2014/6/1
早いもので、6月に入りました。衣替えの時期ですね。
本来は平安時代の宮中行事で、気分一新や、お祓いの意味もあるそうです。
「季節ごとに切り替え、嫌な事があっても切り替える事が出来る、上手な文化があるのです」という江原さん。
今日は、お祓い特集をお送りしました。
今夜お届けしたナンバー
◇Up Where We Belong / ジョー・コッカー&ジェニファー・ジョーンズ
◇ラピスの丘で / 江原啓之
「睡眠の事で、お尋ねしたい事があります。世間では、睡眠時間が少ない人は“おおらか”、多い人は“神経質”と、いわれていますが、スピリチュアリズムでは、睡眠と性格の関連性はあるのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「睡眠というのは、むこうに里帰りをするといって、エネルギーを補充して来る。長い、短いといっても、睡眠の質。6時間くらいは最低おとりになられた方が良いと思うし、集中力もある。短いというのは“おおらか”というのは、誰の言葉か分かりませんが、関係ないと思います」
「私は人とコミュニケーションをとる事が苦手です。上司や、気になる人の前では緊張し過ぎて不用意に笑ってしまい、相手に誤解される事があります。後から考えると“受け入れてもらえないのでは”“傷つく事を言われるのでは”と、臆病な自分を隠し、悟られないように誤魔化している事に気付きました。相手を怒らせてしまった事もあったので、丁寧にひとつずつ話を受け止めるように克服しようと気を付けています。しかし、どうしても冷静に話を聞けない事もあり、その時は席を立ったりして、心を落ち着かせます。相手の気持ちより、自分の気持ちを優先する事は、何よりも自分が損をするのだともわかっています。どうしたら、どんな人とも自然にしっかり会話、意思疎通ができるようになるのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「誰でもそう。それに気付くのがあなたは遅いのだと思う。緊張してヘラヘラする人は、どこかで自分を防御している人が多い。私もよく講演会等で、笑う所ではない所で笑われると、ムカッとする事もある。それはどうしてかというと、話を聞いていないと思うから。もしかしたらその人は“やだ〜、こっちを見た”と思っただけかもしれない。しかし、私としては、話を伝えようとしているんだから、話を聞いてもらいたい。相手を尊重すれば、克服できる事。自分を守るという事は、自分の方が主体になってしまう。“お・も・て・な・し”ですね」
「私は、自動車の免許をとって20年以上経ちます。無事故無違反できましたが、先日、赤信号で停車中に、後ろから追突されました。幸い、同乗者も、相手の方も、大きなケガはなく、車も少し歪んだ程度ですみました。今回の事で、健康な体だからと、仕事に遊びに張り切り過ぎていた自分にブレーキがかかりました。ここで、今の生活を見直すべきではないか、と考えています。どこか無理をしていた私にくれたメッセージだと受け止めました」というメールをいただきました。
江原さん
「仰る通りだと、私も思います。不思議とゴールド免許になる寸前に、事故や路上駐車、スピード違反等で取り調べにあってしまった、という話をよく聞く。それはやはり、それがうまくいってしまったら、逆に言うとすごく傲慢になってしまって、返って、事故等起こしていたかもしれない。そういった事が厄払いになっていたりする。大難が小難。小難が無事、というようになっている。そのメッセージに気付くあなたは素敵。本当にお身体は大事にしないと。事故は後になって後遺症等が出る事もある。まさにブレーキがかかったのだと思います」
●エンジェルさん情報
「今から23年前。ハネムーンで、シドニーのホテルに泊まった時の事。その日、疲れた私は旦那よりも先に寝ていました。すると、金縛りにあって、私のお腹の上にお爺さんが座っているのが見えました。私はなんとか旦那に助けてもらおうと、必死にもがこうとしますが、旦那は気付かずTVを見たり、冷蔵庫を開けて飲み物を飲んだり。そうこうしているうちに睡魔に襲われ眠ってしまいました。ここまでなら、あれは絶対夢じゃない、と思えるのですが、私が夢かもと思い始めました。それは、そのお爺さんが着物姿だったからです。ちょうど、坊主めくりの坊主のような座り方で、痩せこけていました。そこは、海外のシドニー。着物姿の例が出る事はあるのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「海外だって、そこに日本のエンジェルさん(亡くなった方)がいて、出てくる場合もある。あとは、自分の身内が出る場合もある。あの世は、時間も空間も何もない。何もなくして済んでいるのだから、大した事はないと思いますが、もしかしたら、旦那さんの縁のあるご先祖様が“この嫁、先に寝るのか”なんていうような事で出てきたのかもしれない。ご先祖様の写真を見たら“あ!このお爺さんだ!!”なんて人が出てきちゃったりなんかして(笑)。今でもご主人様を大事にしていますか?いつまでも旦那様を大切にね」
◇Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
◇リスナーのみなさんの生の声が聴きたい!
『突電コーナー』ご好評いただいておりますが、こちらからかける場合は“非通知”となりますので、あらかじめ“非通知解除”をお願いします。
◇6月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
6月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなどひとことメッセージを添えてお送りください。
出来る限りご紹介させていただきます。
●江原啓之 今夜の格言
「日本はお祓いの文化なのです」
「生まれ変わりの文化は、新たな希望を与えてくれます」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 突然の電話コーナー
◇ しょく語り
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 6月お誕生日の方
◇ De.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
本来は平安時代の宮中行事で、気分一新や、お祓いの意味もあるそうです。
「季節ごとに切り替え、嫌な事があっても切り替える事が出来る、上手な文化があるのです」という江原さん。
今日は、お祓い特集をお送りしました。
今夜お届けしたナンバー
◇Up Where We Belong / ジョー・コッカー&ジェニファー・ジョーンズ
◇ラピスの丘で / 江原啓之
「睡眠の事で、お尋ねしたい事があります。世間では、睡眠時間が少ない人は“おおらか”、多い人は“神経質”と、いわれていますが、スピリチュアリズムでは、睡眠と性格の関連性はあるのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「睡眠というのは、むこうに里帰りをするといって、エネルギーを補充して来る。長い、短いといっても、睡眠の質。6時間くらいは最低おとりになられた方が良いと思うし、集中力もある。短いというのは“おおらか”というのは、誰の言葉か分かりませんが、関係ないと思います」
「私は人とコミュニケーションをとる事が苦手です。上司や、気になる人の前では緊張し過ぎて不用意に笑ってしまい、相手に誤解される事があります。後から考えると“受け入れてもらえないのでは”“傷つく事を言われるのでは”と、臆病な自分を隠し、悟られないように誤魔化している事に気付きました。相手を怒らせてしまった事もあったので、丁寧にひとつずつ話を受け止めるように克服しようと気を付けています。しかし、どうしても冷静に話を聞けない事もあり、その時は席を立ったりして、心を落ち着かせます。相手の気持ちより、自分の気持ちを優先する事は、何よりも自分が損をするのだともわかっています。どうしたら、どんな人とも自然にしっかり会話、意思疎通ができるようになるのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「誰でもそう。それに気付くのがあなたは遅いのだと思う。緊張してヘラヘラする人は、どこかで自分を防御している人が多い。私もよく講演会等で、笑う所ではない所で笑われると、ムカッとする事もある。それはどうしてかというと、話を聞いていないと思うから。もしかしたらその人は“やだ〜、こっちを見た”と思っただけかもしれない。しかし、私としては、話を伝えようとしているんだから、話を聞いてもらいたい。相手を尊重すれば、克服できる事。自分を守るという事は、自分の方が主体になってしまう。“お・も・て・な・し”ですね」
「私は、自動車の免許をとって20年以上経ちます。無事故無違反できましたが、先日、赤信号で停車中に、後ろから追突されました。幸い、同乗者も、相手の方も、大きなケガはなく、車も少し歪んだ程度ですみました。今回の事で、健康な体だからと、仕事に遊びに張り切り過ぎていた自分にブレーキがかかりました。ここで、今の生活を見直すべきではないか、と考えています。どこか無理をしていた私にくれたメッセージだと受け止めました」というメールをいただきました。
江原さん
「仰る通りだと、私も思います。不思議とゴールド免許になる寸前に、事故や路上駐車、スピード違反等で取り調べにあってしまった、という話をよく聞く。それはやはり、それがうまくいってしまったら、逆に言うとすごく傲慢になってしまって、返って、事故等起こしていたかもしれない。そういった事が厄払いになっていたりする。大難が小難。小難が無事、というようになっている。そのメッセージに気付くあなたは素敵。本当にお身体は大事にしないと。事故は後になって後遺症等が出る事もある。まさにブレーキがかかったのだと思います」
●エンジェルさん情報
「今から23年前。ハネムーンで、シドニーのホテルに泊まった時の事。その日、疲れた私は旦那よりも先に寝ていました。すると、金縛りにあって、私のお腹の上にお爺さんが座っているのが見えました。私はなんとか旦那に助けてもらおうと、必死にもがこうとしますが、旦那は気付かずTVを見たり、冷蔵庫を開けて飲み物を飲んだり。そうこうしているうちに睡魔に襲われ眠ってしまいました。ここまでなら、あれは絶対夢じゃない、と思えるのですが、私が夢かもと思い始めました。それは、そのお爺さんが着物姿だったからです。ちょうど、坊主めくりの坊主のような座り方で、痩せこけていました。そこは、海外のシドニー。着物姿の例が出る事はあるのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「海外だって、そこに日本のエンジェルさん(亡くなった方)がいて、出てくる場合もある。あとは、自分の身内が出る場合もある。あの世は、時間も空間も何もない。何もなくして済んでいるのだから、大した事はないと思いますが、もしかしたら、旦那さんの縁のあるご先祖様が“この嫁、先に寝るのか”なんていうような事で出てきたのかもしれない。ご先祖様の写真を見たら“あ!このお爺さんだ!!”なんて人が出てきちゃったりなんかして(笑)。今でもご主人様を大事にしていますか?いつまでも旦那様を大切にね」
◇Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
◇リスナーのみなさんの生の声が聴きたい!
『突電コーナー』ご好評いただいておりますが、こちらからかける場合は“非通知”となりますので、あらかじめ“非通知解除”をお願いします。
◇6月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
6月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなどひとことメッセージを添えてお送りください。
出来る限りご紹介させていただきます。
●江原啓之 今夜の格言
「日本はお祓いの文化なのです」
「生まれ変わりの文化は、新たな希望を与えてくれます」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 突然の電話コーナー
◇ しょく語り
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 6月お誕生日の方
◇ De.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから