秋田県大仙市×スカロケ移住推進部
『女子旅 花火のまち魅力体験ツアー』開催
スカロケ移住推進部は、5名のリスナー社員のみなさんと共に、
10月4日(金)・5日(土)・6日(日)
2泊3日、秋田県大仙市のツアーにいってきました。
移住推進部では、昨年8月に大仙市の魅力を4週に渡り、番組で発信してきましたが、
大仙市には、女性の移住者が、元気に自分らしく生きている!ということが分かりました。
生き生きと暮らしていける、大仙市の土地の魅力、人の魅力を、
参加者のみなさんと、実際に体験するツアーを企画しました。
<10月4日(金)1日目>
東京から、新幹線 こまち11号に乗って、大曲駅を目指しました。
東京から、3時間20分。車内で一眠りしていたらあっという間に、大仙市に到着。
アクセスがよく、意外と近い、秋田県大仙市なのです。
大仙市の大曲駅では、ツアー一行を、大仙市のゆるキャラ
まるびちゃんが、迎えてくれました☺
お腹も空かせた一行は、ランチスポット石臼挽き純手打ちそば『はなび野』へ向かいました。
以前に渋谷でお勤めだった、オーナーが大仙市に移住し開いたお店です。
秋の新そばの初日、ということで、みずみずしいおそばを頂きました♪
続いて、国指定名勝の、旧池田氏庭園を散策。雨でも、しっとり
気持ちがいぃ、秋のひとときでした。
続いては、大仙市花火伝統文化継承資料館
はなび・アムを見学🎆
花火がどんなふうにあげられているのか?
花火の中はどうなっているのか?
夏の大曲の花火を映像で体験し、花火職人の想いがつまった動画に
一同、涙が溢れてしまうシーンもありました。
100年以上も続く、花火の歴史の継承に
心をうたれ、明日10月5日(土)に行われる大曲の花火―秋の章―が、
益々楽しみになりました。
はなび・アムの会議室をお借りして、大仙市の髙橋さん、武藤さんに、大仙市に
ついて、いろいろ教えて頂きました。世界に誇る、花火のまち大仙市!!
四季折々の美しい景色がひろがっている、自然も、人も優しくて、
豊かなまちが、大仙市なんですね。
はなび・アムから、徒歩2分のところにある、お店、パティスリードゥーに立ち寄りました。東京からUターンされ、TOKYO FMのスカロケのリスナー社員さんであるという、
お店のオーナーの、荒澤さんに会うことができました☺️
全国各地、いろいろなところで
スカロケリスナー社員さんが、頑張っているんですね。嬉しい時間でした♪
1日目の最後は、髙梨商店で、大仙市へ移住された5名の移住者さんと交流しました。
雪国の生活は? 子育ては? 仕事は? 大仙市は? 花火の日は?
いろいろなことをお話しいただきました。
集まった移住者さんは、大仙市のママさん達であり、お子さんも、自由に、楽しそうに
交流会に参加してくれました。
大仙市の日常のありのままを、みせてくださり、大仙市の職員の方も
いつのまにか、子供達の遊び相手となり、楽しい、にぎやかな夜となりました。
大仙市にないものは、自分でつくっていけばいい!というお話。とても印象的でした。