寺井広樹さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.422
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5月27日のゲストは、離婚式プランナーの寺井広樹さんです。
3組に1組は離婚すると言われる中、「結婚式があって、なぜ離婚式がないのか」という疑問を持ち、2009年からこれまで400組近くの離婚式をプロデュース。家族や友人の前で「再出発の決意」を誓い合うといういたって前向きなセレモニー。そのユニークな式の中身と、離婚式を挙げる人々の心情を伺います。
ピーター・バラカン氏がメインパーソナリティーとなり、毎回様々なゲストを迎えて生き方や価値観を探っていくゲストトーク番組。毎週30分だけオープンするこのミュージアムをポッドキャッストでもお楽しみ下さい。
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5月27日のゲストは、離婚式プランナーの寺井広樹さんです。
3組に1組は離婚すると言われる中、「結婚式があって、なぜ離婚式がないのか」という疑問を持ち、2009年からこれまで400組近くの離婚式をプロデュース。家族や友人の前で「再出発の決意」を誓い合うといういたって前向きなセレモニー。そのユニークな式の中身と、離婚式を挙げる人々の心情を伺います。
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5月20日のゲストは、「悩ましい国語辞典」著者の神永曉さんです。
辞書一筋37年、13巻にもわたる日本一の国語辞典、小学館の「日本国語大辞典」の編集で蓄積された日本語の面白さと悩ましさを綴った「悩ましい国語辞典」。「マジ」「やばい」は江戸時代から使われていた、「スコップ」と「シャベル」は東西で使い方が違うなど、まだまだ知らない日本語の話や、誤った使い方が次第に定着していく、という不思議な現象など驚きと発見がいっぱいです。
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5月13日のゲストは、月刊「ねこ新聞」副編集長の原口美智代さんです。
たった8ページのタブロイド判の中には、角田光代さん、森村誠一さんなど著名な文筆家、画家から一般の方まで、ねこをこよなく愛する人々から寄せられた文章やイラストで構成されています。広告もなく、著名人にも直接手紙で執筆を依頼。その数は数百以上にも。夫婦の絆によって発刊され続け、今年10月には200号、創刊22年を迎えます。その制作秘話とは?
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5月6日のゲストは、サントリー美術館学芸員の池田芙美さんです。
サントリー美術館で6月12日まで開催中の「原安三郎コレクション 広重ビビッド」展。世界が愛した「UKIYOE」の象徴的作家の一人である広重の名作シリーズ「名所江戸百景」や「六十余州名所図会」が一堂に会しました。バラカンさんを驚かせた初摺ならではのビビッドな色彩や、その大胆でドラマチックな構図とは?企画担当をされた池田さんに、その見所をたっぷりと伺います。