小学校の頃、父とあまり話せなくて、そのまま父が遠くにいってしまってしまい、
後悔しきれないほど後悔したことと重なってすごく泣きました。

世界観フラゲしました！！
受験生で、今日明日明後日とテストなので我慢しようって思ってたのに無理でした(笑)
世界観に入っている曲を聴いて、またクリープハイプ先生を再発見できたような気がしました。
クリープハイプ先生の曲はいつも目に見えない、大切なものを私に教えてくれます。

「バンド」の、

今は一人で歌いたいから　少し静かにしてくれないか　こんなことを言える幸せ　消せるということはあるということ

という歌詞が本当に心に響きました。
小学校の頃、父とあまり話せなくて、そのまま父が遠くにいってしまってしまい、後悔しきれないほど後悔したことと重なってすごく泣きました。
分かっているつもりだけど、きっとどこかで分かっていないことで、消えてしまわないと気づけないことだなと思いました。
この抽象的なような具体的なようなクリープハイプ先生にしか表現できないような歌詞にはいつもはっとさせられます。
尾崎さんの、ハイトーンで尖っているようなのに不思議と包み込んでくれる、暖かい気持ちにさせてくれる声が本当に大好きで何回も救われてきました。
今回のアルバムも一つ一つ、すごく大切に聴かせていただきました。
すごく大切なアルバムになりました。
ありがとうございました！！