今、この瞬間のためだけに。

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


7組目!SULLIVAN's FUN CLUB!
北海道!4ピースバンド!

「この音楽を好きなように楽しんで欲しい。自分たちはいつも通りに挑むのみ。」

「札幌から掻き回します」

そう意気込んで鳴り出した1曲目「DOOR」
まさに全身全霊!!!
爆音で楽器を掻き鳴らす!!!
全力のパフォーマンスで会場を暴れ回る!!!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


きっと彼らは、後のことなんて考えてない。
今、この瞬間のためだけに。
この場所で最高のライブを届けるためだけに。
命を燃やして、青春を燃やして、1曲目からトップギアで会場をブチ上げて、衝動を届けてくれている!

このまま最後までいけるのか?
1曲目で全てを出し尽くしてしまうのではないか?

そんな不安をものともせずに!
ノンストップで突入した2曲目「PINK YELLOW BLUEZ 」

「あなたの踊り方で踊ってください。」

そう言い残してからぶっ放す爆音!!!
激しすぎるステージングに押し潰されそうになるけど、どうにか食らいついていたい。
この4人から1秒たりとも目を離したくない!

SCHOOL OF LOCK!


スタートからの勢いをそのままに3曲目「FAST LIFE SONG」に突入!
というか、もう一段階ギアを上げたように、暴れ方もエスカレート!
ステージに倒れて、ボロボロになりながらも、崩れない演奏。
そんな彼らを目の当たりにして、会場のボルテージも更に上昇!!!

日常で起こった嫌なことや、心の中にあった不安、モヤモヤしていたこと。
全ての感情をSULLIVAN's FUN CLUBの爆音が掻き消してくれる。
このLIVEを見ることだけに全力になれる!!!!
演奏後は地べたに倒れ込み、スタミナが0になっていた彼らを見て、 「全力ってカッコいいんだな」と改めて思うことができました。


全ての10代アーティストのLIVEが終わり、あとはグランプリの発表を残すのみ!
会場全体に緊張の空気が伝わって、静寂が広がった数秒後…。
ついに発表の瞬間がやってくる。

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


『マイナビ未確認フェスティバル2019、今年のグランプリアーティストは・・・!』

『SULLIVAN's FUN CLUB』

未確認な存在だった彼らの人生が変わった瞬間。

「今日、このように大きな会場でLIVEをできたことから、グランプリを獲得したことまで、未だに全部信じられない。」

鳴り止まない歓声に包まれる中、そう語っていた彼ら。

今は信じられないかもしれないけれど、まだ実感が湧いていないかもしれないけれど、きっとこの日は君達にとって忘れられない、歴史的な1日として刻まれていくと思います。


そしてそのまま!
この日の最後を締めくくるWINNING LIVEへ!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


最後の力を振り絞って。全てを出し切って。
疲れを感じさせず、これまで通りのステージングで、これまで以上の感動を与えてくれました。

SCHOOL OF LOCK!


本当におめでとう。
君たちの続きが見れることを楽しみにしています。

M1.DOOR
M2.PINK YELLOW BLUEZ
M3.FAST LIFE SONG

[ WINNING LIVE ]
M1.DOOR

未確認フェスティバル
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