九州・沖縄
2021.01.28
糖度と酸味にこだわったデコポンを出荷しながら労働力不足の解消にも取り組む!
JA熊本うき 組合長
堀幹男
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、熊本県JA熊本うき 堀幹男組合長。
温暖な気候を生かしてデコポンの生産量は日本一を誇り、
品質の高い果実を全国へ出荷している。
「デコポンの糖度と酸味にこだわっております。
「農業生産は生産者目線」「販売は消費者目線」という
指導・販売方針を徹底し、ブランド確立のため、
光センサーで厳しく選別しております」
海外からの人材にも注目し、労働力不足の解消にも取り組む。
「9月より、
もともと地元の農家で研修していた6人の外国人実習生に
選果場で活躍してもらっています」
JA熊本うき 堀組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
今日は、熊本県JA熊本うき 堀幹男組合長。
温暖な気候を生かしてデコポンの生産量は日本一を誇り、
品質の高い果実を全国へ出荷している。
「デコポンの糖度と酸味にこだわっております。
「農業生産は生産者目線」「販売は消費者目線」という
指導・販売方針を徹底し、ブランド確立のため、
光センサーで厳しく選別しております」
海外からの人材にも注目し、労働力不足の解消にも取り組む。
「9月より、
もともと地元の農家で研修していた6人の外国人実習生に
選果場で活躍してもらっています」
JA熊本うき 堀組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2021.01.15
果物の海外への輸出に力を注ぎ、SNSを活用して農産物の情報を幅広く発信!
JA筑前あさくら 組合長
深町琴一
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、福岡県JA筑前あさくら 深町琴一組合長。
米・麦・大豆に加え、万能ねぎやイチジクといった園芸作物など
多種多様な農産物を生産。
「海外への輸出に力を入れておるところでございます。
果物・果実でございますが、これの出荷量でございます。
タイ、シンガポール等をはじめとしまして、
前年度比の3.5倍強を、みたところでございます」
SNSを活用して、幅広い世代にJA農産物を発信。
「地域の住民参加型で
地元の農畜産物を発信するフォトコンテスト、
これの開催をみたところでございます。
多くの作品が寄せられているところでございます」
JA筑前あさくら 深町組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
今日は、福岡県JA筑前あさくら 深町琴一組合長。
米・麦・大豆に加え、万能ねぎやイチジクといった園芸作物など
多種多様な農産物を生産。
「海外への輸出に力を入れておるところでございます。
果物・果実でございますが、これの出荷量でございます。
タイ、シンガポール等をはじめとしまして、
前年度比の3.5倍強を、みたところでございます」
SNSを活用して、幅広い世代にJA農産物を発信。
「地域の住民参加型で
地元の農畜産物を発信するフォトコンテスト、
これの開催をみたところでございます。
多くの作品が寄せられているところでございます」
JA筑前あさくら 深町組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.12.17
高菜を「塩蔵高菜」に加工してから出荷することで輸送費を削減!
JAごとう 組合長
家永嘉弘
今日は、長崎県JAごとう 家永嘉弘組合長。
全国屈指の高菜の産地。生産者から高菜を1キロ単位で買い取り、
全量を漬物業者に販売することで出荷の安定化を図っている。
「五島の高菜は肉厚で歯ごたえの良い特徴となっています。
出荷前に加工施設において「塩蔵高菜」として
一次加工を行うことで、生の状態よりも荷物がかさまず、
輸送費の削減と通年での安定供給を実現しております」
移動販売車も走らせながら、
地域住民とのコミュニケーションも深めている。
「高齢者の方を中心に大変好評をいただいております。
利用者には野菜のオススメの調理法を伝えるなど、
地域とのつながりを持つことができております」
JAごとう 家永組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.19
デコポンの果肉を使ったゼリーやアイスなど6次産業化に力を入れる!
JAあしきた 組合長
千々岩巧
今日は、熊本県JAあしきた 千々岩巧組合長。
6次産業化商品に力を入れ、
デコポンの果肉を使ったゼリーやアイスは道の駅でも大人気。
「マルタデコポンというブランドで、
全国でもトップレベルを走っております。
青果で出荷できない部分をですね、
わたしども、ゼリー、そして、缶詰にしてですね、
送っておりますが、非常に人気が出てまいりました」
今年の夏には豪雨災害にも見舞われたが、
復旧・復興に全力を注ぐ。
「この7月の4日にですね、豪雨災害で、
めちゃめちゃにやられました。
こういった被害に負けないようにですね、
待っているお客様に対して、
今まで通りにきちんと届けていくことを約束して
全力で食品もがんばっておりますので、
期待をしていただきたいと思います」
JAあしきた 千々岩組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.03
収量・品質アップを柱とした「所得アップGO!GO!10運動」で着実に売り上げアップ!
JA児湯 組合長
谷口良孝
今日は、宮崎県JA児湯 谷口良孝組合長。
部門ごとに目標を設定し、収量・品質アップを柱とした
「所得アップGO!GO!10運動」を展開することで、
着実に売り上げを伸ばしている。
「キュウリのですね、栽培では、昨年、
生産者のハウスに炭酸ガス発生装置を設置いたしました。
ハウス内での光合成をですね、促進することで、
収穫量のアップをはかっております」
地産地消を通じて、人とのつながりもつくっている。
「昨年開催いたしました「JA児湯アグリフェスタ」はですね、
農畜産物の直売はもちろんでございますけれども、
地域の食材を使った出店や子どもたちの演奏発表など、
好評をいただいたところです」
JA児湯 谷口組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.10.23
肥料や農薬のコスト削減につとめ、都市部の子供達への食農教育にも力を入れる!
JA佐賀市中央 組合長
飯盛啓次
今日は、佐賀県県JA佐賀市中央 飯盛啓次組合長。
地域農業の担い手のもとへ出向き、
課題や悩み事を丁寧にヒアリング。
生産者の所得向上、さらには、
農業の担い手育成に力を入れる。
「肥料や農薬などの生産資材は、
事前予約によって銘柄を集約することで、
従来よりも抑えた価格で提供いたしております」
都市部の子供達にもしっかりと農業の魅力を伝えるため、
食農教育にも力を入れる!
「毎年、幼稚園、小学校、児童施設などで、
芋づくりや苗づくりにはじまり、田植え、刈り取り、
羽釜による炊飯の研修をおこない、
食と農のつながりを感じてもらっています」
JA佐賀市中央 飯盛組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業
2020.10.08
JA所有の光センサーを使ってタンカン農家の糖度測定を代行し、直売所での販売単価アップに貢献!
JAあまみ 組合長
窪田博州
今日は、鹿児島県 JAあまみ 窪田博州組合長。
タンカンをはじめ、サトウキビやカボチャなど、
温暖な気候を生かした農産物を中心に農家の所得向上を目指す!
「JAではタンカン農家の個人販売をサポートしています。
JAの所有する光センサーを使って糖度測定を代行することで
品質を保証し、直売所での販売単価アップにも貢献しています」
カボチャの栽培では新しい園芸資材「あいさいマルチ」を導入し、
作業の省力化を実現。
「作物を育てる土を覆うシートには、
土で分解される素材でできたものを使っています。
労力の軽減になり、環境にも優しい農業ができるんです」
JAあまみ 窪田組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.08.28
GAP認証で培ったノウハウを生かして、JA北九ブランドの確立に務める!
JA北九 組合長
森克己
今日は、福岡県 JA北九 森克己組合長。
2018年、若松潮風キャベツがグローバルGAPを取得
持続可能な産地基盤の確立・強化に力を注ぐ。
「GAP認証で培ったノウハウを生かして、
安全はもちろんのこと、
安心して次世代まで長くつながる
JA北九ブランドの確立に努めています」
今年度からは、新たに、
独自の「農業振興支援対策」をおこなっている。
チャレンジにはリスクが伴います。
組合員への個別訪問や、
生産組織との対話活動を通じて意見集約を行い、
チャレンジする組合員を積極的に支援します」
JA北九 森組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.08.13
特産の安納芋をPRしながら、高齢化を見据えて農業の担い手育成にも力を入れる!
JA種子屋久 組合長
鮫島忠雄
今日は、鹿児島県 JA種子屋久 鮫島忠雄組合長。
種子島特産の「安納芋」は、
食物繊維が豊富な天然スイーツとして、
全国で人気を誇る!
「20年前から、安納芋の「冷凍焼き芋」というものを
展開して全国にPRしています。
これは、自然解凍してすぐ食べられる利便性もあって、
スイーツとして、
大変、好評をいただいています」
高齢化を見据え、農業の担い手育成にも力を入れる。
「二年前、「農家経営支援センター」を立ち上げました。
農家ごとに、作物の生産量や販売単価など、
データとしてまとめました。
また、幅広く、青色申告をはじめ、
経営指導もおこなっているところです」
JA種子屋久 鮫島組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.07.01
色の原点に力を入れ、土を大事にする農業で農家所得の向上を目指す!
JAにじ 組合長
右田英訓
今日は、福岡県 JAにじ 右田英訓組合長。
農の原点である「土づくり」に力を入れる。
主力品目である小麦は、
パンの材料として期待される新品種
「はる風ふわり」の実用化を進めている。
「農家の所得を伸ばすために重視しているのは
「土を大事にする」ことです。
食の原点に力を入れながら、
米も野菜も、安心・安全、
そして、美味しさを追求しています」
自治体とも協力しながら、農業後継者の育成にも取り組む。
「レインボーファームという研修施設を立ち上げて、
ここから巣立った研修生たちが、
トマト農家として歩み始めています。
JAの出荷量が1割増える活躍を見せてくれています」
JAにじ 右田組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.06.30
口蹄疫や新燃岳の噴火を乗り越え、特産品のブランディングを進めながら生産者所得の向上を目指す!
JAこばやし 組合長
坂下栄次
今日は、宮崎県 JAこばやし 坂下栄次組合長。
宮崎牛にヒノヒカリ、マンゴーやメロンなど、
特産品のブランディングを進めながら、
生産者所得の向上を目指す。
「和牛の生産が大変盛んな地域ということですね。
農家の所得をいかに高めるかが
農協の仕事だと思っていますので、
農家さんの巡回は徹底して回らせていますので、
牛についてはですね、
日本一の技術員が育っているという風に思っています」
口蹄疫や新燃岳の噴火など、
JA管内は、さまざまな危機を乗り越えてきた。
「必ずピンチはチャンスに変えるということですね。
今回も、コロナは、マイナス面に捉えずに、
プラスの方向の施作をいま進めております」
JAこばやし 坂下組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.05.22
JAが出荷する農産物は「夢未来」とブランディングして、全国的な知名度を誇る!
JA熊本市 組合長
野原泰夫
今日は、熊本県 JA熊本市 野原泰夫組合長。
JAが出荷する農産物は、
「夢未来」という名前でブランディング!
全国的な知名度を誇る。
私たちとしては、農産物の販売促進に力を入れています。
生産者が自ら売り場に立ち、
生産品目をアピールする取り組みもおこなっています。
生産者の所得向上にも力を入れる。
個人選果、また、出荷している農家のみなさまに、
JAの共同選果場への参加を呼びかけているところです。
個人個人の労働力は減りますし、
それによって空いた時間を、
家族や友人と過ごす時間に当ててほしいと考えています。
JA熊本市 野原組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.05.05
あいら牛に霧島茶と、多彩な「あいらブランド」を全国に発信!
JAあいら 組合長
中條秀二
今日は、鹿児島県 JAあいら 中條秀二組合長。
あいら牛に霧島茶と、多彩な「あいらブランド」を全国に発信。
地域と連携した農業振興の応援団づくりに取り組む。
「管内の行政や、大学・商工会など
様々な団体にもご協力いただきながら、
6次産業化やPR活動を進めています」
JA組合員の全戸・訪問活動を始めとする様々な取り組みは、
農林水産省からも高い評価を得ている。
「組合員や地域住民のご意見ご要望は、
進捗状況を目に見える形で
お伝えしながら事業に反映させています」
JAあいら 中條組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.04.07
農業の基盤整備事業や担い手支援センターの取り組みで、次世代の農業者を育成する!
JA長崎せいひ 組合長
森口純一
今日は、長崎県 JA長崎せいひ 森口純一組合長。
農業者のもとへ出向き、きめ細かな対応で、
生産者所得の向上を目指す。
「私たちのJAでは、農業の基盤整備事業を進めております。
生産性の高い環境を次世代へ
引き継いでいかなければなりません。
これから10年で、
200ヘクタールを超える有料農地が完成する見込みです。
若い人たちに、しっかり農業をやっていただける環境を、
整えていきたいと思っております」
高齢化や後継者不足にも対応する。
「今年の4月から、JAで、担い手支援センターを作ります。
そこでさまざまな研修を受けていただき、
丁寧な実地研修も受けて、
自立していただく仕組みを進めてまいります」
JA長崎せいひ 森口組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.03.20
有機農業宣言を掲げ、農薬や化学肥料を使用しない農産物を全国にPR!
JA下郷 組合長
矢﨑和廣
今日は、大分県 JA下郷 矢﨑和廣組合長。
全国のJAでも珍しい「有機農業宣言」を掲げて、
農薬や化学肥料を使用しない農産物と、
添加物を使用しない加工品の生産・販売に力を入れる。
「最近では、遺伝子組み換えをしていない
配合飼料で育てた乳牛による、
新鮮な耶馬溪牛乳100%の生乳と
砂糖の和三盆のみを使った
『飲むヨーグルトS-1』を発売しました」
小さなJAとして地域のつながりも大切にしている。
「診療所やデイケアの経営をはじめ、
これまでの買い物弱者の送迎に加え、
昨年からは、移動販売による買い物支援も始めました。
山間地域ですので、高齢者を中心に
「農協が無いと困る」と、大変、喜ばれております」
JA下郷 矢崎組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.03.06
熊本地震からの生活・営農再建を支援しながら、生産者所得の向上を目指す!
JAかみましき 組合長
梶原哲
今日は、熊本県 JAかみましき 梶原哲組合長。
2016年の熊本地震では最大震度7を経験。
組合員や地域住民の生活・営農再建を支援する一方で、
自己改革にも力を入れる。
「これまで6つあったカントリーエレベーターを3箇所に再編して、
規模・機能を強化しました。
中長期で見れば、
農家の利用料金を減らしていけると考えています」
食と農をつうじた地域のつながりも積極的に作っている。
「親子によるイチゴ狩りなど、
食農体験ツアーを定期的に開催しています。
未来を担う子どもたちに、
農業の魅力をこれからもたくさん伝えていきたいと思っています」
JAかみましき 梶原組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.02.03
特産品のブランド化に力を入れながら、販路の拡大も進める!
JA日向 組合長
藤本隆康
今日は、宮崎県 JA日向 藤本隆康組合長。
香酸かんきつのヘベス、みやざき地鶏のじとっこ。
特産品のブランド化に力を入れながら、
販路の拡大も進めて農家所得の拡大を目指す。
「農家の担い手の元へ定期的に出向き、
多様なニーズに答えています。
妊娠牛の供給をする繁殖センターや、
担い手を育成するトレーニングハウスも建設しました」
食と農をとおして地域のつながりを作りながら、
宅配便業者や路線バスの事業者とも連携を進める。
「青果物の集荷や輸送が困難な中山間地域で、
効率的な輸送体制を整備して、
生産者の生涯現役を支援していきます」
JA日向 藤本組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.01.24
地域農業の担い手のもとへ出向き、あらゆる課題を丁寧にヒアリングしながら所得向上を目指す!
JAむなかた 組合長
川口正利
今日は、福岡県 JAむなかた 川口正利組合長。
地域農業の担い手のもとへ出向き、
あらゆる課題を丁寧にヒアリングしながら、
生産者の所得向上を目指している。
「組合員からは、肥料の価格を下げて欲しいなど,
多くの要望が集まりましたが、
集約可能な肥料や農薬を選んで仕入れ、
共同購入の量を積み上げて、値下げを進めています」
農家の高齢化が進む中、人手不足にも対抗する。
「厚生労働省の認可も受けて、農作業ヘルパーを募集し、
農家とつなげています。
イチゴのパッケージセンターも
新設に向けて着実に歩みを進めております」
JAむなかた 川口組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2019.12.10
和牛繁殖に園芸品目と積極的に後継者を育成!
JA北さつま 組合長
春田和則
今日は、鹿児島県 JA北さつま 春田和則組合長。
和牛繁殖や園芸品目で経験の浅い人を集めた勉強会を開催。
積極的に、後継者の育成に取り組んでいる。
「トマトにイチゴにネギに繁殖牛と、
若手の勉強会では、
知識や技術が身につくのはもちろんなんですが、
人と人とのつながりができると好評です」
地域農業の担い手の元へ出向き、
農家の要望を積極的にヒアリング。
生産者の所得向上にも力をいれる。
「一円でも安く生産資材を提供することに
全力で取り組んでいます。
肥料や農薬は、安心・安全を確実に実現し、
低価格化を実現しています」
JA北さつま 春田組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2019.11.27
金融窓口と購買店舗を併設した移動販売者の運行をスタート!
JAやつしろ 組合長
田島幹雄
今日は、熊本県 JAやつしろ 田島幹雄組合長。
特産のトマトをはじめ露地野菜に力を入れる。
6次産業化にも積極的に取り組みながら、
生産者の所得アップを目指している。
「9月には、今回で3回目となる
「もちっ粉」の料理コンテストを開きました。
もちの消費が減る中、
特産であるもち米の消費を拡大していきたいと思います」
今年になって、金融窓口と購買店舗を併設した
移動型の車の運行をはじめた。
「みどりのシンフォニー号という名の車が、
平日は、毎日、中山間地を中心に5つのコースを巡回しています。
地域に寄り添い、貢献していきたいと思っています」
JAやつしろ 田島組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。