大分県「フォトジェニックな建築」[2021.10.10]
10月のテーマは「フォトジェニックな建築!」
今日ご紹介したのは 「大分県のフォトジェニックな建築」です。
「大分県立美術館」
ため息が出るほどステキな「大分県立美術館(OPAM)」は、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞した坂 茂さんが設計したもの。ガラスで囲まれた透明度の高い壁は「街に開かれた美術館」というコンセプトに沿ったもの。大分県産の杉でできた斜格子の木組みの外装や、大分県産の日田石が使われているという床など、自然と融合した建築はやはり魅力的です。そして、大分県立美術館は、暗くなってからの雰囲気も最高!斜格子の木組みから館内の明かりがうっすらともれていて、幻想的な雰囲気が漂ってきます。こちらもフォトジェニックなスポットとしておすすめです。
「ラムネ温泉館」
大分県竹田市直入町の長湯温泉の中にある「ラムネ温泉館」は、温泉施設としてはかなり変わった建物が並んでいる場所。温泉施設とは思えない街並みが、アニメーションの世界に迷い込んだ気分にさせてくれます。建物の壁が焼き杉と漆喰による白黒ストライプ模様になっていたり、屋根のてっぺんに松の木があったり、ワクワクするデザインばかり。このメルヘンチックな空間をデザインしたのは、建築家の藤森照信さん。「世界屈指の炭酸泉」と呼ばれるシュワシュワのラムネ温泉に使った後は、そんなメルヘンの世界でお気に入りの写真を撮ってみてください。
「JR久大本線・由布院駅の駅舎」
「JR久大本線・由布院駅の駅舎」は大分県を代表する建築家・磯崎新さんの設計によるもの。イタリア・フィレンツェのメディチ家礼拝堂をイメージしたと言われています。黒の板張りの外観が落ち着いた雰囲気をかもしだしていて、構内には観光案内所、待合室を兼ねたアートギャラリーもあるそうです。駅のプラットフォームに架かる屋根や柱も駅舎に合わせて黒く塗装されているとのことで、クールな感じの写真を撮るのにオススメスポットです!
*お写真を撮る時は周りの方の迷惑にならないよう気をつけましょうね!
今日ご紹介したのは 「大分県のフォトジェニックな建築」です。
「大分県立美術館」
ため息が出るほどステキな「大分県立美術館(OPAM)」は、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞した坂 茂さんが設計したもの。ガラスで囲まれた透明度の高い壁は「街に開かれた美術館」というコンセプトに沿ったもの。大分県産の杉でできた斜格子の木組みの外装や、大分県産の日田石が使われているという床など、自然と融合した建築はやはり魅力的です。そして、大分県立美術館は、暗くなってからの雰囲気も最高!斜格子の木組みから館内の明かりがうっすらともれていて、幻想的な雰囲気が漂ってきます。こちらもフォトジェニックなスポットとしておすすめです。
「ラムネ温泉館」
大分県竹田市直入町の長湯温泉の中にある「ラムネ温泉館」は、温泉施設としてはかなり変わった建物が並んでいる場所。温泉施設とは思えない街並みが、アニメーションの世界に迷い込んだ気分にさせてくれます。建物の壁が焼き杉と漆喰による白黒ストライプ模様になっていたり、屋根のてっぺんに松の木があったり、ワクワクするデザインばかり。このメルヘンチックな空間をデザインしたのは、建築家の藤森照信さん。「世界屈指の炭酸泉」と呼ばれるシュワシュワのラムネ温泉に使った後は、そんなメルヘンの世界でお気に入りの写真を撮ってみてください。
「JR久大本線・由布院駅の駅舎」
「JR久大本線・由布院駅の駅舎」は大分県を代表する建築家・磯崎新さんの設計によるもの。イタリア・フィレンツェのメディチ家礼拝堂をイメージしたと言われています。黒の板張りの外観が落ち着いた雰囲気をかもしだしていて、構内には観光案内所、待合室を兼ねたアートギャラリーもあるそうです。駅のプラットフォームに架かる屋根や柱も駅舎に合わせて黒く塗装されているとのことで、クールな感じの写真を撮るのにオススメスポットです!
*お写真を撮る時は周りの方の迷惑にならないよう気をつけましょうね!