熊本県「フォトジェニックな建築」[2021.10.24]
10月のテーマは「フォトジェニックな建築!」
今日ご紹介したのは 「熊本県のフォトジェニックな建築」です。
「熊本県立装飾古墳館」
全国に装飾古墳は存在していますが、その多くが集中しているのが熊本県で、「熊本県立装飾古墳館」は、実際の古墳が点在する場所に建てられています。名前の通り、主に“装飾古墳”のレプリカや古墳からの出土品などを展示している博物館なんですが、この建物を手がけたのが、世界的建築家の安藤忠雄さん。安藤さんといえば、建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞されています。建物の形は、前方後円墳に似せていて、現代の古墳をイメージしているそうです。
「熊本駅」
熊本市の玄関口、熊本駅。2019年に新駅舎が完成しているんですが、実はこの駅舎を手がけたのも・・・安藤忠雄さん。外観のデザインコンセプトを担当されたそうです。駅舎は、熊本城の石垣の「武者返し」をイメージしたそうで、外壁が、滑らかに反った形になっています。
「阿蘇ファームランド」
健康の専門家が監修する世界唯一のテーマパーク 「阿蘇ファームランド」ですが、ぜひ、写真に収めたいのが、ヴィレッジゾーンにある「まぁるいドームホテル」です!自然の地形をそのまま活かして、いろいろな場所にドーム型のホテルが並んでいるのですが、その数なんと300棟以上!地面からポコポコと湧いて出ているようなイメージです。可愛いだけでなく「発泡ポリスチレンを構造材としたドーム型建造」で、地震にも強く、熊本地震でも倒壊ゼロだったそうです。頼もしい存在。夜の景色も幻想的で素敵なので、ぜひ写真におさめたいです!
*お写真を撮る時は周りの方の迷惑にならないよう気をつけましょうね!
今日ご紹介したのは 「熊本県のフォトジェニックな建築」です。
「熊本県立装飾古墳館」
全国に装飾古墳は存在していますが、その多くが集中しているのが熊本県で、「熊本県立装飾古墳館」は、実際の古墳が点在する場所に建てられています。名前の通り、主に“装飾古墳”のレプリカや古墳からの出土品などを展示している博物館なんですが、この建物を手がけたのが、世界的建築家の安藤忠雄さん。安藤さんといえば、建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞されています。建物の形は、前方後円墳に似せていて、現代の古墳をイメージしているそうです。
「熊本駅」
熊本市の玄関口、熊本駅。2019年に新駅舎が完成しているんですが、実はこの駅舎を手がけたのも・・・安藤忠雄さん。外観のデザインコンセプトを担当されたそうです。駅舎は、熊本城の石垣の「武者返し」をイメージしたそうで、外壁が、滑らかに反った形になっています。
「阿蘇ファームランド」
健康の専門家が監修する世界唯一のテーマパーク 「阿蘇ファームランド」ですが、ぜひ、写真に収めたいのが、ヴィレッジゾーンにある「まぁるいドームホテル」です!自然の地形をそのまま活かして、いろいろな場所にドーム型のホテルが並んでいるのですが、その数なんと300棟以上!地面からポコポコと湧いて出ているようなイメージです。可愛いだけでなく「発泡ポリスチレンを構造材としたドーム型建造」で、地震にも強く、熊本地震でも倒壊ゼロだったそうです。頼もしい存在。夜の景色も幻想的で素敵なので、ぜひ写真におさめたいです!
*お写真を撮る時は周りの方の迷惑にならないよう気をつけましょうね!
熊本県「ついんスターの芸術ソフト」[2021.09.26]
9月のテーマは「絶品スイーツ!」
今日ご紹介したのは 熊本県の「ついんスターの芸術ソフト」です。
西日本最大の酪農王国と呼ばれる熊本県菊池市にある、アイスクリーム専門工房、その名も「ついんスター」。
新鮮な朝搾りのミルクをベースにした美味しいアイスクリームを販売しているのですが、その中で圧倒的人気を誇るのが・・・「芸術ソフト」です。
まるで、純白のレースのドレスのような、サンゴ礁のような・・・みたこともない細かい格子柄のクリームが華奢にコーンの上に乗っています。写真を撮ることで、うっかり食べるのを忘れてしまいそうですが、その味は濃厚ながらも後味さっぱり!「また食べたい!」と思わせてくれるソフトクリーム!それもそのはず。芸術的なビジュアルですが、「味がしっかりしてないとリピートしてくれないから・・・」ということで、芸夏は淡泊に、冬は濃厚に、季節ごとに味を変えているそうです。
この「アイスクリーム専門工房 ついんスター」、芸術ソフト以外にも美味しいアイスが色々販売されていますが、そのアイスクリームを企画・開発・製造しているのが、“アイスクリーム業界のブラックジャック”の異名を持つ、ついんスターの社長であり、職人の芳賀さん。芳賀さんは、年間約200種類のアイスを開発して販売し、1995年には、世界菓子品評会[モンドセレクション]金賞受賞。他にも、名誉ある賞をたくさん受賞されているそうです。
アイスクリーム専門工房「ついんスター」
熊本県「通詞島沖のイルカウォッチング」[2021.08.22]
8月のテーマは「絶景スポット」!
今日ご紹介したのは 「熊本県 通詞島沖のイルカウォッチング」です。
通詞島(つうじしま)は、野生のミナミハンドウイルカが暮らす、豊かな海に囲まれた小さな島で「イルカが泳ぐ島」として知られています。
沖合には、なんとおよそ200 頭ものミナミハンドウイルカが一年を通して、生息しています。普通、イルカやクジラなどは餌を求めて広い海を回遊しますが、そのイルカが一定の場所、しかも内海に定住しているのは、世界的にも珍しいそうです。
どうして、ここまでイルカが、同じ場所に居られるのかというと、通詞島沖合はイルカのエサとなる小魚などがたくさんいる海域で、海底の起伏が激しいので、サメが入れないというのが、その理由。さらに、漁業でも網を使わない「素潜り漁」がメインなので野生のミナミハンドウイルカが生息しやすい環境なんです。まさにイルカの楽園ですね!
しかも、5月〜9月は出産シーズンなので、この時期は、赤ちゃんイルカにも会えるかもしれません!イルカの子どもは生まれてすぐに泳ぎ始めるので、運が良ければ、親子並んで泳ぐ姿が見られるかもしれません!