STRAIGHTENER Special Live Tour "ACOUSTIC" LIVE REPORT
3月3日、ライブ当日。いつもは寝起きが悪いのに、この日は起きた瞬間、寝起きが良く、「ついに、この日が来た!」とすぐに思いました。
日もほとんど落ちた頃に渋谷に到着しました。
渋谷の駅を降りて、賑やかな渋谷の街を歩き、会場まで行きました。
会場に到着し、中に入ると、椅子が並べてあり、いつものライブスタイル(Tシャツで首にタオルを巻く)の人はほとんどいなかったです。そして、ステージには、いつものエレキギターではなくアコースティクギターが置かれていました。いつも行くライブとは、全く違うこの風景を見て、初めて「アコースティクライブは、こんな感じなんだ。」と実感しました。
そして、ライブがSTARTしました。
メンバーのホリエさん(ホリエアツシ)、OJ(大山純)、ひなっち(日向秀和)、シンペイさん(ナカヤマシンペイ)が登場。1曲目は「Toneless Twilight」
ピアノ、アコースティクギター、ベース、ドラム、そしてホリエさんのあの歌声。一気に会場の空気が変わりました。
2曲目、「TOWER」
TOWER演奏後のMCで「こうやって、懐かしい曲を掘り起こすのも良いですよね。改めて良い曲作ってたな〜と感じました。」的な事を言ってました。僕もアコースティクライブだと、このように曲の良さを改めて感じることができていいなと思いました。
6曲目、「SIX DAY WONDER」
アコギVer.は、とにかくヤバかったです。うまい感じに、アレンジがされてました。この日のライブに来れなかった人にも、是非聴いて欲しいです。通常のライブでやるSIX DAY WONDERとは全然違う感じがしました。
そしてアンコール。
ホリエさん、OJ、シンペイさんはビールを持って登場。みんなで、飲んでました。アコースティクライブだから、飲んでもOKなんですね(笑)ちなみに、ひなっちは車で来てるみたいなんで、飲んでなかったです。とても飲みたそうでした(笑)
アンコール
「TENDER」
歌詞がとても好きな曲で、聴けて良かったです。いつもとまた違った感じが良かったです。
ラストは、「MAGIC WORDS」。手拍子をしながら聴きました。最後に盛り上がった感じで終えて良かったです。
こんな感じで、この日のライブは終了しました。
アコースティクライブはいつも行く通常のライブとは全然違って、アコースティクライブならではの良さをとても感じとることができました。通常のライブでは、なかなか聴くことのできない、アコースティクギターで奏でられるテナー先生の音楽を聴く事ができました。曲1つで、その場の空気を変え、たくさんの人を幸せにする事ができてしまう。やっぱり音楽は良いですね。これからも、音楽を聴き続けます。
最後になりましたが、ストレイテナー先生、この日は僕にまた違った音楽を奏でてくれてありがとうございました。今後も、テナー先生の音楽をたくさん聴かして頂きます。
そして、ライブに招待してくださったSCHOOL OF LOCK!。とても良い体験をすることが出来ました。本当にありがとうございました。