「秋保ワイナリー」。人と地域、文化、産業をつなぎ、育むワイナリーへ。
東北、仙台の太白区に、「秋保ワイナリー」はあります。
日本のワイン造りで有名なのは、甲州、山梨県ですが、近年、日本各地でワイン造りが盛んになってきています。長野県、新潟県、北海道など、特に北の地域でブドウ畑が生まれ、ワインの醸造がおこなわれています。ここ東北、仙台でも! 「秋保ワイナリー」の目の前は、温泉郷。ここには、「奥州三名湯のひとつ」とも言われる、「秋保温泉」があります。そんな温泉地から歩いて来られる高台に、ブドウ畑が広がり、畑の一画に洒落た建物があります。
「秋保ワイナリー」には、ワインの醸造所やセラーはもちろん、テイスティングできるワインショップや、チーズや生ハムを味わいながらワインを楽しめるダイニングも併設されています。
2015年12月にオープンした「秋保ワイナリー」。ブドウ畑で、「仙台秋保醸造所」代表で「秋保ワイナリー」オーナーの毛利親房さんにおはなしをうかがっていたら、カウボーイハットのカナダ人がやって来て……。ご挨拶したら、なんと彼は、仙台在住の4ピースバンド、Monkey Majikのフロントマン、ブレイズさん! ワインが大好きで、「秋保ワイナリー」の毛利さんの助けも借りて、自身のワイナリー「Plant Vineyards」を立ち上げました。この日も、ブレイズさん、毛利さんと熱心に打ち合わせです。
取材に訪れたのは、3月後半。4月終わりの今頃、新芽が芽吹いて緑の小さな葉が表れている頃でしょうか。
こちらがワイナリーのテイスティングカウンター。
テイスティングはもちろん、ブドウ畑を見渡すダイニングでゆっくり味わうこともできます。目の前の秋保温泉に泊まって、徒歩でここに来るのがオススメ!
テイスティングして、お気に入りのボトルを注文!
本日の、「旅めし!」。
毛利親房さんオススメの、2016年のヴィンテージ、「シレンツィオ・ロッソ」。生ハム&チーズと共にいただきました。
陰干ししたブドウを、長期間樽に入れ、熟成させて生まれた「秋保ワイナリー」最高クラスの赤ワイン。ミディアムボディで、とろける美味しさです……
東北、仙台から始まる、ワイン・ツーリズム。毛利さんのチャレンジは、これからも続きます。
日本のワイン造りで有名なのは、甲州、山梨県ですが、近年、日本各地でワイン造りが盛んになってきています。長野県、新潟県、北海道など、特に北の地域でブドウ畑が生まれ、ワインの醸造がおこなわれています。ここ東北、仙台でも! 「秋保ワイナリー」の目の前は、温泉郷。ここには、「奥州三名湯のひとつ」とも言われる、「秋保温泉」があります。そんな温泉地から歩いて来られる高台に、ブドウ畑が広がり、畑の一画に洒落た建物があります。
「秋保ワイナリー」には、ワインの醸造所やセラーはもちろん、テイスティングできるワインショップや、チーズや生ハムを味わいながらワインを楽しめるダイニングも併設されています。
2015年12月にオープンした「秋保ワイナリー」。ブドウ畑で、「仙台秋保醸造所」代表で「秋保ワイナリー」オーナーの毛利親房さんにおはなしをうかがっていたら、カウボーイハットのカナダ人がやって来て……。ご挨拶したら、なんと彼は、仙台在住の4ピースバンド、Monkey Majikのフロントマン、ブレイズさん! ワインが大好きで、「秋保ワイナリー」の毛利さんの助けも借りて、自身のワイナリー「Plant Vineyards」を立ち上げました。この日も、ブレイズさん、毛利さんと熱心に打ち合わせです。
取材に訪れたのは、3月後半。4月終わりの今頃、新芽が芽吹いて緑の小さな葉が表れている頃でしょうか。
こちらがワイナリーのテイスティングカウンター。
テイスティングはもちろん、ブドウ畑を見渡すダイニングでゆっくり味わうこともできます。目の前の秋保温泉に泊まって、徒歩でここに来るのがオススメ!
テイスティングして、お気に入りのボトルを注文!
本日の、「旅めし!」。
毛利親房さんオススメの、2016年のヴィンテージ、「シレンツィオ・ロッソ」。生ハム&チーズと共にいただきました。
陰干ししたブドウを、長期間樽に入れ、熟成させて生まれた「秋保ワイナリー」最高クラスの赤ワイン。ミディアムボディで、とろける美味しさです……
東北、仙台から始まる、ワイン・ツーリズム。毛利さんのチャレンジは、これからも続きます。