首都圏ならではの大消費地としての立地を活かし、
直売所を拠点に地産地消を進める。
また、公式のYOUTUBEチャンネルも活用して、
特産品のレシピも公開する。
「地産地消をより広めるために、
JAの准組合員向けの情報誌「あぐりーん」を創刊しました。
写真付きの直売所MAPやクーポン、
収穫体験案内などを掲載するなど、
農協情報を発信し大きな反響をいただいています」
直売所の店舗づくりにも力をいれる。
「農家が一緒懸命育てた新鮮野菜を、
より多くの方に味わっていただくために、
販売する職員も「おもてなし」の精神で対応することを心がけ、
皆さまが気持ちよく
お買い物ができる直売所を目指しています」
JAさいたま 山崎組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.09.18
GIにも登録された「今金男しゃく」は、ポテトチップスの発売によって全国へ知名度拡大!
JA今金町 組合長
小田島親守
今日は、北海道 JA今金町 小田島親守組合長。
米を中心に、酪農、畜産、野菜を生産し、
「今金ブランド」を確立している。
特に馬鈴薯の「今金男しゃく」は全国的に知られ、
この9月には、農林水産省の
地理的表示保護制度「GI」に登録された。
今金男しゃくは、種子用と食用を栽培する生産者を分ける、
専門栽培をおこなうなど、
こだわりの基準を設けて、品質向上に取り組んでいます。
今後も、GIマークに恥じない供給に向けて邁進します。
「今金男しゃく」の名前を広めるために、
目をつけたのは、ポテトチップスを作るメーカーとのタイアップだ。
「大手メーカーと手を組んで、
私たちは、今金男しゃくのポテトチップスを開発しました。
いまは全国の小売店で販売されていて、
ポテチを食べた方から、
本物の芋を食べたいと大きな反響をいただいています」
JA今金町 小田島組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.09.17
他業種との連携にも積極的に取り組み、北海道の農業を活性化しながら生産者の所得向上を目指す!
JA道央 組合長
松尾道義
今日は、北海道 JA道央 松尾道義組合長。
札幌市の南東部に位置する広大、かつ、
自然豊かなエリアで、農畜産物を幅広く生産する。
加工品にも力を入れながら、
生産者の所得向上を目指している。
「昨年は、敷島製パンとの共同プロジェクトで、
野幌地区に、「ゆめちからテラス」という
商業施設をオープンさせることができました」
「ゆめちからテラス」では、
JA道央産の「ゆめちから」で作ったパンの販売をはじめ、
直売所、ソフトクリーム店も構えている
北海道にこだわった製品づくりをとおして、
地域に貢献していきたいと、
パンにあう国産小麦として注目を集める「ゆめちから」をとおして、
北海道産小麦の拡大に力を注ぐ。
「ゆめちからの取り組みでは、ほかの業種の方々と協働し、
その技術や経験を応用させていただくことが、
結果として、確実に、組合員の所得向上につながっていくんだ、
という本当に良い経験をさせていただきました。
今後も、さらに前に向かっていきたいというのが、
今の私の想いであります」
JA道央 松尾組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.09.16
生産者の労働力を軽減する「お助けコース」を導入し、園芸作物の生産拡大に取り組む!
JA庄内たがわ 組合長
黒井德夫
今日は、山形県 JA庄内たがわ 黒井德夫組合長。
米だけに頼らない農業を掲げ、
特産のエダマメを中心に、
園芸作物の生産拡大に取り組んでいる。
「エダマメやシイタケなどで、お助けコース、
という仕組みを取り入れております。
生産者が持ち込んだ農作物の選別は、
わたくしどもJAがすべて対応する仕組みで、
年々、この利用者も増えています」
JA管内で生産されるブドウを原料にした
「月山ワイン」にも力をいれる。
「月山ワインは、さまざまなワインコンクールでも受賞しており、
これからもその質の高さを、
世界に向けてPRをしていきたいと思っております」
JA庄内たがわ 黒井組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.09.06
都市農業の魅力を発信し、独自の農業塾で農業後継者の育成にも力を注ぐ!
JA東京中央 組合長
城田恒良
今日は、東京都 JA東京中央 城田恒良組合長。
学校給食への地元野菜の提供をとおして、
都市農業の魅力を発信する。
「地産地消の拠点として、ファーマーズマーケットは、
多くの都市生活者に利用いただいています。
そのひとつである「杉並グリーンセンター」は、
今年、「ファーマーズマーケット荻窪」として生まれ変わり、
農産物の販売スペースを拡大しました」
JA独自に「農業塾」を開講して、
新規就農者の支援にも力を注ぐ。
「すぎなみ・なかの農業塾として、
後継者向けには農業塾を開いています。
地元の方々との触れ合いも増やしながら、
食と農を通じて、
地域を元気にしていきたいと思っています」
JA東京中央 城田組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.09.05
「米の全量買い取り」で成果を上げ、新規就農者を育成する組織も立ち上げた!
JA三次 組合長
冨野井利弘
今日は、広島県 JA三次 冨野井利弘組合長。
”中山間地で夢が持てる農業・農村づくり”を基本目標に掲げ、
生産者の所得向上を目指している。
「平成18年からコメの買取をやっているんですが、
全部の米を買い取るのは去年から始めました。
幸い米の評判も良くて、
もっと作って欲しいという声を多く頂いています」
地域の高齢化も進む中、
三年前には、若い農業後継者を育成する組織、
「JAアグリ三次」を立ち上げた。
「毎年二人ずつ就農希望者を受け入れて研修をして、
地域の中で就農していただけるよう取り組んでいます。
こちらは、JA自らが農産物を売って、
儲かる農業のモデルを
実証していこうという目的でつくったものです」
JA三次 冨野井組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.09.04
直売所の「さいさいきて屋」を拠点に「しまなみ彩野菜」をブランディング!
JAおちいまばり 理事長
黒川俊継
今日は、愛媛県 JAおちいまばり 黒川俊継理事長。
肥料は、たくさんあった銘柄を絞り込んで
集約することでコストカットを実現。
生産者の所得向上を目指しながら、
同時に、新規就農者を
サポートする取り組みにも力を注ぐ。
「JAの直売所「さいさいきて屋」をとおして、
地元産の野菜「しまなみ彩野菜」の
ブランディングをおこなっています。
JAと生産者が一丸となって、
知名度向上、消費拡大に努めています」
深刻化する農作物の鳥獣被害の対策にも力を入れる。
「イノシシの被害が特に深刻で、
JAでは、大型の捕獲わな一式を設置する料金の
半額を助成して、
着実に成果を上げています」
JAおちいまばり 黒川理事長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.09.03
JAの役職員と組合員との「ふれあい座談会」を続け、現場の声をもとにさまざまな支援事業を開始!
JA静岡市 組合長
青山吉和
今日は、静岡県 JA静岡市 青山吉和組合長。
JAの役員が組合員の地元に出向いて意見を交わす
「ふれあい座談会」を続け、
そこで出た声をもとに、独自の改革を進めている。
「農業現場は大変という現場からの声をたくさん聞き、
組織やグループに対して、
新規作物、新規事業などに対しての支援事業をはじめました。
販路も拡大させながら、
生産者の所得向上を目指しています」
後継者対策にも力を入れ、
農業塾「魅来(みらい)」を開講する。
「農業後継者の育成は急務となっています。
農業後継者が営農指導員とマンツーマンで、
現状の課題を抽出して、
農業経営のビジョンを策定しています」
JA静岡市 青山組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.09.02
特産品のすだちで「JGAP」を取得し、さらなる販路の博大を目指す!
JAアグリあなん 組合長
中西庄次郎
今日は、徳島県 JAアグリあなん 中西庄次郎組合長。
早期米コシヒカリの「阿波美人」やハウスみかん、
また、「木頭ゆず」など、
さまざまな農作物のブランド化を進めている。
「徳島県の特産品のひとつがすだちです。
今年になって、農産物の安全性を管理する国内認証の
「JGAP」をグループで取得しました。
この認証をきっかけに、
さらなる販路の拡大を目指していきます」
高齢化が進む中、農家の担い手育成にも力を入れる。
「独自に、農業研修施設を作り、
新規就農者の受け入れ態勢を整えています。
後継者の育成を強化しながら、
産地の活性化に取り組んでいきます」
JAアグリあなん 中西組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.08.23
スマート農業を見据え、ドローンによる農薬散布を受託する組合を設立!
JA宮崎中央 組合長
栗原俊朗
今日は、宮崎県 JA宮崎中央 栗原俊朗組合長。
生産資材は、予約購入を呼びかけることで、
価格の引き下げを実現。
また、将来的なスマート農業を見据え、
今年、ドローンによる
農薬散布を受託する組合を設立した。
「ドローンによる効率の良い農薬散布で
地域農業に貢献していきたいと考えています。
生産者の労働力削減、
そして、規模拡大を目指しています」
地元農畜産物のブランド化にも力を注ぐ。
「量販店での試食宣伝の販売は、
去年、全国で182回おこないました。
また、JA管内の直売所におけるイベントも
積極的におこないながら、
生産者の所得向上を目指しています」
JA宮崎中央 栗原組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.08.22
全国的にも生産者の平均年齢が低い産地で、農業後継者には、栽培技術はもちろん経営についても指導!
JA長野八ヶ岳 組合長
由井和行
今日は、長野県 JA長野八ヶ岳 由井和行組合長。
冷涼な気候を生かした、
レタスやハクサイなど高原野菜の一大産地。
様々な取り組みで生産者の所得向上を目指す。
「私たちのJAが出荷する年間の生産物は、
2000万ケース以上になります。
ダンボールも大量に発注することになるので、
1箱あたりの単価も確実に安くなり、
農家の手取りに成果が出ていると思います」
集出荷場で血圧測定をするなど、
JA組合員の予防診療にも取り組んでいる。
「私たちの産地は農業後継者が多くて、
農家の平均年齢もかなり低いのが特徴でございますし、
「ユースアグリクラブ」というような講座を開いて、
栽培技術あるいは経営のことまで含めて、
多くのみなさんに指導させていただいております」
JA長野八ヶ岳 由井組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.08.21
全てのJA職員が参加する「農作業応援隊」を導入するほか、JAが自ら農業経営にも取り組む!
JAべっぷ日出 組合長
佐藤隆博
今日は、大分県 JAべっぷ日出 佐藤隆博組合長。
全国有数の銀杏産地で、かんきつや、
温泉熱を利用した花の栽培も盛ん。
かぼちゃの新ブランド
「日出の恵み」の生産にも力を入れながら
生産者の所得向上を目指している。
「肥料は、所定の場所まで取りに来た農家を対象に、
「自己引き取り」にすることで
値下げを実現し、コストカットに貢献しています」
JA職員と生産者の距離を縮めるため、
ユニークな取り組みもおこなっている。
「全ての職員が、1年のうち数日間、
農家のもとで農作業をする
「農業応援隊」を導入しています。
また、農家からの相談をもとに、
優良な農地を荒らさないために、
JAが自ら、農業経営にも取り組み、
職員一同、現場経験を積んでいます」
JAべっぷ日出 佐藤組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.08.20
「オカワカメ」をはじめ、オリジナルのエコ野菜「健康百菜」をブランディング!
JAグリーン大阪 組合長
中野博之
今日は、大阪府 JAグリーン大阪 中野博之組合長。
農薬や化学肥料を半分以外に抑えたエコ野菜を
「健康百菜」というネーミングでブランド化!
地産地消を進めながら、
生産者の所得向上を目指している。
「健康百菜として力を入れているのが、
「オカワカメ」です。
非常にワカメに似た食感で、
食べやすいのが特徴となっております」
新規就農者や定年帰農者を対象に、
野菜づくりの基礎を伝える「農業塾」は、
今年で3年目を迎えた。
「オカワカメの栽培手引きも作り、
生産拡大を目指しているところでございます。
地域の農業を、今後とも、
盛り上げていきたいと思っています」
JAグリーン大阪 中野組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.08.19
独自に創設した農業生産振興積立金で生産基盤拡大を目指す!
JA佐波伊勢崎 組合長
森村孝利
今日は、群馬県 JA佐波伊勢崎 森村孝利組合長。
年間の日照時間が長く、農作物の品目数が豊富。
生産資材のコストカットなどをとおして、
農業者の所得向上に取り組んでいる。
「市場出荷だけでなくて、地元レストランや学校給食、
あるいは、福祉施設へ、
農産物の直接販売、そういうものを始めました。
料理人と生産者のつながりを増やして、
これからも、「地産地消」を
進めていきたいと、そんな風に思っています」
地域の高齢化も進む中、後継者対策にも力を入れる。
「新規就農者や農業の担い手支援を目的に、
昨年、JAが独自に、
「農業生産振興積立金」というのを創設しまして、
生産基盤の拡大、
所得向上につなげていきたいと考えております」
JA佐波伊勢崎 森村組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.08.09
6次産業化商品として開発したオリジナルのジンジャーエールが大好評!
JAわかやま 組合長
坂東紀好
今日は、和歌山県 JAわかやま 坂東紀好組合長。
米だけに頼らない農業を掲げ、
収益性の高いキュウリやナスなどの園芸品目を推進。
地域農業の活性化に向けて取り組んでいる。
「園芸振興のために、
良質な苗を生産者に供給する育苗施設
「グリーンステーション」を設置しています。
水田から園芸への転作支援についても、
全力で、生産者を応援しています」
産地のブランド化を図るため、6次産業化商品にも力を注ぐ。
「生産量が全国2位の、和歌山産新生姜で、
「ジンジャーエール」を作っています。
新生姜の風味たっぷりで飲みやすく、
大変好評いただいています」
JAわかやま 坂東組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.08.08
米の品種「ゆうだい21」の生産拡大で、契約栽培が増加!
JA富山市 組合長
中川俊昭
今日は、富山県 JA富山市 中川俊昭組合長。
富山米のブランディングに取り組みながら、
生産者の所得向上を目指す!
「米については、宇都宮大学で育成された
「ゆうだい21」という
新しい品種の作付けが広がっています。
冷めてもおいしい米として、
大手コンビニの弁当やおにぎりで使われ、
好評いただいています」
高齢化を見据え、
食と農をつうじた地域とのつながりにも力を注ぐ。
「7月には、直売所「まんなか市場」で販売している
新鮮夏野菜をふんだんに使って、
「ピザ作り体験教室」を開催しました。
世代を超えて、毎回、好評です」
JA富山市 中川組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
![](/zenryoku/upload/img/noimage_37.jpg)
2019.08.07
全国へ三浦ブランドをPRしながら、今年、オンラインショップもオープン!
三浦市農協 組合長
出口吉男
今日は、神奈川県 三浦市農協 出口吉男組合長。
三浦半島の温暖な気候の中、
全国有数の、露地野菜の産地。
だいこん、キャベツ、すいかを中心に、
「三浦ブランド」をPRする。
「丹精込めて作ったおいしい三浦野菜を
たくさんの人に味わってもらいたいと、
今年からオンラインショップをオープンいたしました。
大変好評をいただいています」
食と農をつうじた地域とのつながりにも力を入れる。
「毎年2月には、来園者が、
自分で収穫した野菜を買っていただくことができる、
期間限定の観光農園を開いています。
親子連れを中心に、
多くの方に楽しんでいただいています」
三浦市農協 出口組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.08.06
国際的な食品安全規格「ASIAGAP」と「JGAP」を同時取得して、世界へ安心・安全を発信!
JAいしのまき 組合長
松川孝行
今日は、宮城県 JAいしのまき 松川孝行組合長。
石巻から世界へと「米」を輸出するため、
昨年、輸出拠点となる
最新の「カントリーエレベーター」を導入した。
「国際的な食品安全規格
「ASIAGAP」と「JGAP」の団体認証を、
国内で初めて同時取得をいたしました。
安全・安心で新鮮な「いしのまき米」を、
世界に向け発信していきたいと思っております」
石巻と仙台市内、およそ100の飲食店で、
石巻地域の野菜を使った料理が提供されている。
「旬の野菜を堪能していただくため、
「いしのまきフェア」を開催したところ、
とても好評でありました」
JAいしのまき 松川組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2019.08.05
LINEを活用して、タイムリーに特売情報を発信する!
JAレーク大津 理事長
井上和又
今日は、滋賀県 JAレーク大津 井上和又理事長。
生産者の高齢化に対応するために、最先端のドローンを導入。
農作業の負担を減らしている。
「大津市の子どもたちに、大津の野菜を食べよう!
と呼びかけることを基本に考えています。
だから、地産地消に取り組んでいます。
また、地場産の収穫したタマネギにつきましては、
市内の小学校、
中学校の学校給食にも提供をしています」
食と農の情報発信にも力を入れる。
「スマートフォンの「LINE」を活用して、
農産物直売所の特売情報だとか、
商品案内はタイムリーでお伝えしています。
しっかりとお知らせして、
地域のみなさまにご利用いただきたいと思っています」
JAレーク大津 井上理事長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。