スカロケ移住推進部 木曜日 18時25分頃~

スカロケ移住推進部 木曜日 18時25分頃~

移住イベント 潜入レポート!

移住イベント 潜入レポート!

2019年12月21日・22日に行われた
「とっとり地域活動体験ツアー」潜入調査に行ってきました!


12月21日、22日の二日間。
9名のリスナー社員さん、やしろ本部長、移住推進部の部長でおなじみ、
雑誌『TURNS』編集長の堀口さんと一緒に、鳥取県の地域活動を肌で感じるツアー
「スカロケ移住推進部地域ツアー第3弾!豊かな自然、温かい絆あふれる
『癒しの地』鳥取県へウェルカニ!とっとり地域活動体験ツアー」で鳥取に行ってきました!

鳥取といえばどういうイメージですか?
砂丘?二十世紀梨??
それだけではありません!!

ここではスタッフが感じたそれだけじゃない鳥取の魅力を旅の模様を通してレポートしていきます~!




~ツアー1日目~



東京から飛行機で1時間ほど、鳥取砂丘コナン空港に到着!
2015年から「名探偵コナン」の作者の青山剛昌さんが鳥取出身ということで名付けられています。



まず向かったのが、鳥取市内にある白兎神社。
神話「因幡の白うさぎ」の舞台となった場所です。



皆さん、お待ちかね!昼食の時間。
ぎんりん亭で地元の海の幸をふんだんに使った海鮮丼を頂きました。

鳥取の海産物といえば松葉ガニや白イカが有名ですね。



途中、食と農を楽しむ複合施設大江ノ郷ヴィレッジ に立ち寄り。
平飼いの鶏が産んだ天美卵をふんだんに使った「大江ノ郷パンケーキ」が有名です。
週末には遠方からパンケーキを求めて大勢、人がやってくるそう…



八頭町に移動。廃校をリノベーションしてできた施設「隼lab. 」で本部長と合流。
そして、ここからは、9月のスカロケ移住推進部鳥取県特集にもご出演頂いた、
八頭町隼地区の地域の活動に貢献されている、東口善一さんにもお会いし、
八頭町での活動をご案内頂きました。



ここでは志子部集落の青木さんに里芋のもぎ方を教えてもらいました。
「鳥取は人口最小の県だからこそ人と人のつながりが強い」、なんていうお話も。



何をしているかわかりますか?
里芋を洗っています。
八頭町志子部集落交流事業





続いて椎茸の収穫体験も。「山のアワビ」とも呼ばれている鳥取県の高級ブランドしいたけ「鳥取茸王」。
傘の半径が5cm以上のものは「とっとり115」、傘の半径が8cm以上かつ厚さが2.5cmとなっているものが
「鳥取茸王」として出荷。椎茸を収穫する時は折る、のではなく、抜く感覚が大事だそうです。
椎茸の概念が覆されるほど巨大なものでした。






そして、ゲストハウス「BASE8823(ハヤブサ)」にてバーベキュー。
スタッフの皆さんにレクチャーいただき、薪を割るところからスタート。
先程もいだ里芋や椎茸、そして、「隼えにし」のみなさんがご用意してくださった
ジビエ、モサエビ、ハタハタなどにみんな舌鼓を打つ。本部長念願の松葉ガニもいただきました。
店長さんも移住されて鳥取へ。実際に移住されて鳥取に住んでる方のお話も聞くことができました。
鳥取の人の暖かさに触れて、移住を決める方が多いそうです。


そして、OOE VALLEY STAYにて一泊。
廃校をリノベーションした里山リゾートホテルなんです!




~ツアー2日目~


朝食は「天美卵のたまごかけご飯」も!
今日もいい一日になりそうです~



最初のアクティビティは、岩美町浦富地区の「浦富歳の市」でのボランティア活動!
みんなで手分けをして、餅つき、焼きそばの調理、抽選の受付などを担当。



堀口部長も餅つき体験!合気道を嗜んでいるからか、かなり姿勢がきれい。




お昼はCafeニジノキでカレーをいただきました。本格的なスパイスカレー。中にはタラのフィッシュカレーも。
岩美に移住された、「地域活性化団体 うみねこ舎」のみなさんの貴重なお話しも伺えました。
岩美町への移住者の定着率はかなり高いそうです。
Caféニジノキ





続いては「海鮮市場かろいち」に移動。新鮮な松葉ガニがたくさん!



鳥取砂丘アクティビティ体験!
2班に分かれてセグウェイやジオコムスを体験。ところで、ジオコムスって知ってますか?
1人乗りEVです。海岸沿いで風を感じながらドライブを楽しみました。





セグウェイチームは海岸沿いまでセグウェイで移動。意外に結構なスピードが出せます。
鳥取砂丘ってどうやってできたか知っていますか?風によって運ばれた砂が堆積して出来たものなんです。







そして、世界唯一の砂像彫刻展示、砂の美術館へ移動。
この時期は「南アジア」がテーマの展示でした。




今回のツアーのレポートは以上になります。
今回はスタッフとして参加させていただきましたが、地元の方や移住をして現在鳥取に住んでいる方と
実際にお話ができる貴重な機会でした。自分が知らなかっただけで、
現地に行けば見るもの、食べるもの、知るものがたくさんあり、自分の中の世界が広がった気がします。
鳥取の皆さんの暖かさに触れ、親戚の家に来ているような心地よさを感じることができました。
私自身も鳥取の魅力これから、伝えていきたいと思います。



~ツアー参加者の声~


鳥取は砂丘と水木しげるしか知らなかったんですが、
2日間を通して色んな人とふれあい、いろんな魅力を感じることができるツアーでした。
これからは人に勧めていきたいと思います。 里芋があんなふうに土に埋まっているのもはじめて知りました。
おばあちゃんちも東京で、なかなかこういった地域に来ることがないので、
とても貴重な体験になりました。
(RNたんたんさん)

関東では感じることのできない非日常を感じられました。
鳥取は空気がきれい、海の底が見えるぐらいきれいでした。
何よりも人が温かく、癒やされた2日間になりました。
(RNもんくっくさん)

ご飯が美味しいのは当たり前ですが、なんと言っても人のつながりに魅力を感じることができました。
今回は星があまり見えなかったですが、次は星を取りに鳥取に行きたいと思います。
(RN半人前はりこさん)

鳥取出身なので良さは知っていましたが、
おとなになってから鳥取市に来たことはなかったので、東部地区の魅力を改めて感じられた。
大江ノ郷ビレッジも良かったですし、岩美町の海もきれいでした。
カニも最高、モサエビも最高、お酒も最高でした!!
(RNほうきんさん)

この機会がなければ鳥取に来ていなかったと思います。鳥取はすごくいい場所でした。
次は家族で来れたらいいなと思っています!
(RNかぶらないラジオネームさん)

鳥取に来たことがなかったので、鳥取を肌で感じたいと思って参加しました。
今まで体験したことのない、人とのつながりを感じつつ、収穫作業、食を体感できました。
何よりも食べ物が美味しかったです。
鳥取は砂丘のイメージしかなかったんですが、人が温かいというイメージに変わりました。
(RNナンバサさん)

このシーズンに「火」を見ることはなかなかないので貴重な体験でした。
火に当たりながら頂いたお酒も食べ物もとても美味しかったです
中でも茶豆がすごく美味しかったです。
また訪れたくなるおもてなしがあったので今日は一日楽しめました。
鳥取は移住先として魅力を感じています。
先細りの県だと思ってたんですが、こういう若い力が入った地域だと感じたので、
移住がしやすい場所だなと感じました。
(RNレイニーホワイトさん)

移住をする前にまず、知ってみて、食べて、感じて、という体験を是非、
皆さんにしてほしいです。
(RNマックさん)

隼えにしのみなさんが特に印象的でした。
自然に人が集まってきているイメージでした。
こうやってコミュニティーとして人が集まるのにどれだけ時間がかかったんだろうか…と感じました。
食べ物はネギが特に美味しかったです。
(RNミオンさん)



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