最愛の人の死を乗り越えて更なる飛躍へ
2024/07/27
今日も俳優のとよた真帆さんのライフストーリーを伺いました。
DIY専門番組を担当したり、その腕前はプロ級というとよたさん、
他にも、アートや京友禅など、多才な一面から、
デビュー40周年を記念した新たな挑戦など、たっぷりとお話、伺いました。
今年でデビュー40周年を迎え、ドラマに映画に舞台にと、お芝居でも日本全国を飛び回ってきたとよたさん、
さらにお芝居だけでなく、DIYの腕前もプロ級で専門番組を担当するほど。
「DIYの元は、母のもったいない精神から来てるんです。昭和5年生まれなので、例えばプレゼントでメロンをもらった時の空き箱や桐の箱とか、勿体ないからなんか箱として使うんじゃなくて違う用途で使おうみたいな・・・子供としてそれを見てたんですね。何か応用して何かに生まれ変わらせるんだみたいなのがすごく楽しいと思って、自分でもいろいろ作ってみたりするようになって、そこが最初ですね。」
単に捨てるのではなく、何かに生まれ変わらせたり、再利用したりと日々の生活の中でも実践しているというとよたさん、将来の夢は「家を建てること」なんだとか。
「白い繭みたいな、ヨーダが出てきそうな家を作りたいんです。地中海風とでも言うんでしょうか。中はDIYでタイルを貼ったり、木を切って棚を作るとか・・・外枠だけ作ってもらって内装を自分でやる。DIYはそんな感じで、何でもないものが手を経て生まれ変わるっていうことに喜びを感じるんです。」
さらに、飲食店も経営されていて、恵比寿南で、一軒家の小さいビストロを手がけています。
「(青山)監督が亡くなってから1人でご飯食べることが多いじゃないですか、ふと食べに行けるとこもっとあったらいいのになと思ったときに、ここのお店、真帆さんどうですかって言ってお友達の関係で、期間限定みたいな感じで貸してくださるっていう話になったんですよ。期間限定だったら気楽だし、かわいらしいお店だったので、ええ、ぜひって感じでふわって始めたら大変だった。青山が毎日いるような感じで、それ青山が持っていたCDとか、そういうのも置いてあったりとかします。」
そんなとよたさん、デビュー40周年にして、新たなチャレンジに挑戦。
デビューアルバムが7月31日にリリースとなります。
斎藤工さんとのデュエットもあり、更に、生前の青山監督の歌声も聴けるというもの。
パソコンに残っていた声を偶然に発見し、アルバムに入れることができたそうです。
これからも体力を鍛えながら、思いっきり遊んで、無理なく、本当にやりたいこと本当に好きな人とやっていきたいと言うとよたさん。輝くような美しさで、今後もさらに活動の幅を広げていかれるようです。
とよた真帆さんの芸能生活40周年を記念してリリースされたアルバム「WILD FLOWER」。
斎藤工さんと初デュエットしたオリジナル曲「LADY JANE」
「愛のジョビ・ジョバ・マンボ」の2曲も収録!
ぜひチェックしてみてください!
DIY専門番組を担当したり、その腕前はプロ級というとよたさん、
他にも、アートや京友禅など、多才な一面から、
デビュー40周年を記念した新たな挑戦など、たっぷりとお話、伺いました。
今年でデビュー40周年を迎え、ドラマに映画に舞台にと、お芝居でも日本全国を飛び回ってきたとよたさん、
さらにお芝居だけでなく、DIYの腕前もプロ級で専門番組を担当するほど。
「DIYの元は、母のもったいない精神から来てるんです。昭和5年生まれなので、例えばプレゼントでメロンをもらった時の空き箱や桐の箱とか、勿体ないからなんか箱として使うんじゃなくて違う用途で使おうみたいな・・・子供としてそれを見てたんですね。何か応用して何かに生まれ変わらせるんだみたいなのがすごく楽しいと思って、自分でもいろいろ作ってみたりするようになって、そこが最初ですね。」
単に捨てるのではなく、何かに生まれ変わらせたり、再利用したりと日々の生活の中でも実践しているというとよたさん、将来の夢は「家を建てること」なんだとか。
「白い繭みたいな、ヨーダが出てきそうな家を作りたいんです。地中海風とでも言うんでしょうか。中はDIYでタイルを貼ったり、木を切って棚を作るとか・・・外枠だけ作ってもらって内装を自分でやる。DIYはそんな感じで、何でもないものが手を経て生まれ変わるっていうことに喜びを感じるんです。」
さらに、飲食店も経営されていて、恵比寿南で、一軒家の小さいビストロを手がけています。
「(青山)監督が亡くなってから1人でご飯食べることが多いじゃないですか、ふと食べに行けるとこもっとあったらいいのになと思ったときに、ここのお店、真帆さんどうですかって言ってお友達の関係で、期間限定みたいな感じで貸してくださるっていう話になったんですよ。期間限定だったら気楽だし、かわいらしいお店だったので、ええ、ぜひって感じでふわって始めたら大変だった。青山が毎日いるような感じで、それ青山が持っていたCDとか、そういうのも置いてあったりとかします。」
そんなとよたさん、デビュー40周年にして、新たなチャレンジに挑戦。
デビューアルバムが7月31日にリリースとなります。
斎藤工さんとのデュエットもあり、更に、生前の青山監督の歌声も聴けるというもの。
パソコンに残っていた声を偶然に発見し、アルバムに入れることができたそうです。
これからも体力を鍛えながら、思いっきり遊んで、無理なく、本当にやりたいこと本当に好きな人とやっていきたいと言うとよたさん。輝くような美しさで、今後もさらに活動の幅を広げていかれるようです。
とよた真帆さんの芸能生活40周年を記念してリリースされたアルバム「WILD FLOWER」。
斎藤工さんと初デュエットしたオリジナル曲「LADY JANE」
「愛のジョビ・ジョバ・マンボ」の2曲も収録!
ぜひチェックしてみてください!