BTS、BIGBANG…トレエン斎藤 K-POP愛を語る「“沼”どころではないですね」
2022.10.15
恵俊彰がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「東京海上日動 Side By Side」（毎週土曜15:30～15:55）。毎週さまざまなゲストを招き、ゲストが育んできた出会い、言葉、音楽などを通じて、“いつも身近にある存在”について語ってもらいます。
10月15日（土）、22日（土）放送ゲストは、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司さん。この記事では、15日（土）放送内容を紹介します。10月23日(日)から上演されるミュージカル「ファンタスティックス」に出演する斎藤さんが、大好きな歌とダンスについて語ってくれました。
1979年生まれ、神奈川県出身の斎藤さん。2005年に相方・たかしさんとトレンディエンジェルを結成し、2015年の「M-1グランプリ」で優勝。持ちネタの「斎藤さんだぞ」は、2016年の「新語・流行語大賞」にノミネートされました。お笑いタレントの他にもファッションモデル、ミュージカル俳優としても活躍しています。
◆小さい頃から歌とダンスに夢中
斎藤さんが「いつも身近にある存在」の1つ目に挙げたのは「歌、ダンス」でした。お笑い芸人になる前はジャニーズ事務所への憧れが強かった斎藤さんは「学生時代は『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）とかを観て、ずっとダンスの練習をしていたんですよね。カラオケももちろん行っていました」と当時を振り返ります。
ダンスと歌は今も趣味の延長で続けているそうです。そんな斎藤さんは、TikTokで歌とダンスを披露することもあり、公式アカウントのフォロワー数は19万人超え。
アカウントの設立当初こそ“場違い感”があったそうで、「TikTokはやはり中高生の“陣地”で、『芸人が来るな』『じじいは来んなよ』みたいな、逆風だらけでした」と明かします。
「でも、『関係ない！』っていう感じでゆるゆる続けていったら、徐々にみんなが見てくれるようになりました」と回顧。テレビやYouTubeの動画などでダンスを覚える斎藤さんは「10分ほど観て覚えてすぐ踊るみたいな感じでやっています。一種の脳トレですよ」とコメントしました。
ミュージカル俳優としても活動する斎藤さんは、10月23日（日）から上演するミュージカル「ファンタスティック」に出演します。本作は1960年にオフブロードウェイで初演された作品で、米国ミュージカル史上最高・最長のロングラン記録を樹立した珠玉の名作です。
斎藤さんが演じるのは、主人公マットの父・ハックルビー。斎藤さん自身も2児の父であるため、「子育てをしている面からすると、ハッとさせられるようなセリフもあったりして面白いです」と語りました。
そんな斎藤さんが、“いつも身近にあるもの”の2つ目に挙げたのは「K-POP」。かねてより韓国のボーイズグループBTS好きを公言する斎藤さん。「BTS もそうですが、BIGBANGからガッツリとハマり始めて…」と、K-POPにハマるきっかけを熱く語る場面も。
恵からの「“沼落ち”ですか!?」の質問には、「私の場合、仕事でもご一緒させていただく機会もあり、“沼”どころではないですね」とK-POP愛を語りました。ぜひ、radikoタイムフリーでチェックしてみてください！
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聴取期限 2022年10月23日（日）AM 4:59 まで
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＜番組概要＞
番組名：東京海上日動 Side By Side
放送日時：毎週土曜日15:30～15:55
パーソナリティ：恵俊彰
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/sbs/
10月15日（土）、22日（土）放送ゲストは、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司さん。この記事では、15日（土）放送内容を紹介します。10月23日(日)から上演されるミュージカル「ファンタスティックス」に出演する斎藤さんが、大好きな歌とダンスについて語ってくれました。
斎藤司さん、恵俊彰
1979年生まれ、神奈川県出身の斎藤さん。2005年に相方・たかしさんとトレンディエンジェルを結成し、2015年の「M-1グランプリ」で優勝。持ちネタの「斎藤さんだぞ」は、2016年の「新語・流行語大賞」にノミネートされました。お笑いタレントの他にもファッションモデル、ミュージカル俳優としても活躍しています。
◆小さい頃から歌とダンスに夢中
斎藤さんが「いつも身近にある存在」の1つ目に挙げたのは「歌、ダンス」でした。お笑い芸人になる前はジャニーズ事務所への憧れが強かった斎藤さんは「学生時代は『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）とかを観て、ずっとダンスの練習をしていたんですよね。カラオケももちろん行っていました」と当時を振り返ります。
ダンスと歌は今も趣味の延長で続けているそうです。そんな斎藤さんは、TikTokで歌とダンスを披露することもあり、公式アカウントのフォロワー数は19万人超え。
アカウントの設立当初こそ“場違い感”があったそうで、「TikTokはやはり中高生の“陣地”で、『芸人が来るな』『じじいは来んなよ』みたいな、逆風だらけでした」と明かします。
「でも、『関係ない！』っていう感じでゆるゆる続けていったら、徐々にみんなが見てくれるようになりました」と回顧。テレビやYouTubeの動画などでダンスを覚える斎藤さんは「10分ほど観て覚えてすぐ踊るみたいな感じでやっています。一種の脳トレですよ」とコメントしました。
ミュージカル俳優としても活動する斎藤さんは、10月23日（日）から上演するミュージカル「ファンタスティック」に出演します。本作は1960年にオフブロードウェイで初演された作品で、米国ミュージカル史上最高・最長のロングラン記録を樹立した珠玉の名作です。
斎藤さんが演じるのは、主人公マットの父・ハックルビー。斎藤さん自身も2児の父であるため、「子育てをしている面からすると、ハッとさせられるようなセリフもあったりして面白いです」と語りました。
そんな斎藤さんが、“いつも身近にあるもの”の2つ目に挙げたのは「K-POP」。かねてより韓国のボーイズグループBTS好きを公言する斎藤さん。「BTS もそうですが、BIGBANGからガッツリとハマり始めて…」と、K-POPにハマるきっかけを熱く語る場面も。
恵からの「“沼落ち”ですか!?」の質問には、「私の場合、仕事でもご一緒させていただく機会もあり、“沼”どころではないですね」とK-POP愛を語りました。ぜひ、radikoタイムフリーでチェックしてみてください！
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聴取期限 2022年10月23日（日）AM 4:59 まで
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＜番組概要＞
番組名：東京海上日動 Side By Side
放送日時：毎週土曜日15:30～15:55
パーソナリティ：恵俊彰
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/sbs/
