ファイナリスト唯一の弾き語りシンガーソングライター

SCHOOL OF LOCK!


ファイナリスト唯一の弾き語りシンガーソングライター。
バンドが多い中、たった1人でこのステージに挑む。
しかも朝5時起きで新潟県からやってきてくれた。

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


1曲目は、エントリー曲「キミのとなり」
まずはアコギのボディを叩き、ルーパーという機材でリズムを作る。
心臓の鼓動にも似た低音が心地よく響き渡る。
そこにアコギの音色が重なり、歌がはじまる。

透明で、優しくて、繊細で、力強い。
そんな歌声が広い会場全体に染み渡っていく。
会場のみんなもまっすぐに伊津くんを見つめ、聴き入っている。

SCHOOL OF LOCK!


2曲目は「CAN YOU」
LIVEステージでも披露してくれた、友達に宗教勧誘されて作った曲!
「勧誘」ではなく「CAN YOU」。

そんなキッカケで作ったとは思えないリズミカルなサウンドに会場のみんなも手拍子で応える。

「CAN CAN CAN YOU〜♪」
のコール&レスポンスは会場に一体感を生んだ。

ネガティブな言葉でも、少し変えるだけでポジティブになる。
どんな出来事も作品に変えるのがミュージシャン。
あらためて、そんなことを気づかせてくれた。

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


最後の曲は、いつか大きな会場で歌えたらいいなと思って作った曲。

「こんなに早く披露できるとは思ってなかった。」

タイトルは「try」。

「try(=挑戦)」というタイトル通り、伊津創汰にとってこのステージは”挑戦”。
そんな気持ちが乗りまくった「try」を繰り返す大サビは圧巻だった。

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


ライブ後の伊津創汰の顔、そしてお客さんの顔を見ると、伊津創汰の挑戦が大成功だったと確信できた。


M1.キミのとなり
M2.CAN YOU
M3.try

未確認フェスティバル
未確認フェスティバル
未確認フェスティバル
未確認フェスティバル
未確認フェスティバル
未確認フェスティバル

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