広瀬和生さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.627

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5月1日のゲストは、音楽雑誌「BURRN!」編集長で落語評論家の広瀬和生さんです。
寄席や演芸場など東京近郊だけでも毎月千件以上もあると言われる落語会が、コロナ禍の影響で全てが中止に。そんな中、何人かの落語家は動画配信にトライする動きも出て来ています。4月下旬に10日間連続で配信した春風亭一之輔さんのYouTubeは、その期間だけで数十万ものアクセスがありました。聴衆の反応あってこその落語という表現、配信というスタイルでどこまで面白さは伝わるのでしょうか?広瀬さんならではの視点で落語界の試行錯誤や、音楽メディアの現状についても伝えて頂きます。

大友良英さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.626

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4月24日のゲストは、音楽家の大友良英さんです。
ノイズ・ミュージックの世界的演奏家であり、また「あまちゃん」「いだてん」など、これまでに100本以上のドラマや映画、演劇の音楽を手がけ、盆踊りプロジェクトやのワークショップ等まさに八面六臂の活動を続けてきた大友さん。
今回のコロナ禍の影響でヨーロッパ・ツアーや国内ライブ、レコーディングなどほとんどの仕事がキャンセルになってしまいました。
こんな時、アーティストは何を感じ、何をしようとしているのか?
私たちはどんなサポートが出来るのか?表現者のリアルなトークを聞いてください。

白川優子さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.625

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4月17日のゲストは、「国境なき医師団」の看護師、白川優子さんです。
これまでシリア、イラク、パレスチナなど紛争地に17回派遣され、一昨年には『国境なき医師団の看護師』を出版して話題となった白川さん。
現在世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスは、紛争地にさらなる脅威を及ぼしています。
世界中の紛争地域や難民キャンプで医療活動を行なっている「国境なき医師団」の活動状況や、今こそ必要な物資や人材に関して私たち一人一人が出来るサポートなど、熱いトークが繰り広げられています。

三島邦弘さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.624

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4月10日のゲストは、ミシマ社代表の三島邦弘さんです。
出版社勤務を経て2006年に自らの出版社ミシマ社を設立。
現在は、京都と自由が丘で一軒家にオフィスを構え、「原点回帰の出版社」というテーマのもと、ジャンルを問わず一冊入魂の本を刊行されています。
中でもユニークなのが1年に一冊発行する雑誌「ちゃぶ台」シリーズ。
「移住×仕事」「発酵×経済」「宗教×経済」など、未来の生活を自分たちの目線でとらえた切り口が話題を呼んでいます。
お店の経営や人との距離が問われる今、小さな出版社が考える本の未来とは?