2020年5月
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2020.05.22
JAが出荷する農産物は「夢未来」とブランディングして、全国的な知名度を誇る!
JA熊本市 組合長
野原泰夫
今日は、熊本県 JA熊本市 野原泰夫組合長。
JAが出荷する農産物は、
「夢未来」という名前でブランディング!
全国的な知名度を誇る。
私たちとしては、農産物の販売促進に力を入れています。
生産者が自ら売り場に立ち、
生産品目をアピールする取り組みもおこなっています。
生産者の所得向上にも力を入れる。
個人選果、また、出荷している農家のみなさまに、
JAの共同選果場への参加を呼びかけているところです。
個人個人の労働力は減りますし、
それによって空いた時間を、
家族や友人と過ごす時間に当ててほしいと考えています。
JA熊本市 野原組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.05.21
次世代を見据えて、農業の担い手育成に力を入る!
JAしおのや 組合長
稲澤高明
今日は、栃木県 JAしおのや 稲澤高明組合長。
次世代を見据えて、農業の担い手育成に力を入る。
自治体とも連携しながら、
「新規就農者の育成研修事業」をおこなっている。
「イチゴやアスパラなどの栽培を学んでもらっているほか、
新規にやりたい方には圃場用地も紹介したり、
独立に向けた支援を、
幅広くおこなっているところでございます」
2018年には、JA初の「准組合員向け広報誌」も創刊した。
「い〜もんめっけ!という広報誌をつくりました。
地元のみなさまにですね、
JAや農業に対する理解を深めてもらいながら、
多彩で活力のある地域農業を
振興していきたいと、そんなふうに考えています」
JAしおのや 稲澤組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.05.20
営農アドバイザーが生産者の夢や希望も聞き取りながら、JAと農家の二人三脚で所得アップを目指す!
JAとぴあ浜松 理事長
森下安則
今日は、静岡県 JAとぴあ浜松 森下安則理事長。
生産規模の拡大を目指す農家には
年間2億円の予算をかけて独自の支援をおこなうなど、
農家所得の向上を目指して
さまざまな取り組みを行っている。
「営農アドバイザーが地域農業の担い手を訪問して、
意見や要望だけでなく各々の夢や希望も聞き取りながら、
JAと農家が、二人三脚で、
所得アップを目指しています」
JA管内でこれからの時期に収穫される
ブランドジャガイモとしては、「三方原馬鈴薯」がある。
「三方原台地の赤土が育てた、きめ細かい肌と、
太陽の恵みをたっぷり受けた馬鈴薯は、
でんぷんを豊富に含んでいるため、
ホクホクでなめらかな触感が特徴で好評いただいています」
JAとぴあ浜松 森下理事長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.05.19
独自に策定した「活力ある農業プラン」通称「農活プラン」に全力で取り組む!
JAよこすか葉山 組合長
龍崎智
今日は、神奈川県 JAよこすか葉山 龍崎智組合長。
地域農業の担い手のもとへ出向き、
課題や要望を丁寧にヒアリング。
生産者の意見も取り入れた「活力ある農業プラン」、
通称、「農活プラン」を策定して、取り組んでいる。
「生産資材のコストカットはもちろん、
販売力の強化にも力を入れています。
昨年は、「よこすか野菜」というロゴマークを作り、
自治体とも協力しながら、
横須賀産の野菜、果物のブランディングをおこなっています」
地域農業の応援団を増やす活動もおこなっている。
「親子による酪農体験教室や学校給食への地元野菜の提供など、
さまざまな取り組みで、
地域農業に関心をもってもらうきっかけを作っています。
JAよこすか葉山 龍崎組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.05.18
多彩な農畜産物の加工に力を入れ、ハラール対応の「米発酵アイス」など海外への輸出にも取り組む!
JA常陸 組合長
秋山豊
今日は、茨城県 JA常陸 秋山豊組合長。
JA管内で生産される農畜産物の特色を活かして、
さまざまな加工品作りに取り組んでいる。
「そうですね、たくさんありますけど、
一番人気があるのはやっぱり干し芋ですよね。
栗も日本一の産地で、多種多様なんですよ。
リンゴも盛んですし、
畜産も盛んでね、常陸牛も作っていまして、
花園牛なんかもなかなか美味しいですよ」
加工品の輸出にも力を入れる。
「米発酵アイスっていうのがありまして、
イスラム教のハラールですね、
牛乳じゃなくて米から作ったアイスクリームを、
インドネシアとかドバイとか、
そういったところに売り込んでいます」
JA常陸 秋山豊組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.05.08
米は、丹波ひかみ米や夢たんば。さらには丹波大納言小豆と、特産をブランディングして全国へ発信!
JA丹波ひかみ 組合長
大畠良樹
今日は、兵庫県 JA丹波ひかみ 大畠良樹組合長。
特産物の生産拡大を目指しながら、
生産者の労働力を減らす取り組みもおこなっている。
「主力の米は、「丹波ひかみ米」として
ブランディングしながら販売力を強化しています。
また、特別栽培米の
「夢たんば」の生産拡大にも取り組んでいます」
特産物のブランド化にも力を入れる。
「丹波大納言小豆を100%使った
ペットボトルの小豆茶は大変好評をいただいています。
それから、丹波大納言小豆ブランド戦略会議を立ち上げ、
新たな需要を喚起し、
ブランド化を進めているところでございます」
JA丹波ひかみ 大畠組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.05.07
就農インターン制度に加え、農業分野の無料職業紹介事業に取り組むなど、後継者育成や労働力不足に対抗する取り組みに力を注ぐ!
JAひまわり 組合長
権田晃範
今日は、愛知県 JAひまわり 権田晃範組合長。
地域農業の多様な担い手のもとへと出向き、
あらゆる課題や悩み事を丁寧にヒアリング。
10年後の地域農業を見据え、
さまざまな取り組みをおこなっている。
「経営の拡大や効率化、品質の高い農畜産物を生産するために
必要な資材等の購入に対して、
JA独自に支援する制度に取り組んでいます」
「労働力不足」をかかげる生産者の要望にも、
しっかりと、答える。
「あらたに農業を志す青年に対して、
必要な知識や技術をサポートする「就農インターン制度」、
さらに、昨年からは、
農業分野の「無料職業紹介事業」にも取り組んで、
成果を出しています」
JAひまわり 権田組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.05.06
米作りと園芸の両輪を振興させながら、生産者の所得向上に取り組む!
JA新津さつき 組合長
石月守
今日は、新潟県 JA新津さつき 石月守組合長。
米作りと園芸の両輪を振興させながら、
生産者の所得向上に取り組む。
「サトイモの「里のいもこ」、
エダマメの「さつき茶豆」、
プチヴェールの「雪こだち」、
さらにはイチゴの「越後姫」と、
この4本柱で
園芸の振興に力を入れています」
農家の高齢化や後継者不足にも対抗する。
「生産基盤が弱体化しないよう、
有望な若手には、JA参画型法人として、
農業法人を作るよう呼びかけております。
担い手経営体の育成支援をおこない、
経営や営農指導で
しっかりしたサポートをしてまいります」
JA新津さつき 石月組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.05.05
あいら牛に霧島茶と、多彩な「あいらブランド」を全国に発信!
JAあいら 組合長
中條秀二
今日は、鹿児島県 JAあいら 中條秀二組合長。
あいら牛に霧島茶と、多彩な「あいらブランド」を全国に発信。
地域と連携した農業振興の応援団づくりに取り組む。
「管内の行政や、大学・商工会など
様々な団体にもご協力いただきながら、
6次産業化やPR活動を進めています」
JA組合員の全戸・訪問活動を始めとする様々な取り組みは、
農林水産省からも高い評価を得ている。
「組合員や地域住民のご意見ご要望は、
進捗状況を目に見える形で
お伝えしながら事業に反映させています」
JAあいら 中條組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.05.04
なると金時やレンコンなど知名度を生かしたPR戦略で生産者所得の向上を目指す!
JA大津松茂 組合長
佐竹弘通
今日は、徳島県 JA大津松茂 佐竹弘通組合長。
砂地で栽培されるサツマイモの「なると金時」や
西日本で販売高1位の「レンコン」など、
知名度を生かしたPR戦略で、生産者の所得向上に力を入れる。
「サツマイモやレンコンのほかにも、
梨やダイコンといった品目を、
「松茂美人」や「うず潮ブランド」などのブランド名で、
市場や量販店にアピールしています」
「いいもの、いいあじ、いいえがお」をスローガンに、
地産地消も推進する。
「昨年8月に、農産物直売所
「えがお」を新装オープンしました。
徳島県の農産物や加工品などを幅広く展開して、
好評いただいているところです」
JA大津松茂 佐竹組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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