自分の感性を大切に
2022/08/06
“日本人らしい感性”を大切にしている小林聡美
ずっと愛してやまないものが「落語」
「友達に誘われて行ったんですけど、初めて見て話芸素晴らしさに、今まで何で知らなかったんだろうっていうことを後悔し、それから興味をもってその寄席に行ったりとか、ホール落語とかも行ったりとかして、なんかいろいろと落語の魅力に目覚めました」
落語との出会いがまた別の出会いに導いてくれた。
それが「俳句」。
「江戸時代のその雰囲気を今に伝えているわけですけど、そういうものをもうちょっと知りたいなと思った時に、落語に俳句のフレーズが出てきたりとか、その噺家さんのその本とか読んでると俳句の言葉が色々出てきたり、俳句ってこれ面白いじゃないの!と思って」
ありますよ。ここんとこちょっともらいてないですけど。だから、そのいい俳句っていうのが正解がわからないじゃないですか。その時にあの点数をたまたま集めて成績が良くても、次の月にもう最下位だったりとかすることがあるんですよ。だから天狗になる暇がないっていうか。何が正解か分からないところがちょっと興味が尽きないっていうか、どういう俳句がいいんだろうっていうにぼんやり思いながら続けている。だったらもっとちゃんと勉強すればいいのにね。なんとなくぼんやりしているから全然上達しないですけど。
そんな中、最近、はじめたものがある。
「ピアノちょっと始めました。3年目に入りました。ピアノを弾くのが楽しいなと思って。本当にも時間との戦いなのでこれも。でも、ちょっとずつ出来たりするようになるのって、なんか嬉しいじゃないですか?もうできないことだらけなので、嬉しいことがいっぱいあるなと思うと、なんか嬉しいなと思って」
常に生き生きとしている小林聡美。
10年後に思い描いている自分とは?
「10年後ですか、70も近いですね。あのいろいろと身軽になって、ちょっと旅行ね色々したいなーと思います。見たことのないような所を訪ねてみたいです。多分まだ体力は、まだ旅行できる体力残っているはずなので、それに向けてちょっとスクワットとかして足を鍛え続けます」
常に新しい出会いにときめいている小林聡美。
次はどんな出会いが待っているのか。
※今週の放送は事前に収録されたものです。
ずっと愛してやまないものが「落語」
「友達に誘われて行ったんですけど、初めて見て話芸素晴らしさに、今まで何で知らなかったんだろうっていうことを後悔し、それから興味をもってその寄席に行ったりとか、ホール落語とかも行ったりとかして、なんかいろいろと落語の魅力に目覚めました」
落語との出会いがまた別の出会いに導いてくれた。
それが「俳句」。
「江戸時代のその雰囲気を今に伝えているわけですけど、そういうものをもうちょっと知りたいなと思った時に、落語に俳句のフレーズが出てきたりとか、その噺家さんのその本とか読んでると俳句の言葉が色々出てきたり、俳句ってこれ面白いじゃないの!と思って」
ありますよ。ここんとこちょっともらいてないですけど。だから、そのいい俳句っていうのが正解がわからないじゃないですか。その時にあの点数をたまたま集めて成績が良くても、次の月にもう最下位だったりとかすることがあるんですよ。だから天狗になる暇がないっていうか。何が正解か分からないところがちょっと興味が尽きないっていうか、どういう俳句がいいんだろうっていうにぼんやり思いながら続けている。だったらもっとちゃんと勉強すればいいのにね。なんとなくぼんやりしているから全然上達しないですけど。
そんな中、最近、はじめたものがある。
「ピアノちょっと始めました。3年目に入りました。ピアノを弾くのが楽しいなと思って。本当にも時間との戦いなのでこれも。でも、ちょっとずつ出来たりするようになるのって、なんか嬉しいじゃないですか?もうできないことだらけなので、嬉しいことがいっぱいあるなと思うと、なんか嬉しいなと思って」
常に生き生きとしている小林聡美。
10年後に思い描いている自分とは?
「10年後ですか、70も近いですね。あのいろいろと身軽になって、ちょっと旅行ね色々したいなーと思います。見たことのないような所を訪ねてみたいです。多分まだ体力は、まだ旅行できる体力残っているはずなので、それに向けてちょっとスクワットとかして足を鍛え続けます」
常に新しい出会いにときめいている小林聡美。
次はどんな出会いが待っているのか。
※今週の放送は事前に収録されたものです。