いつまでも続く好奇心
2022/06/11
音楽の道に進んだ山形由美、
フルートとの接し方を大切にしています。
「息を音に変えるわけですよね。ですからちゃんとした息を吸い込んで吹けるって言うことが大前提としてありますし、あと唇もすごく繊細に使いますよね。ずっと立って演奏しますので足腰とかがっちりしていなければいけませんし、腹式呼吸を使うのでやっぱり内臓もしっかりと整っていないと影響が出てしまうので全て整えています」
山形由美がプロの道に進んだきっかけとは?
「都内で演奏の機会があったのですが、レコード会社のディレクターの方が聞きに来られていて、LPレコードを出しませんかって仰ったんですね。青春の思い出の一枚として出したらいいんじゃないですかとかって言ってくださったんです。若いフルーティストがいきなりレコードデビューをしたっていう例がなくてなんかそれを面白がってくださったのか取材を受けるようになったんですよね。そしたら演奏会のお仕事が入ってきたりとか色々な活動に入って行きました」
プロデビューを果たし
日本はもちろん海外に進出した山形由美。
ある国での経験が人生の分岐点となったという。
「イタリアのベネチアで、デビュー20周年のCDを作るってことになったんですけど、最後の練習の仕上げをする3日前ぐらいの晩に携帯が鳴ったんですよ。そしたらCDのプロデューサーの方だったんですけど、自分の会社の事業がうまくいかなくなってしまってキャンセルしたいと、、、。でもベネチアでレコーディングを待っているひとたちがいて、、、恐る恐る父親に相談したんです。そしたら立て替えてくれるって、本当にありがたかったです」
困難を乗り越え、
最近ではユニットのプロデュースを手掛ける山形由美。
10年後のビジョンとは?
「やっぱり健康でそれであのやっぱりいろんな好奇心をもっていろんなジャンルいろんな曲を聴きたいので多分10年ってあっという間にそういうことをしていると過ぎてしまって、また新しい何かがないかなって探しているかもしれないです」
山形由美の好奇心は
フルートと出会った時と同じように続く。
フルートとの接し方を大切にしています。
「息を音に変えるわけですよね。ですからちゃんとした息を吸い込んで吹けるって言うことが大前提としてありますし、あと唇もすごく繊細に使いますよね。ずっと立って演奏しますので足腰とかがっちりしていなければいけませんし、腹式呼吸を使うのでやっぱり内臓もしっかりと整っていないと影響が出てしまうので全て整えています」
山形由美がプロの道に進んだきっかけとは?
「都内で演奏の機会があったのですが、レコード会社のディレクターの方が聞きに来られていて、LPレコードを出しませんかって仰ったんですね。青春の思い出の一枚として出したらいいんじゃないですかとかって言ってくださったんです。若いフルーティストがいきなりレコードデビューをしたっていう例がなくてなんかそれを面白がってくださったのか取材を受けるようになったんですよね。そしたら演奏会のお仕事が入ってきたりとか色々な活動に入って行きました」
プロデビューを果たし
日本はもちろん海外に進出した山形由美。
ある国での経験が人生の分岐点となったという。
「イタリアのベネチアで、デビュー20周年のCDを作るってことになったんですけど、最後の練習の仕上げをする3日前ぐらいの晩に携帯が鳴ったんですよ。そしたらCDのプロデューサーの方だったんですけど、自分の会社の事業がうまくいかなくなってしまってキャンセルしたいと、、、。でもベネチアでレコーディングを待っているひとたちがいて、、、恐る恐る父親に相談したんです。そしたら立て替えてくれるって、本当にありがたかったです」
困難を乗り越え、
最近ではユニットのプロデュースを手掛ける山形由美。
10年後のビジョンとは?
「やっぱり健康でそれであのやっぱりいろんな好奇心をもっていろんなジャンルいろんな曲を聴きたいので多分10年ってあっという間にそういうことをしていると過ぎてしまって、また新しい何かがないかなって探しているかもしれないです」
山形由美の好奇心は
フルートと出会った時と同じように続く。