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画像
DISC
自分らしさなんて
from
『モテキ的音楽のススメ 〜土井亜紀・林田尚子盤〜』
TOMOVSKY

チャットモンチーのあっこ先生のススメで知ったTOMOVSKY。
中でもこの曲は、個人的にもグッときてた(こんな表現でいいのか?)。

その曲が、まさか『モテキ』のサントラに収録されているとは!
あえてどんな曲なのかは書きませんが、今がすっげー楽しいヤツも、今がすっげーつまんないやつも、聴き方次第では両者にとってポジティブに感じられる曲 (と個人的には思う)!


COMIC
「赤塚不二夫自撰ベスト傑作集 メモリアル 天才バカボン さんせいのはんたいなのだ! 伝説の赤塚ギャグ編」 赤塚不二夫
「RIP先生のCDジャケットでおなじみなのだ!」の赤塚不二夫の代表作!

正直言って『バカボン』はこの本でしか読んだことがないから、偉そうにオススメできないんですが、あえて偉そうに言います!

この1冊で充分なのだ!!!!!!!!!!!!!!!!

「全員死ね!」とか思っちゃってる人でも、これ見たら絶対笑う!

あと、お父さんお母さんにおねだりしたら買ってくれそうな気もする!(根拠ナシ!)
その浮いたお金で自分の好きなマンガを買ってくれ!


BOOK
「凍りのくじら」 辻村深月
「ドラえもんが好きなら読んだ方がいい」そう言われて手に取ったこの本。

この本の主人公は高2の女子。
ドラえもんが好き。
そしてこの子のお父さんもドラえもんが好き。
でも、お父さんはもうこの世にいない。
そのお父さんが、ドラえもんを通じて彼女に遺したものとは・・・

意味深に言うと、そんな感じのお話。

本でも、映画でも、音楽でも、マンガでも、なんでもいいんだけど、自分の好きなものが世界を変えてくれるってことがたまにある。
4月頃の掲示板でもよく見るけど、「●● (好きなもの) がきっかけで新しいクラスで友達ができました!」みたいな書き込み。
これも、好きなものが世界を変えてくれているひとつの例なんじゃないかと思う。

そう考えると、自分の好きなものを大切にしたり、まわりの人に伝えたりすることってとても大事なことなんだなーって思う。
そんなことを思わせてくれた1冊。

本当はもっとドラえもん寄りの感想があるんだけど、キモいぐらいに長くなるのでやめときます。


MOVIE
映画おばあちゃんの思い出/ザ・ドラえもんズドキドキ機関車大暴走/21エモン宇宙いけ!
自分は年に何回ぐらい泣いてるのか考えてみた。
あんまり無い気がする。

「人間はね、感情の動物と言われてるんだ。もっと気持ちをいきいきと表せよ」

と、ドラえもんがのび太くんに言ってた。
そこでドラえもんが取り出したひみつ道具は『ムードもりあげ楽団』。
その場の雰囲気に合わせて楽団が曲を奏で、ムードがもりあがる。
うれしい時は飛び上がって喜び、悲しければワアワア泣く。

さすがにそんな便利な道具はこの世にはないけれど、僕が100%の確率で涙を流すことができる映画ならある。
それが『おばあちゃんの思い出』。

【コレ】で泣いたキミ。
『おばあちゃんの思い出』で泣かなかったらウソだ。



スクール・オブ・ロック!職員オススメ