毎回、最後のつもりで
2022/10/15
ヴァイオリニスト宮本笑里。
今年デビュー15周年を迎えた。
「15年を迎えることができてアルバムもまた作ることができたので、どういったアルバムだったら皆さん喜んでもらえるかなっていうのをすごく考えて考えて温めてレコーディングもホールを貸し切って三日間でやったんですね。自分の中で一発録りの勢いでという決意もあったので、プレッシャーもねすごくあったんですけれど、だからこそ朝起き抜けでどれだけ自分が引けるか寝起きの状態で指ってどれだけ動くんだろうっていう挑戦をレコーディングする当日まで毎日毎日続けていましたね」
アルバム制作に向け、毎日、指を動かし続けた日々。
その中で新しいことにもチャレンジした。
「コロナ禍で直接お会いできない代わりに何とかして皆さんと話したいなっていう気持ちがすごく強くて、ちょっとしたこと、どんな食べ物好きですかとかそういった本当に些細なことでも聞いてくれることがすごく嬉しくて、それにお答えしたりとか、あとはそこで生の演奏をお届けしたりとか、バイオリンの弾き方のレッスンが出来たりとかそういったやり取りができたのかすごく嬉しかったです。今までより距離が近くなったようなんですね」
2007年のデビュー以来音楽の可能性を広げてきた宮本笑里
1枚のアルバムを出すたびに、これが最後かもしれない、強い思いで作り続けてきた。
「2007年の頃ってまだクラシックとポップスを両方演奏されている方ってあまりいなくて、だからいろんなことを言われることも多くても、それは宮本笑里だからこういうあり方なんだっていう姿勢は絶対に崩したくないなっていう思いがあって15周年たった時に改めてあの宮本笑里がクラシックを全力でこうやって表現することができていますよ。という意思表示も込めて自分のルーツであるクラシックを1枚のアルバムで表現させていただきました」
宮本笑里が考える10年後のビジョンとは。
「引き続き作曲というものをやり続けたいオリジナル楽曲も自分で作ることがあるんですけれど、気合を入れてちょっと曲を作って皆さんにまた新しい曲をお届けしたいなと思います。変わらずバイオリンを奏でていたいっていう気持ちはそうですねすごく強く思ってますね」
今年デビュー15周年を迎えた。
「15年を迎えることができてアルバムもまた作ることができたので、どういったアルバムだったら皆さん喜んでもらえるかなっていうのをすごく考えて考えて温めてレコーディングもホールを貸し切って三日間でやったんですね。自分の中で一発録りの勢いでという決意もあったので、プレッシャーもねすごくあったんですけれど、だからこそ朝起き抜けでどれだけ自分が引けるか寝起きの状態で指ってどれだけ動くんだろうっていう挑戦をレコーディングする当日まで毎日毎日続けていましたね」
アルバム制作に向け、毎日、指を動かし続けた日々。
その中で新しいことにもチャレンジした。
「コロナ禍で直接お会いできない代わりに何とかして皆さんと話したいなっていう気持ちがすごく強くて、ちょっとしたこと、どんな食べ物好きですかとかそういった本当に些細なことでも聞いてくれることがすごく嬉しくて、それにお答えしたりとか、あとはそこで生の演奏をお届けしたりとか、バイオリンの弾き方のレッスンが出来たりとかそういったやり取りができたのかすごく嬉しかったです。今までより距離が近くなったようなんですね」
2007年のデビュー以来音楽の可能性を広げてきた宮本笑里
1枚のアルバムを出すたびに、これが最後かもしれない、強い思いで作り続けてきた。
「2007年の頃ってまだクラシックとポップスを両方演奏されている方ってあまりいなくて、だからいろんなことを言われることも多くても、それは宮本笑里だからこういうあり方なんだっていう姿勢は絶対に崩したくないなっていう思いがあって15周年たった時に改めてあの宮本笑里がクラシックを全力でこうやって表現することができていますよ。という意思表示も込めて自分のルーツであるクラシックを1枚のアルバムで表現させていただきました」
宮本笑里が考える10年後のビジョンとは。
「引き続き作曲というものをやり続けたいオリジナル楽曲も自分で作ることがあるんですけれど、気合を入れてちょっと曲を作って皆さんにまた新しい曲をお届けしたいなと思います。変わらずバイオリンを奏でていたいっていう気持ちはそうですねすごく強く思ってますね」