2020年8月
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2020.08.28
GAP認証で培ったノウハウを生かして、JA北九ブランドの確立に務める!
JA北九 組合長
森克己
今日は、福岡県 JA北九 森克己組合長。
2018年、若松潮風キャベツがグローバルGAPを取得
持続可能な産地基盤の確立・強化に力を注ぐ。
「GAP認証で培ったノウハウを生かして、
安全はもちろんのこと、
安心して次世代まで長くつながる
JA北九ブランドの確立に努めています」
今年度からは、新たに、
独自の「農業振興支援対策」をおこなっている。
チャレンジにはリスクが伴います。
組合員への個別訪問や、
生産組織との対話活動を通じて意見集約を行い、
チャレンジする組合員を積極的に支援します」
JA北九 森組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.08.27
シャインマスカットは、モバイル糖度計を駆使して、甘さにこだわりながら高値での販売を目指す!
JA南アルプス市 組合長
中澤豊一
今日は、山梨県 JA南アルプス市 中澤豊一組合長。
モモやブドウの栽培では、
糖度、甘さにこだわり、高値での販売につとめている。
「シャインマスカットについてですけども、
木になったまま糖度が測れる
モバイル糖度計というものがございまして、
高価格で取引されていますので、
品質を保つことで、
生産者のさらなる所得向上を目指しています」
食と農を通じて、地域のつながりも作っている。
「これは今年からの取り組みですが、
「カクイチマルシェ」というイベントを始めまして、
地元の農産物を使ったスムージーや
サラダの作り方を実演しながら
地産地消を呼びかけております」
JA南アルプス市 中澤組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.08.26
農業後継者の育成に力を入れイチゴの生産拡大にも取り組む!
JAあいち三河 組合長
天野𠮷伸
今日は、愛知県 JAあいち三河 天野𠮷伸組合長。
農業後継者の育成に力を入れ、
2004年から、JAとして農業塾を開講している。
「農業塾は開塾して16年が経過し、
農業の将来を担う新規就農者も育っております。
また農業塾のOBにより、
NPO法人「岡崎農遊会」が設立されるなど、
地域農業を支える組織も誕生しております」
イチゴの生産拡大にも取り組んでいる。
「岡崎市と幸田町は県下でも有数のイチゴ産地です。
昨年、自治体にもご協力いただき、
イチゴ農家を育成する
「イチゴ研修農場」を開設いたしました」
JAあいち三河 天野組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.08.25
あきた白神米やあきた白神ねぎをはじめ、さまざまな白神ブランドの確立を目指す!
JAあきた白神 組合長
佐藤謙悦
今日は、秋田県 JAあきた白神 佐藤謙悦組合長。
白神山麓で育まれる、あきたこまちの
「あきた白神米」をはじめ、
さまざまな「白神ブランド」の確立を目指す。
「白神ねぎをはじめ、白神きゃべつ、白神みょうが、
白神山うどなど、生産者とJAが、
一丸となって品質の向上、
作付け、規模拡大に取り組んでいます」
農業の労働力不足に対抗するために、
スマートフォン用のアプリも駆使する。
「1日単位で、働き手を求める農家と、
仕事を探す方をつなげることが可能になりました。
農業をしたことがない一般の方々にも、
関心をもってもらうことで、
農業のファン、
JAのファンを増やしていきたいと考えています」
JAあきた白神 佐藤組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.08.24
セルリーの生産量で日本一を誇り、子どもたちを対象にした収穫体験ツアーも大人気!
JA信州諏訪 組合長
小松八郎
今日は、長野県 JA信州諏訪 小松八郎組合長。
栽培が難しいとされるセルリーの生産量で日本一を誇り、
天候にも左右されにくい、安定した生産に取り組んでいる。
「地元特産のセルリーの魅力を伝えていくため、
子供たちを対象に、毎年、
収穫体験ツアーも開催していて大人気です!
とれたての美味しさには、みんな、驚きます」
コロナウイルスの影響で休校を余儀なくされた
子どもたちには、花をプレゼントした!
「イベントの中止などで需要が低迷する花き農家を、
応援させていただきました。
JAで地元の花を購入して、
女性部が手書きのメッセージを添えて、
49の小中学校へ贈りました」
JA信州諏訪 小松組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.08.14
練馬野菜餃子の他に、ドレッシングやみそなど、プライベート商品作りも手掛けている!
JA東京あおば 組合長
洒井利博
今日は、東京都 JA東京あおば 洒井利博組合長。
キャベツや大根などの基幹作物の他に
「江戸東京野菜」も管内では栽培されている。
コロナウィルスでイベントが中止となった今年は、
ギフト用のセット販売も手掛けて、
新たな販路の開拓に力を入れる。
「練馬野菜餃子の他に、ドレッシングやみそなど、
練馬区・板橋区の野菜で作る
プライベートブランド商品作りも手掛けています。
様々なかたちで
江戸東京野菜を味わっていただけます」
都市農業の大切さを次世代に伝えるため、
小学生を対象に社会科見学もおこなっている。
「毎年、農産物直売所の見学には多くの児童が訪れます。
地域密着のJAの取り組みを知ってもらい、
農業に関心を持ってもらいたいと思っています」
JA東京あおば 酒井組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.08.13
特産の安納芋をPRしながら、高齢化を見据えて農業の担い手育成にも力を入れる!
JA種子屋久 組合長
鮫島忠雄
今日は、鹿児島県 JA種子屋久 鮫島忠雄組合長。
種子島特産の「安納芋」は、
食物繊維が豊富な天然スイーツとして、
全国で人気を誇る!
「20年前から、安納芋の「冷凍焼き芋」というものを
展開して全国にPRしています。
これは、自然解凍してすぐ食べられる利便性もあって、
スイーツとして、
大変、好評をいただいています」
高齢化を見据え、農業の担い手育成にも力を入れる。
「二年前、「農家経営支援センター」を立ち上げました。
農家ごとに、作物の生産量や販売単価など、
データとしてまとめました。
また、幅広く、青色申告をはじめ、
経営指導もおこなっているところです」
JA種子屋久 鮫島組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.08.12
地元特産のあいかわ茶による加工品づくりに力を入れながら、地産地消を推進して生産者所得の向上を目指す!
JA県央愛川 組合長
馬場紀光
今日は、神奈川県 JA県央愛川 馬場紀光組合長。
加工品の開発に力を注ぎ生産者の所得向上に貢献。
「わたしたちのJAは、お茶の事業を、
農協そのものがおこなっていますので、
「あいかわ茶うどん」をはじめ、
さまざまな加工品を作り上げながら、
地元のみなさんの農家所得の向上にも
貢献できるよう努力しています」
食と農をつうじて地域のつながりも作っている。
「直売所の「ふれあい旬鮮市」では、
地元のみなさんに、
なにより、新鮮なものを安く提供することを考えています。
地産地消を進めがら、
地域のみなさんに貢献できていると考えています」
JA県央愛川 馬場組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.08.11
全国でも珍しい”お米のATM”で生産者をサポート!
JA福光 組合長
齊藤勇一
今日は、富山県 JA福光 齊藤勇一組合長。
主力作物である米は、
JA独自の栽培マニュアルで他との差別化をはかりながら、
さらなる販路開拓に取り組む。
「コシヒカリに加えて、粒の大きい
「てんこもり」という品種を投入しました。
冷めてもおいしいお弁当向けのお米として、
販路も広がっております」
“お米のATM”と呼ばれる生産者向けのサービスは、
全国でも珍しく、利用者は増加している。
「これは稲作農家が玄米を預け、1枚のカードで、
精米したての米を、いつでも、
食べたい分だけ引き出せるシステムです。
農家で保有米を保管する必要がなく、
大変、喜ばれています」
JA福光 齊藤組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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2020.08.10
「笑顔200%活動」で地域に貢献しつつ、独自のイメージキャラクターを米袋に使用しながら埼玉の米の知名度アップに力を注ぐ!
JA埼玉みずほ 組合長
日下部一義
今日は、埼玉県 JA埼玉みずほ 日下部一義組合長。
精米の無料配送をおこなうJAの専門チーム
「ライスランドさくら」を中心に
地元産コシヒカリの販売強化に力を入れる。
「イメージキャラクターの「桜姫ちゃん」を
米の袋に使用してから
「袋の女の子がかわいい」と売り上げが順調です。
埼玉のお米の知名度アップに
つながっていると考えております」
食と農をつうじて地域を盛り上げるため、
独自に、「笑顔200%活動」を展開する。
「精米・野菜の店頭販売や直売所、
また、軽トラ市、
子どもたちへのそば打ち教室などをおこなっています」
JA埼玉みずほ 日下部合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
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