自分の中の自分に聞いてみる
2021/12/04
ドラマ「北の国から」が2002年に完結。
中嶋朋子にとってこのドラマが終わることとは?
「何も感じなかったんです。常に蛍ちゃんっていう相棒がいた状態なので、自分であるけど自分ではないからその相手にとの戦いをずっと繰り広げていたような状態だったんです。肩の力が抜けたっていうかまぁなんとかロスとかなんか喪失感とかっていうことじゃないんですね。本当に私ができたすごい経験だなとうまく説明できないんですよね」
その経験は新しいことにもチャレンジする原動力となった。
中嶋朋子は、カナダ、モントリオールに旅に出た。
アロマオイルの世界的権威ミカエル・ザヤット氏に会いに行く。
御年76歳。
「お会いすることはできたんですよ。すごい先生だと思っていたら子供みたいなおじいちゃまのような。好きだと思うこと言ってごらん、やってごらんって。君の中の小さな女の子は何て言ってるって、聞くんですよね。その子が何て言ってるかそれはあなたの本当の声だからいっぱい聞いてあげよういっぱい一緒に遊んであげようって」
直感を信じてスペインへ渡航した中嶋朋子の決断に間違いはなかった。
さらに直感はある挑戦に誘ってくれた。
「薦められて空中ブランコをやってみました。案外人間って今にいないんだなーって、過去とか未来どうなっちゃうんだろうとか前失敗したからうまくいかないんじゃないかとか過去とか未来にばっかり生きているんですよね。今の大切さを気づかせてくれました」
リスナーへのエール。
「自分の声に忠実にと言うか意外に自分の声って聞けてないからあの耳をそばだててあげたいなと私は思ってるのでそんな毎日はいかがでしょうと思います。あなたの中の小さい女の子は何て言ってる小さい男の子は何て言ってるって、ちょっと問いかけてあげるといいんじゃないかなと思います」
中嶋朋子にとってこのドラマが終わることとは?
「何も感じなかったんです。常に蛍ちゃんっていう相棒がいた状態なので、自分であるけど自分ではないからその相手にとの戦いをずっと繰り広げていたような状態だったんです。肩の力が抜けたっていうかまぁなんとかロスとかなんか喪失感とかっていうことじゃないんですね。本当に私ができたすごい経験だなとうまく説明できないんですよね」
その経験は新しいことにもチャレンジする原動力となった。
中嶋朋子は、カナダ、モントリオールに旅に出た。
アロマオイルの世界的権威ミカエル・ザヤット氏に会いに行く。
御年76歳。
「お会いすることはできたんですよ。すごい先生だと思っていたら子供みたいなおじいちゃまのような。好きだと思うこと言ってごらん、やってごらんって。君の中の小さな女の子は何て言ってるって、聞くんですよね。その子が何て言ってるかそれはあなたの本当の声だからいっぱい聞いてあげよういっぱい一緒に遊んであげようって」
直感を信じてスペインへ渡航した中嶋朋子の決断に間違いはなかった。
さらに直感はある挑戦に誘ってくれた。
「薦められて空中ブランコをやってみました。案外人間って今にいないんだなーって、過去とか未来どうなっちゃうんだろうとか前失敗したからうまくいかないんじゃないかとか過去とか未来にばっかり生きているんですよね。今の大切さを気づかせてくれました」
リスナーへのエール。
「自分の声に忠実にと言うか意外に自分の声って聞けてないからあの耳をそばだててあげたいなと私は思ってるのでそんな毎日はいかがでしょうと思います。あなたの中の小さい女の子は何て言ってる小さい男の子は何て言ってるって、ちょっと問いかけてあげるといいんじゃないかなと思います」