2014/12/28
『おと語り』も、今年最後の放送となりました。
今年一年もありがとうございました!来年もまた、よろしくお願いいたします。
今年も本当にたくさんのメールをいただきました。
恋愛・人間関係・仕事場・家族の悩み等。
今日は、そんな様々な悩みにお答えしていきました。
今夜お届けしたナンバー
◇カントリーロード / ジョン・デンバー
◇ラピスの丘で / 江原啓之
「以前、よく当たるという占い師にみてもらったところ、あなたの家のお墓に、誰か血筋じゃない他人が入ってない?それは良くないから、何とかした方がいいと言われました。祖母にその夜、電話で確認したところ“なぜ、そんな事を知っている!”と言われ、占い師から聞いた事を伝えると、なんだか祖母は言い訳をしつつ“うちの墓に入れざるを得なかった”と言いました。その人が女性か男性か、家とどういう関係なのかも何も言わぬまま、その後、祖母は他界しました。自分の知らない他人は、どう供養したら良いのでしょうか?我が家の墓は、骨壺を入れるタイプではなく、墓の下にサラサラと骨を入れてしまい、誰の骨だか分からなくなってしまうのです。放っておくのもどうかと思い、良き方法がありましたらお教えください」というメールをいただきました。
江原さん
「本来は、それが本当。土に返す。今は骨壺のまま入れるが、本当は撒き、混ざるのです。よく他人が入るのはよろしくないとも言うが、今の私の考えからすると、 “このお墓に家系以外の方が入っていますよね”と、私も指摘する事があるが、この占い師さんの言った様な意味でいう事はなく“自分の事を分かって欲しいらしいですよ”と言う。ありがちなのは、2パターンあって、ひとつは、昔は家で働いていた人で、家族の様にしていた人を、身寄りがないからと、入れてあげたり。あとは、訳あり。これもよくある。昔は、内縁等、色々とあった時代があった。あなたに分かってもらいたいのは、私は今となってみると“いいんじゃない”と思う。人類みな兄弟。骨は骨。でも、そういう人がいるのだという事を教えてくれたのだと思うと、少し意識が向く。そうすると、思い出してくれるという事だけで、亡くなった方も嬉しいのです。ホスピス等でもよく言うが“自分を覚えていてね”という事。毎年年末によく色んな方が亡くなったりするが、一年後にはみんな忘れているんだろうな、と思う事がある。だから、自分はですが、自分自身は思い出さなくて良い自分でいようと思うのです。それよりも、言葉や別の形で、記憶ではない所で思い出してもらえる事もあると思う。例えば私が伝えた事で、その人の人生が変わっていくという事があれば、代々変わっていく事になる。たった一度でも変わるという事は、遠い先にはものすごく変わっている。だから、自分が生きた証がそこにあるのだと思う様にしているのです」
「私は、子ども達や老人の方たちには、とても慕われるのですが、同世代の男性達からは、まったく女性として見られません。良き妻、母になる事も私の夢のひとつなのですが、さっぱりです。理想が高いからダメなんだよ等と言われますが、私は生活力もあり、男性に依存するつもりもありませんから、負担をかける事もないと思うのだけれど。女性として魅力がないのだと思います。女性らしさや色気とは、どのような事でしょうか。考えたり、本を読んで実践したところで、自分らしさが分からなくなってしまいます」というメールをいただきました。
江原さん
「いつも言っていますが、恋愛と結婚は違う。恋愛というのは、いわゆる“色気”だけでいいのかもしれない。“色気”とは、どういう事かというと、要するに視覚・臭覚。フェロモンとも言う。そういった造形的な事。自分の好みもある。そういう部分だけで燃え上がるというのもあるが、それは長続きしない。最後に残るのは、心の優しさ。あなたは、今はそうかもしれないが、後にあなたは凄い。子どもや老人には好かれ、慕われている。これが、最後は強いです。これが本当の女らしさだと思う。あなたの時代がやってくるのです」
江原さん
「今年一年、言いたい事言い続けちゃったかな。切手シートに付いている『うら語り』の感想もいただきたい!勝手申し上げて、すいませんでした。今年もお世話になり、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎えください」
●12月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
12月生まれのみなさんは、人生の冬を照らす光。
導きの光となってください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●1月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
1月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
◇ リスナーのみなさんの生の声が聴きたい!『突電コーナー』ご好評いただいておりますが、こちらからかける場合は“非通知”となりますので、あらかじめ“非通知解除”をお願いします。
●江原啓之 今夜の格言
「人生に有意義な悩みもあるのです」
「悩みは人を成長させるのです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 突然の電話コーナー
◇ しょく語り
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 1月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
今年一年もありがとうございました!来年もまた、よろしくお願いいたします。
今年も本当にたくさんのメールをいただきました。
恋愛・人間関係・仕事場・家族の悩み等。
今日は、そんな様々な悩みにお答えしていきました。
今夜お届けしたナンバー
◇カントリーロード / ジョン・デンバー
◇ラピスの丘で / 江原啓之
「以前、よく当たるという占い師にみてもらったところ、あなたの家のお墓に、誰か血筋じゃない他人が入ってない?それは良くないから、何とかした方がいいと言われました。祖母にその夜、電話で確認したところ“なぜ、そんな事を知っている!”と言われ、占い師から聞いた事を伝えると、なんだか祖母は言い訳をしつつ“うちの墓に入れざるを得なかった”と言いました。その人が女性か男性か、家とどういう関係なのかも何も言わぬまま、その後、祖母は他界しました。自分の知らない他人は、どう供養したら良いのでしょうか?我が家の墓は、骨壺を入れるタイプではなく、墓の下にサラサラと骨を入れてしまい、誰の骨だか分からなくなってしまうのです。放っておくのもどうかと思い、良き方法がありましたらお教えください」というメールをいただきました。
江原さん
「本来は、それが本当。土に返す。今は骨壺のまま入れるが、本当は撒き、混ざるのです。よく他人が入るのはよろしくないとも言うが、今の私の考えからすると、 “このお墓に家系以外の方が入っていますよね”と、私も指摘する事があるが、この占い師さんの言った様な意味でいう事はなく“自分の事を分かって欲しいらしいですよ”と言う。ありがちなのは、2パターンあって、ひとつは、昔は家で働いていた人で、家族の様にしていた人を、身寄りがないからと、入れてあげたり。あとは、訳あり。これもよくある。昔は、内縁等、色々とあった時代があった。あなたに分かってもらいたいのは、私は今となってみると“いいんじゃない”と思う。人類みな兄弟。骨は骨。でも、そういう人がいるのだという事を教えてくれたのだと思うと、少し意識が向く。そうすると、思い出してくれるという事だけで、亡くなった方も嬉しいのです。ホスピス等でもよく言うが“自分を覚えていてね”という事。毎年年末によく色んな方が亡くなったりするが、一年後にはみんな忘れているんだろうな、と思う事がある。だから、自分はですが、自分自身は思い出さなくて良い自分でいようと思うのです。それよりも、言葉や別の形で、記憶ではない所で思い出してもらえる事もあると思う。例えば私が伝えた事で、その人の人生が変わっていくという事があれば、代々変わっていく事になる。たった一度でも変わるという事は、遠い先にはものすごく変わっている。だから、自分が生きた証がそこにあるのだと思う様にしているのです」
「私は、子ども達や老人の方たちには、とても慕われるのですが、同世代の男性達からは、まったく女性として見られません。良き妻、母になる事も私の夢のひとつなのですが、さっぱりです。理想が高いからダメなんだよ等と言われますが、私は生活力もあり、男性に依存するつもりもありませんから、負担をかける事もないと思うのだけれど。女性として魅力がないのだと思います。女性らしさや色気とは、どのような事でしょうか。考えたり、本を読んで実践したところで、自分らしさが分からなくなってしまいます」というメールをいただきました。
江原さん
「いつも言っていますが、恋愛と結婚は違う。恋愛というのは、いわゆる“色気”だけでいいのかもしれない。“色気”とは、どういう事かというと、要するに視覚・臭覚。フェロモンとも言う。そういった造形的な事。自分の好みもある。そういう部分だけで燃え上がるというのもあるが、それは長続きしない。最後に残るのは、心の優しさ。あなたは、今はそうかもしれないが、後にあなたは凄い。子どもや老人には好かれ、慕われている。これが、最後は強いです。これが本当の女らしさだと思う。あなたの時代がやってくるのです」
江原さん
「今年一年、言いたい事言い続けちゃったかな。切手シートに付いている『うら語り』の感想もいただきたい!勝手申し上げて、すいませんでした。今年もお世話になり、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎えください」
●12月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
12月生まれのみなさんは、人生の冬を照らす光。
導きの光となってください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●1月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
1月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
◇ リスナーのみなさんの生の声が聴きたい!『突電コーナー』ご好評いただいておりますが、こちらからかける場合は“非通知”となりますので、あらかじめ“非通知解除”をお願いします。
●江原啓之 今夜の格言
「人生に有意義な悩みもあるのです」
「悩みは人を成長させるのです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 突然の電話コーナー
◇ しょく語り
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 1月お誕生日の方
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