みんなの力で前に進む
2021/09/04
現在、ロンドンで生活している今井美樹、
およそ10年前のことをこう振り返る。
「大変な毎日だけですよ。生活者となって住むっていうのと、旅人としているのと暮らしは違いますからね。ただ友人たちが我が家の事をサポートしてくれて、、何とか行こうって」
「娘も10歳のころだったんですけど、全然わからないけど、文句も言わずに学校に行ってくれていて、私はもう、胸が張り裂ける想いでね。だけど、やっぱり子供の吸収力とやっぱり彼女がつくった頑張ってくれたおかげで、あたしたちがあの後もロンドンで、暮らせているのは彼女のおかげですから。彼女が頑張ってくれているから、私達も頑張ろうと思えるというか」
移住してからの10年。
ロンドンでの暮らしで音楽は特別だった。
「80年代の音楽って、限っているわけじゃないんですけど、80年代の音楽ってやっぱり自分が意識してすごい聴いた音楽だったりするから、何かえいって頑張らなきゃいけない時にあの頃の聞いて、お茶碗洗っちゃったり、なんだりとかそういう意味ではやっぱり自分にとってその音楽っていうのが、自分を気持ちを沸き立たせてくれるって言うか、体もたというか、そういう音楽と出会えたことがすごい幸せだなって思うし、今でもね」
ロンドンでの生活を過ごす中で
今井美樹さんが思ってもみなかった
プレゼントが届くこともあった。
松任谷由美のカヴァーアルバムの話だ」
「当時のレコード会社の社長さんと布袋が東京で打ち合わせして来て、すごい話があるよって、お父さんが酔っぱらってお寿司を持って帰ってくる感じでロンドンに帰ってきたの。君本当にいい話だよって。この話をしたときに即答で嫌だって言ったんですね。だってさわっちゃいけないもん。そんなことは絶対してはいけない、さわっちゃいけないっていう感じだった。大好き過ぎて。50歳になった時だったかな?その布袋がこのタイミングだからきっとやる意味があるんだと思う。これ来年再来年とかそんな中途半端な時だった多分できないよって。それで本当に意を決しました」
およそ10年前のことをこう振り返る。
「大変な毎日だけですよ。生活者となって住むっていうのと、旅人としているのと暮らしは違いますからね。ただ友人たちが我が家の事をサポートしてくれて、、何とか行こうって」
「娘も10歳のころだったんですけど、全然わからないけど、文句も言わずに学校に行ってくれていて、私はもう、胸が張り裂ける想いでね。だけど、やっぱり子供の吸収力とやっぱり彼女がつくった頑張ってくれたおかげで、あたしたちがあの後もロンドンで、暮らせているのは彼女のおかげですから。彼女が頑張ってくれているから、私達も頑張ろうと思えるというか」
移住してからの10年。
ロンドンでの暮らしで音楽は特別だった。
「80年代の音楽って、限っているわけじゃないんですけど、80年代の音楽ってやっぱり自分が意識してすごい聴いた音楽だったりするから、何かえいって頑張らなきゃいけない時にあの頃の聞いて、お茶碗洗っちゃったり、なんだりとかそういう意味ではやっぱり自分にとってその音楽っていうのが、自分を気持ちを沸き立たせてくれるって言うか、体もたというか、そういう音楽と出会えたことがすごい幸せだなって思うし、今でもね」
ロンドンでの生活を過ごす中で
今井美樹さんが思ってもみなかった
プレゼントが届くこともあった。
松任谷由美のカヴァーアルバムの話だ」
「当時のレコード会社の社長さんと布袋が東京で打ち合わせして来て、すごい話があるよって、お父さんが酔っぱらってお寿司を持って帰ってくる感じでロンドンに帰ってきたの。君本当にいい話だよって。この話をしたときに即答で嫌だって言ったんですね。だってさわっちゃいけないもん。そんなことは絶対してはいけない、さわっちゃいけないっていう感じだった。大好き過ぎて。50歳になった時だったかな?その布袋がこのタイミングだからきっとやる意味があるんだと思う。これ来年再来年とかそんな中途半端な時だった多分できないよって。それで本当に意を決しました」