ギターが与えてくた縁
2022/01/29
村治佳織は30代の時に
歌舞伎や能楽の奏者とコラボレーションする活動を行った。
「田中傳次郎さんという歌舞伎囃子の方がいらっしゃるんですけど、この演奏者の方がちょっと後同じ世代で楽しいことやろうよと声をかけてくださって、その歌舞伎の太鼓とか笛そして、和太鼓、それからピアノでギターみたいな、その何組かが一緒にコラボしてコンサートするって言うことを始めたんです」
新たな試みを行い新しい可能性を見つけた村治佳織。
今、一番楽しみにしているのが
キューバの作曲家兼ギタリストの
レオ・ブローウェルさん楽曲である。
「昨年の12月に夢が叶えましてレオ・ブローウェルさんっていうのはギター作品をたくさん残していて、私も10代からブローウェルさんの音楽を弾いています。14歳の時にレオさんが日本にいらして、講習会をされたのので、そこで実際私の演奏も聞いてくださって、いつかこの方に曲お願いできたらいいなと思って。ずっと長いこと過ごしていたんですけども。昨年の12月にまた2年ぶりにサントリーホールでコンサートできることになったので、私のために書いていただいた青いユニコーンの寓話っていう曲を始めて弾けました」
では、これから10年先のビジョンとは?
「10年って結構ありますよね。この10年を振り返ると色々あったなと思うから、どんなことがあるかなって思うんですけど。あの~ギターと共に歩んでいくことは変わりないので、また新たなそうですね。あの同年代の方にもそのギターを聴く楽しさのみならず弾く楽しさを提案できるような風になっていたいです。あと、海外との交流をずっと続けていたいですね。10年先、自由に行き来できる時代。それが10年先もそうであって欲しいなーって思います」
歌舞伎や能楽の奏者とコラボレーションする活動を行った。
「田中傳次郎さんという歌舞伎囃子の方がいらっしゃるんですけど、この演奏者の方がちょっと後同じ世代で楽しいことやろうよと声をかけてくださって、その歌舞伎の太鼓とか笛そして、和太鼓、それからピアノでギターみたいな、その何組かが一緒にコラボしてコンサートするって言うことを始めたんです」
新たな試みを行い新しい可能性を見つけた村治佳織。
今、一番楽しみにしているのが
キューバの作曲家兼ギタリストの
レオ・ブローウェルさん楽曲である。
「昨年の12月に夢が叶えましてレオ・ブローウェルさんっていうのはギター作品をたくさん残していて、私も10代からブローウェルさんの音楽を弾いています。14歳の時にレオさんが日本にいらして、講習会をされたのので、そこで実際私の演奏も聞いてくださって、いつかこの方に曲お願いできたらいいなと思って。ずっと長いこと過ごしていたんですけども。昨年の12月にまた2年ぶりにサントリーホールでコンサートできることになったので、私のために書いていただいた青いユニコーンの寓話っていう曲を始めて弾けました」
では、これから10年先のビジョンとは?
「10年って結構ありますよね。この10年を振り返ると色々あったなと思うから、どんなことがあるかなって思うんですけど。あの~ギターと共に歩んでいくことは変わりないので、また新たなそうですね。あの同年代の方にもそのギターを聴く楽しさのみならず弾く楽しさを提案できるような風になっていたいです。あと、海外との交流をずっと続けていたいですね。10年先、自由に行き来できる時代。それが10年先もそうであって欲しいなーって思います」