ミラクルチョコレート from 『S.O.N.O.M』 SONOMI アルバム1枚、まるっとオススメ!!! その中でも一押しは「ミラクルチョコレート」 電子音×女声に、めっぽう弱いので、かなりひいき聴きかもしれませんが、トラック2〜4にかけて、特にオススメです。 トータルプロデュースは、変わらずKREVA先生!!! この1ヶ月、出掛け音はいつもSONOMIです。

		「G線上ヘブンズドア」 著者・日本橋ヨヲコ 親の口癖は、「マンガばっかり読んで…」 実際、自宅の本棚は、マンガで溢れかえって破綻しています。 週刊、月刊他、連載中もリアルタイムで熟読しながら、単行本で繰り返し読むのが、至福の時間。 そんな、石畳が推薦するのが、「G線上ヘブンズドア」 ですが…めったなことでは、単行本を開きません。 読むと、激しく叱咤激励されてしまうので、うっかり読むと、つんのめって転びます。 「ここぞ!!!」という時に、“気合い入れ”として一気読み。 「好き」とか「嫌い」では語れない、“特別な作品”です。

		「日本サッカーを救う超戦術」 著者・風間八宏　 この本、実はサッカーの本ではない!!! あっ、それは言い過ぎた… サッカーを例えに使った、「戦い方」が書いてある本です。 サッカーが好きな人の間でよく交わされる会話で、「いまの主流は、4-4-2だ」とか、「日本代表は、4-1-4-1が合っている」などありますが、こういった考え方がいかにナンセンスかがよく分かります。 この本の中の「サッカー」という単語を、「受験」や「恋愛」に置き換えてみると、サッカーに興味がなくても、なにかに気づくきっかけになりますよ。

		百万円と苦虫女 “自分探し”って、なんなのでしょう… いまだによくわかりません。 主人公・鈴子の「むしろ探したくないんです。 探さなくたって、嫌でもここにいますから…」 この台詞に触れた時、わからなくていいやと思いました。 加えて、この作品のために書き下ろされた 『やわらかくて　きもちいい風 ／ 原田郁子』 が、すごく良いです。