鹿児島県「フォトジェニックな建築」[2021.10.17]
10月のテーマは「フォトジェニックな建築!」
今日ご紹介したのは 「鹿児島県のフォトジェニックな建築」です。
「霧島アートの森 アートホール」
「霧島アートの森 」は、栗野岳の標高700メートルの高原にある野外美術館で、園内には、ユニークなアート作品がいろいろな場所に展示されています。そして、その中にある「アートホール」はみなとみらいの駅などを手掛ける建築家、早川邦彦さんがデザインしたもの。アルミに覆われた建物で、入り口はガラス。外の壁のアルミの質感が、天候や季節、時間によって変化するので、訪れるたびに、その印象が変わるそうです。建物の素材は無機質なんですが、自然とちゃんと調和しているのが、素敵なポイントですね。
(写真:《あなたこそアート》(チェ・ジョンファ))
「輝北天球館」
「輝北天球館」は、環境庁主催の(スターウォッチングネットワーク)で「日本一星空がきれいに見えるところ」に過去7回も選ばれた、輝北町の高台にある「輝北うわば公園」にあります。かなりユニークな形をしていますが、中にはコンピュータ制御の大反射望遠鏡が設置されていて、昼も夜も星空を見ることができる建物になっています。見る人によって、いろいろな想像ができそうなのでぜひ見に行って、写真を撮ってみてください!
「鹿児島カテドラル・ザビエル記念聖堂」
「鹿児島カテドラル・ザビエル記念聖堂」は、フランシスコ・ザビエルがキリスト教を伝来するために初めて上陸した場所、 鹿児島県鹿児島市に建てられた、通称「ザビエル教会」です。聖堂の外観は、ザビエルが鹿児島へ上陸したときに乗っていた帆船をかたどっています。 大聖堂は、聖堂を取り囲む二階部分の壁の全体が「光の壁」とされていて、各面に青、赤、黄色やオレンジの色ガラスが施されています。光が降り注ぐと、その色ガラスの光が神秘的に聖堂の中に入り込みなんとも幻想的。どなたでも入ることができる教会ですが、マナーを守って、じっくりその建築の美しさを堪能してみてください。
*お写真を撮る時は周りの方の迷惑にならないよう気をつけましょうね!
今日ご紹介したのは 「鹿児島県のフォトジェニックな建築」です。
「霧島アートの森 アートホール」
「霧島アートの森 」は、栗野岳の標高700メートルの高原にある野外美術館で、園内には、ユニークなアート作品がいろいろな場所に展示されています。そして、その中にある「アートホール」はみなとみらいの駅などを手掛ける建築家、早川邦彦さんがデザインしたもの。アルミに覆われた建物で、入り口はガラス。外の壁のアルミの質感が、天候や季節、時間によって変化するので、訪れるたびに、その印象が変わるそうです。建物の素材は無機質なんですが、自然とちゃんと調和しているのが、素敵なポイントですね。
(写真:《あなたこそアート》(チェ・ジョンファ))
「輝北天球館」
「輝北天球館」は、環境庁主催の(スターウォッチングネットワーク)で「日本一星空がきれいに見えるところ」に過去7回も選ばれた、輝北町の高台にある「輝北うわば公園」にあります。かなりユニークな形をしていますが、中にはコンピュータ制御の大反射望遠鏡が設置されていて、昼も夜も星空を見ることができる建物になっています。見る人によって、いろいろな想像ができそうなのでぜひ見に行って、写真を撮ってみてください!
「鹿児島カテドラル・ザビエル記念聖堂」
「鹿児島カテドラル・ザビエル記念聖堂」は、フランシスコ・ザビエルがキリスト教を伝来するために初めて上陸した場所、 鹿児島県鹿児島市に建てられた、通称「ザビエル教会」です。聖堂の外観は、ザビエルが鹿児島へ上陸したときに乗っていた帆船をかたどっています。 大聖堂は、聖堂を取り囲む二階部分の壁の全体が「光の壁」とされていて、各面に青、赤、黄色やオレンジの色ガラスが施されています。光が降り注ぐと、その色ガラスの光が神秘的に聖堂の中に入り込みなんとも幻想的。どなたでも入ることができる教会ですが、マナーを守って、じっくりその建築の美しさを堪能してみてください。
*お写真を撮る時は周りの方の迷惑にならないよう気をつけましょうね!