伝えて行きたい「和服」の魅力
2020/06/20
和服の魅力。
これもスタイリスト・原由美子が伝えて行きたいこと。
「洋服は好きだったけれど、着物って世界中で残っている民族衣装ってそんなに無いと思うんですね。その寒い時期、熱い時期あってそれ全部に一応対応する衣料になっているわけですよね。文様とかいろんなモノを見るとやっぱり、凄く面白いし、きれいだし、完成度高いし、これは絶対に無くしちゃいけないし」
和服への思い。
それを一冊の本にまとめた。
CCCメディアハウスから出版されている
『原由美子の大人のゆかた きものはじめ』。
「今の様に夏が熱くて長くなってきたら浴衣だけでもいいから着物を楽しめばいいんだって。昔は、着物は浴衣から始まって、ともかく袷まで行ってほしいと思っていたけれど、まずそれじゃなくて、浴衣だけでもまず皆さん楽しんでいただけたらなと、、、」
原由美子は洋服、和服の魅力を伝え続けている。
「ファッション」と「コミュニケーション」についても伺った。
「服の情報がありすぎるんだと思う。私は情報っていうよりも、もうちょっと外出て歩いてみたり、電車に乗っている時にも周りを見てほしい。昔は、言わなくてもあの人がああいうのを着ていたとかわかったけど、何も見ていないから、、、自分の周りの人とか街を歩いている人でも、いいなって思う人は居るはずなんだけど、それにも気が付いていない気がしています」
これもスタイリスト・原由美子が伝えて行きたいこと。
「洋服は好きだったけれど、着物って世界中で残っている民族衣装ってそんなに無いと思うんですね。その寒い時期、熱い時期あってそれ全部に一応対応する衣料になっているわけですよね。文様とかいろんなモノを見るとやっぱり、凄く面白いし、きれいだし、完成度高いし、これは絶対に無くしちゃいけないし」
和服への思い。
それを一冊の本にまとめた。
CCCメディアハウスから出版されている
『原由美子の大人のゆかた きものはじめ』。
「今の様に夏が熱くて長くなってきたら浴衣だけでもいいから着物を楽しめばいいんだって。昔は、着物は浴衣から始まって、ともかく袷まで行ってほしいと思っていたけれど、まずそれじゃなくて、浴衣だけでもまず皆さん楽しんでいただけたらなと、、、」
原由美子は洋服、和服の魅力を伝え続けている。
「ファッション」と「コミュニケーション」についても伺った。
「服の情報がありすぎるんだと思う。私は情報っていうよりも、もうちょっと外出て歩いてみたり、電車に乗っている時にも周りを見てほしい。昔は、言わなくてもあの人がああいうのを着ていたとかわかったけど、何も見ていないから、、、自分の周りの人とか街を歩いている人でも、いいなって思う人は居るはずなんだけど、それにも気が付いていない気がしています」