埼玉県
走って染まる、秩父体感ジョグツアー レポート♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は“地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“埼玉県秩父市”を特集します。
堀口:秩父市は移住推進部で何度もご紹介していきましたが、
都心から特急で約80分と近くて
キャンプ場、アウトドア、紅葉、パワースポット巡りなど、
楽しめる場所がたくさんあります。
そして、12月2日(月)・3日(火)には
全国的にも有名なユネスコ無形文化遺産に登録されている
300年の伝統のある「秩父夜祭」が開催されました!
今年の「秩父夜祭」は平日ながら25万人もの観光客の皆様が訪れて
冬の夜空に広がる花火と、蝋燭の炎が揺れるちょうちんやぼんぼりに照らされた
山車の見物を楽しまれていました。
「秩父夜祭」が近づくと気温がグッと下がりますが、
今年は夜でも例年に比べて暖かく良いお祭りでした。
やしろ本部長:いいですね!
堀口:移住制度も充実していまして、
埼玉県の移住支援金が最大で200万円。
こちらは直近で東京23区に在住、
または通勤していた等の要件を満たした方が移住し、
中小企業等に就職、移住前からの業務をテレワークで継続、
秩父市で起業するなどの条件に該当した場合に支援金が支給されます。
そして、紅葉の季節になると、地域おこし協力隊であり、
ランナーの松本卓也さんが、移住推進部に出演してくださり、
ランニングをテーマに秩父を盛り上げていこう!という活動を
3年間されてきましたが、その集大成として松本さんが企画された
『走って染まる、秩父体感ジョグツアー』が
12月7日(土)に開催されました。
このツアーにリスナー社員さんと浜崎秘書が参加されたので
振り返りレポートを浜崎秘書から、お話頂きたいと思います。
やしろ本部長:どんなツアーだったんですか?
浜崎秘書:12月7日(土)に行われた
『走って染まる、秩父体感ジョグツアー』ですが
秩父市に集合して、秩父の自然を感じながら、秩父を走り、
お試し居住スポットや、移住者さんのお話をお伺いする御旅所にも立ち寄り
イロハトリで秩父の型染め体験、秩父神社を参拝と、
とにかく秩父市を走ってめぐってきました。
10名ほどのジョグツアーだったんですが、
特別にスカロケのリスナー社員さん3名様をご招待頂き、
私、浜崎も一緒に走ってきました。
やしろ本部長:実際に走ってみてどうでしたか?
浜崎秘書:映画のセットのような美しい街並みでした!
明治中期から昭和初期にかけて作られた建築物が
そのままカフェや飲食店、資料館になっていて
レトロでモダンな建築物がたくさんありました。
やしろ本部長:お洒落な感じですね!
堀口:実際に走ってみて、移住先としての秩父市はどう映りましたか?
浜崎秘書:走っている私たちに住民の方が挨拶してくれたりと
とても温かくて優しいまちだなと感じることができました。
走ることで分かる、まちの様子、人々の暮らしがあるので
ランニングをしに秩父に出かけるのも良いですし、
ぜひ気軽に秩父を体感してほしいなと思います。
やしろ本部長:ありがとうございます!
浜崎秘書:ここで“埼玉県秩父市”からのお知らせです。
秩父市に移住を検討されている方、
秩父市の移住支援制度や住まい、仕事の話しを知りたい方は
ぜひ秩父市移住相談センターにお越しください。
また秩父市では令和7年度からの地域おこし協力隊を募集しています。
秩父が好き、何かを変えたい、可能性を探りたい、その思いを
秩父を舞台に叶えてみませんか?
応募要項などは秩父市のホームページ、
または秩父市総合政策課までお問い合わせください。
詳しくは移住推進部のHPからどうぞ。
やしろ本部長:堀口さん、ありがとうございました!