旅するブルース・ギタリストが魂を込めて作り上げる、辛さ30倍超えの絶品スープカレー。
札幌の中心街から少しだけ離れた、西区山の手三条6丁目界隈に、この秘密基地のような、隠れ家のような、洞窟のような店があります。平日でも、開店半時間前から人が並ぶことも度々。札幌スープカレーの名店、人気店、「gopのアナグラ」ここにあり!
店名通り、穴蔵のごとき店内には、クミン、コリアンダー、ガラムマサラ、シナモン、カルダモン……、いろんなスパイスの香りが漂います。
オーナー、店長、カレー料理人の久保田信さんは、実は、ブルースマン。ブルースバンドのギタリストとしても活動しています。店内には、クラッシュからギャビー・パヒヌイまで、久保田さんの人生を共に生きた音楽のレコードが飾られています。
店内のいろんな飾り、シチュエーションを眺めているだけで、時間は過ぎて、カレーを待つ時間も経っていきます。
開店すると、ここが、いつも満席状態です。東京カリ〜番長、カレー研究家の水野仁輔さんも、この店を大好きで、札幌へ来ると必ず食べにやって来るとか。そして、その水野さんが深く尊敬し、自ら作っている冊子にインタビューを掲載しているのが、その店主、カレーマイスターでブルース・ギタリストでもある、久保田信さん。
きましたーーーー!
本日の「旅めし!」は、こちら。久保田信さん「ここへ来たら、まずはこれ」という基本中の基本、「チキンと野菜のスープカレー、辛さ30倍」!! 30倍と聞くとびっくりするかもしれませんが、久保田さんいわく「辛くすればそれだけ味の深みが増して美味しくなります」。はい、30倍でも、大丈夫でした。次回は50倍で、食べてみます!
ブルースマン、久保田信さんは、「旅人」でもあります。ときどき、店をしばらく閉めて、インド、スリランカ、タイ、ラオスなど、各地を旅しています。もちろん「カレーとスパイスを求めての旅」。放浪者であり、カレーの巡礼者、久保田さんは、魂込めて、カレーを今日も作っています。
店名通り、穴蔵のごとき店内には、クミン、コリアンダー、ガラムマサラ、シナモン、カルダモン……、いろんなスパイスの香りが漂います。
オーナー、店長、カレー料理人の久保田信さんは、実は、ブルースマン。ブルースバンドのギタリストとしても活動しています。店内には、クラッシュからギャビー・パヒヌイまで、久保田さんの人生を共に生きた音楽のレコードが飾られています。
店内のいろんな飾り、シチュエーションを眺めているだけで、時間は過ぎて、カレーを待つ時間も経っていきます。
開店すると、ここが、いつも満席状態です。東京カリ〜番長、カレー研究家の水野仁輔さんも、この店を大好きで、札幌へ来ると必ず食べにやって来るとか。そして、その水野さんが深く尊敬し、自ら作っている冊子にインタビューを掲載しているのが、その店主、カレーマイスターでブルース・ギタリストでもある、久保田信さん。
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本日の「旅めし!」は、こちら。久保田信さん「ここへ来たら、まずはこれ」という基本中の基本、「チキンと野菜のスープカレー、辛さ30倍」!! 30倍と聞くとびっくりするかもしれませんが、久保田さんいわく「辛くすればそれだけ味の深みが増して美味しくなります」。はい、30倍でも、大丈夫でした。次回は50倍で、食べてみます!
ブルースマン、久保田信さんは、「旅人」でもあります。ときどき、店をしばらく閉めて、インド、スリランカ、タイ、ラオスなど、各地を旅しています。もちろん「カレーとスパイスを求めての旅」。放浪者であり、カレーの巡礼者、久保田さんは、魂込めて、カレーを今日も作っています。
「gopのアナグラ」
北海道札幌市西区山の手三条6丁目1-17
TEL:011-612-6208
TEL:011-612-6208