スカロケ移住推進部 木曜日 18時15分頃~

スカロケ移住推進部 木曜日 18時15分頃~

潜入レポート!

潜入レポート!

三重県鳥羽市×スカロケ移住推進部
『海女のまち鳥羽へダイブ!海ぐらし移住体験ツアー』開催

スカロケ移住推進部は、8名のリスナー社員のみなさんと共に、
7月12日(金)・13日(土)1泊2日、三重県鳥羽市のツアーにいってきました。

移住推進部では、鳥羽市の魅力を番組で発信してきましたが、
鳥羽市には、国境を越えて、様々な場所から、鳥羽市を目指して移住してくる
『面白い方々が沢山いるらしい!』ということが、分かってきました。
昔から海の町として栄え、海にむかって
オープンで明るい町の雰囲気に惹かれて
鳥羽市を目指す人が、日本中、いや、世界中からやってきている!
それは、一体なぜなのか?私達はその理由を探しに、
リスナー社員の皆様と一緒に、実際に体感しにいくツアーを企画しました。


東京から、新幹線で、名古屋へ。
名古屋から、バスで鳥羽市を目指しました。


Photo

雨模様から、スタートしたツアーでしたが、
鳥羽市の新鮮な海鮮があふれる、
地元の人達からも大人気なお店、
「四季の海鮮、『魚々味』」に到着。


Photo
Photo

どどーん!ととみ定食!!!!を頂きました。


Photo

あまりに美味しい鳥羽市のお刺身に衝撃をうけ、
お腹も、心もいっぱいになりました。


続いては、鳥羽市移住コーディネーター
のプルックサラナン真千代さんにご案内頂き
鳥羽のまちを散策する予定でしたが、
雨が強くなり、やむなく、
バスの中から、街並みをみながら、
鳥羽マルシェや地元のスーパーへ。
スーパーに並ぶ、魚の鮮度も美しく、
見とれるほど。


Photo

行程を変更して、
鳥羽市立海の博物館に立ち寄りました。
特別に、館長さんにお話を
お伺いすることができたのですが、
館長さんのお話が面白すぎて、
どんどん話に引き込まれていきました。


Photo
Photo

海の博物館に並ぶ、「船の収蔵庫」は圧巻でした。
博物館の展示をいつまでもみていたくなるほど
海の歴史や、海と神様、海と船、
いろいろな海のことがわかる
海と人の歴史を改めて感じる時間でもありました。


海女のまち鳥羽へダイブ!海ぐらし移住体験ツアー!
午後の行程『Anchor.漁師の貸切アジト』での
漁村アクティビティでした。
あんなにふっていた雨が・・・やみました!
晴れ間が出てきました☀️


Photo

Anchor.漁師の貸切アジトに、
早くから、きていらっしゃる方が、いる。
どなたでしょうか・・・??


通りすぎようと、おもったその時に!
なんと!
鳥羽市中村欣一郎市長ではないですか!!!!!!


Photo
Photo

あまりに、自然に、
あまりに、あたたかく、
私達ツアーのご一行を、
お待ちいただいていることに、一同驚き、
鳥羽市中村市長の、心を感じた瞬間でありました。


漁師さんの船に乗せてもらい、
牡蠣養殖イカダ見学&サビキ釣りを体験しました。
体で鳥羽の海を感じました。
牡蠣養殖の目の前で、漁師さんにいろいろ教えて頂き
養殖イカダに上がり、一同、歓声あげながら、
海をのぞき、空を仰ぎ、魚を待つ
最高の時間でした。
魚が、ぴくぴくぴくぴく面白いほど、釣れたのです。
市長もご一緒です♪


Photo
Photo
Photo

釣った魚をみんなで、なめろうにして!


Photo
Photo

交流会スタートです。



鳥羽市中村欣一郎市長の、
乾杯のご挨拶から交流会は、
スタートしました!!


アクティビティにも、一緒に参加された市長は
終始、参加者のみなさんと
いろいろなお話しをされていました。


Photo

まだまだ、話しはつきませんが、
桟橋に、海ほたるを見にいきました。


海ほたる♪見たことありますか?
海の星空のように、海の中で光っているのです。
手でバシャバシャと水面をさわると
光が現れる不思議な様子に、
うっとり、見とれてしまうのでした。


Photo

写真だと、美しい、不思議さが、
伝わりませんね。汗。
鳥羽の海に、歓声が響きわたる、
夏の夜となりました。

pagetop