池田芙美さんと佐々木康之さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.640

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7月31日のゲストは、サントリー美術館主任学芸員の池田芙美さんと佐々木康之さんです。
この度のリニューアルオープンを記念して開催中の展覧会「ART in LIFE, LIFE and BEAUTY」。
「Art in Life」とは「生活の中の美」。
櫛や簪、化粧道具、着物、そして鎧や兜といった装いから、宴の席で用いられる屏風や器など、昔から日常の中には美しいものが溢れていました。
今回は新しい試みとして、古美術に造詣の深い現代作家とコラボレーションした作品も登場。時空を超えた美意識について読み解きます。(展覧会は、9月13日まで開催中)

竹中功さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.639

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7月24日のゲストは、謝罪マスターの竹中功さんです。
吉本興業では、雑誌「マンスリーよしもと」初代編集長、芸人養成学校の設立、映画のプロデュースを手掛け、芸人たちの数々のスキャンダル記者会見をこなしてきた経験から、現在は危機管理のコンサルタントとして国内外でご活躍。
最新刊は、様々な危機を乗り越え、数多くの芸人を世に送り出してきた108年の歴史をまとめた「吉本興業史」(角川新書)。
「謝罪マスター」が考える、謝罪しないため、そして危機を回避するために備えることとは?

武田砂鉄さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.638

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7月17日のゲストは、ライターの武田砂鉄さんです。
1982年生まれ。2015年「紋切型社会ー言葉で固まる現代を解きほぐす」では第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。
雑誌や新聞、ラジオのパーソナリティとしても活躍される武田さんの最新刊は「わかりやすさの罪」。
普段「分かりやすく伝える」ことを生業としているバラカンさんと武田さんが、「分かり易いこと」の落とし穴、そして「分かり難いこと」が何をもたらすのか?
二人のエピソードと共に、その功罪について考えます。

角田太郎さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.637

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7月10日のゲストは、中目黒にあるカセットテープ専門店「waltz」店主の角田太郎さんです。
好きな音楽をカセットテープに録音して楽しむ、、、
70、80年代にはそんな若者たちが多くいたものですが、ここへきてまたカセットテープが人気なのだそう。
ジャンルを問わず、新作・旧作共にカセットテープのリリースも増え、シーンは盛り上がっています。
そんな中でも、世界中から注目を集めているのが、2015年にオープンした角田さんのお店。
海外からの売り込みも多いとか。
その音の魅力やマニアックな機材の話まで、2020年の今、カセットテープで音楽を聴くことの楽しさについて伺います。

上西充子さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.636

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7月3日のゲストは、法政大学キャリアデザイン学部教授で、「国会パブリックビューイング」代表の上西充子さんです。
新橋や新宿などの街頭で、国会審議の映像を字幕や解説と共に上映する国会パブリックビューイング。
国会でのやり取りを可視化してみると、そこに隠れている問題が浮き彫りになることがあります。
難しい専門用語や「ご飯論法」と呼ばれる論点ずらしなど、分かりにくい国会審議を分かり易く解説。
国会で、何が行われているのか?
何が問題なのか?一人一人が理解を深める良い機会と言えます。