ツアー2日目は、Anchor.漁師の貸切アジトで、
もっちもちの、ベーグルとコーヒーを頂いた後に、
一行は、アジトのオーナー行野慎平さんが経営される、
『toBAshare』へと出発しました。
今回のツアーのメインイベントである、
鳥羽市の移住者さんとの交流会♪
鳥羽市の面白移住者さんにかけてつけていただき、
シェアスペース『toBAshare』で交流会スタートです。

6名の鳥羽市の移住者さんにお話をお伺いしました。

大野 愛子さん
（地域おこし協力隊→海女＆フォトグラファー）
佐藤 創さん
（地域おこし協力隊→映像スタジオ起業）
クリストフィス 直子さん
（移住体験住宅にお住まいの地域おこし協力隊）
ツムシュテック美弥子さん
（カラーアナリスト）
行野慎平さん
（Anchor.漁師の貸切アジト・toBAshareオーナー）
プルックサラナン真千代さん
（鳥羽市移住コーディネーター）

皆さんのおはなしは、
「移住したら、近所の人は、
何もいわなくても、自分のことを知っています！」
「家にいるときは鍵を閉めて、
家にいないときは、鍵をあけています！」
「お魚も、お野菜も、
買ったことは一度もないんです！」
「鳥羽市に夫婦で移住することができて、
夫と幸せを感じています。」

移住者の皆さんの日常のお話から、
今のお仕事のお話にいたるまで、
いろいろなことを、お話頂きました。

移住を決めた経緯のお話から、
人生観や、大切にしていること、が見えてきます。
鳥羽市には面白い移住者がいる！と、
スカロケ移住推進部の特集を通じて
感じたことは、やっぱり本当だったんだ！！！！
とにかく、みなさんの人生や、
経験がおもしろいのです！！

海と共に生活があり、鳥羽市の方々の大らかで、
大きな心が、国境を越えて、移住してくる人を、
自然に受け入れてくれる、
そんな土地の空気をつくっているのだなと思いました。

鳥羽市の移住者の皆様のお話しを、パワフルに感じ、
いろいろなご縁で鳥羽市に辿り着いた
皆様の人生が見えてくるようでした。
同時に、鳥羽市の町の魅力、土地の魅力、人の魅力が、
とても伝わってくる、交流会となりました。

---

交流会で、鳥羽市の皆様に、沢山の刺激を頂き、
お昼の時間から、自由タイムです。

我々スタッフは、伊勢うどんを頂きました。
天ぷらのエビもプリプリでした♪

思い思いに、鳥羽市を散策しました。
鳥羽市には海があって、
真珠や、鳥羽水族館、伊勢うどんがあって
まちには、活気があって、
鳥羽に住んでいる人も、観光で訪れる人も、
心地よい時間がちょうどよく、
流れているように感じました。

三重県鳥羽市×スカロケ移住推進部
『海女のまち鳥羽へダイブ！海ぐらし移住体験ツアー』
1泊2日の鳥羽市の旅♪

海の豊かさに感動しました。
漁師さんや海女さんのお話し、
とても面白かったです。
鳥羽市のサポートが素晴らしかったです！
移住者の方々の話をきけたことが、
とても参考になりました。
子供達を連れてきたいと思いました。
市長をはじめ職員の方の熱量に感服しました。
市長とお酒を飲みながらお話できると
思っていませんでした。
形式ではなく、本音でお話できたこと、
またお聞きできたこと、感謝です。

参加者の皆さんから、鳥羽市で感じたこと、
考えたこと、もっと知りたいこと
様々なお声を頂きました。

鳥羽市と、参加者の皆様と、
何かの形でつながっていって頂けますように、と、
心から願い、私達スタッフも、
海にでれば、立場をわすれて、
自然の中で、沢山楽しませて頂きました。

夏の入口に、素晴らしい思い出と、
スカロケ移住推進部の新しい歴史ができました。

お疲れ様でした。