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私はもとから音楽が好きで、父のフォークギターを触っていたのですが、KANA-BOONが大好きな友達と一緒に文化祭で弾き語りをしました。
入試などもあり、時間はあまりありませんでしたが、二人で1つの曲を演奏するために練習できたことはすごくいい経験になったし、大切な宝物です。
つたない演奏ではありますが、みなさんに聞いてほしいです。
女/15/広島県
早速聴いてみましょう!
M 眠れぬ森の君のために / Maple Tree(RN 真由)
谷口「かわいいじゃないですか。」
古賀「エレキギターがのってるのかな。」
谷口「大好きな友達と一緒に…やから、多分アコギとエレキで一緒にやってんねやろ。」
飯田「ええ声やなぁ。」
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谷口「これ所々ね、頭のストロークしながら歌うのが難しいんよ。俺もちょっと難しいから(笑)」
飯田「それで最近してないん?」
小泉「(笑)」
古賀「そのうち俺がストロークパート弾かす様にになるかも(笑)」
谷口「なかなか弾き語りで聴けることないから、嬉しいですね。」
飯田「俺のところのメールに音源送っておいてください(笑)」
こんな感じで弾き語りの音源でも、KANA-BOON先生の曲をコピバンした生徒はコピバン道場まで音源を送ってきてくださいね!
今日はこちらの授業をお届け!
「走る!ポジティブ部!」
未来に向かって走るべく!今日も生徒から届いたネガティブを、全力でポジティブにしていきます!
まずはこの生徒のネガティブを変えていきましょう!
私はメガネをかけはじめてから、5年ほどたちます。
今まで、水泳の授業以外は、ほとんどメガネをはずしません。
そんな人が急にメガネをとったら変に思われないでしょうか?
ぜひ!この思いをポジティブに変えてください!
女/15/長野県
谷口「なるほどねぇ。イメージ変わっちゃうんじゃないかっていう話か。高校上がったとか、クラス変わったとかいうタイミングならいいかもしれないけど、途中ってどうなんやろ。」
古賀「途中はなんか、恥ずかしいよね。」
谷口「飯田はメガネからコンタクトやっけ?」
飯田「俺は裸眼からコンタクト。見た目は変わらなくて、ただただ目が良くなっただけ(笑)」
谷口「俺基本的にメガネやからさ、コンタクトにしたいねんけど。」
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古賀「目悪いっけ?鮪。」
谷口「俺めっちゃ悪い。飯田が一番悪くて、俺がその次。だから古賀も分かってないねん。黒の何かを見たら古賀やって思ってるから。」
小泉「あぁ〜。」
古賀「(笑)」
谷口「スタジオでスピーカーに向かって、『古賀!』って言いそうな時あるから。」
飯田「じゃあ『名探偵コナン』の犯人見たときは?」
谷口「あ、古賀や!」
飯田・小泉「(笑)」
谷口「だからこれは俺にとってもこのネガをポジに変えてほしいですね。」
古賀「じゃあ僕いきます!」
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ポジティブエボリューション!
「もっと恥ずかしがれ!」
谷口「なんじゃそりゃ(笑)」
古賀「これはギャップ萌えですよ!恥ずかしがってる女子めっちゃかわいいやん!」
小泉「なるほどね。」
谷口「確かに。古賀が言うと気持ち悪いけどな。」
飯田「急に寒気したもん。」
古賀「想像してみてね。めちゃくちゃ金髪のヤンキーがおったとします。次の日タジタジしながら教室に入ってくる黒髪のその子がいたら、めっちゃキュンキュンするやん?」
谷口・飯田・小泉「あぁ〜。」
古賀「それと一緒やで!」
谷口「なるほどね。いきなり『全然印象違うやん、素敵!』のパターンね。」
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古賀「ポジティブにいこうよ、ここは。」
谷口「これはいいと思いますよ。そのギャップはいいと思う。」
小泉「うんうん。」
谷口「古賀はそんな風に思うから、トレンカは是非メガネをね、取ってみたらいかがでしょうか。」
古賀「なんで俺のせいにすんねん(笑)」
谷口「じゃあ次いきましょうか。」
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私は、ベースを買ったのですが練習しても全然弾けなくて
そのうえ家族には馬鹿にされてすっごいネガティブな気分です…。
どうか、ポジティブにしてください!
女/16/埼玉県
谷口「家族にバカにされるってすごいね。そりゃへこむね。」
古賀「ベースは弾けてるっていうのが分かりづらいもんな。」
飯田「ギターとかやったら分かりやすいやつとか、これ弾けたらあぁ弾けてるって感じになるけど、ベースはその裏を弾いてるからな。」
小泉「下地やからなぁ。」
古賀「難しいよね。伝わりづらいというか。」
小泉「ポジティブに変えれますか?」
飯田「ポジティブに変えてみましょう。」
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ポジティブエボリューション!
「家族にバカにされてるだけマシだと思います!」
谷口「どういうこと、それは。」
飯田「だからマイナスからのスタートですよ。俺の場合は恥ずかしくて、家族に楽器を始めるって言わなかったんですよ。インテリアとしてベースを買うって嘘をついて、バレない様にこそこそ練習してて。」
古賀「へぇ。」
飯田「練習してたら弾けるようになるから。それを家族に見られてるだけ、マイナスからのスタートでだんだん進化が見られるから、家族に褒めてもらえるのは時間の問題やと思いますよ。ずっと練習してて、ずっと下手な人なんかいないと思う。」
谷口「飯田くらいやな。」
飯田「そやなぁ。だからオカンは未だにインテリアって思ってる。」
谷口「何回もライブ来てんのに(笑)」
小泉「それやばいな(笑)」
谷口「ベースのリフとかが有名なやつやったら分かりやすいかもね。」
古賀「『talking』とかね。」
飯田「それをこっそりでもいいですし、いいなと思った瞬間に家族に見せたら一目置かれた存在になれるんじゃないですかね。」
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谷口「もう置かれてはいるけどな(笑)じゃあ次いこうか。」
大人になるのが嫌です。
このままずっと友達と遊んでたい!
大人になったら、つまらなそうだなー。時間とまらないかなーって、最近ずっと思ってます。
受験勉強からの現実逃避とは思いつつ、この気持ちをポジティブに変えてくれませんか?
男/17/東京都
谷口「これは分かる。このお年頃の一番の悩みよ。」
古賀「逆に言えばめっちゃ楽しいってことやん。めっちゃいいことじゃない?」
谷口「あれ、ポジティブになっちゃった?」
古賀「あっ。やばいやばい。エボリューションしちゃった。」
小泉「でもこれは『大人になんのが嫌』っていうのをポジティブに変えたらいいんやな。」
谷口「そやね。大人にはなるからね。」
小泉「大丈夫。これは俺一回議論したことあるから。」
飯田「…誰と?(笑)」
小泉「友達と。大人になった友達と(笑)」
飯田「あぁ、大人になってからか。」
谷口「じゃあ、こいちゃん。お願いします。」
小泉「はい、いきます。」
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ポジティブエボリューション!
「大人は、より楽しさが増すぞ!」
谷口「と、言いますと?」
小泉「えっとね、この頃の気持ちは俺もあってん。大人になるの嫌やなっていうのはあってんけど、みんな仕事しだして、つらい時もあるけどやりがいを感じて、その時に遊んだら楽しさが増したんだよね。だから常に遊んでる時よりは、遊ぶ時間が限られてる方がより楽しもうって思うし、その方が充実してるように思えるって友達が言ってて。」
飯田「うん。」
小泉「確かに俺も仕事しだして、たまにの休みとメリハリがあって、楽しいなって感じることが多くなったから。だから大人になることは、この時は嫌やけど、なったらなったで悪いもんじゃないなって思う。」
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谷口「なるほどね。やれること増えるからね。」
飯田「めっちゃ増えるな。」
谷口「なんやろ、免許取ったりとかもそうやし、友達とちょっと遠くに旅行行ったりとか…。」
古賀「これからの自分次第っていうのは大きいかもね。」
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谷口「何で今日そんな横取りすんの。」
飯田「こいちゃんのターンやで?(笑)」
谷口「これはどういう意味なの?」
古賀「これはね、言ったらあかんけど、自分のやりたくない仕事をやってた訳ですよ。その時は正直楽しくなかったけど、今こうやって音楽の仕事をやってるとすごい楽しいわけ。だから自分の身の振り方ひとつで、大人が楽しかったりするんじゃないかなって思いますよ。」
谷口「…ド正論(笑)」
古賀「なんも無いよ、オチは!(笑)」
飯田「わぁ。」
古賀「わぁって何やねん。」
谷口「飯田のちょいちょい入れる『わぁ。』って何なん(笑)。それで曲入る時とかあるよな。」
飯田「わぁ。」
今回もいい感じに生徒のネガティブをポジティブに変えれたんではないでしょうか!!
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『格付けされるバンドマンツアー2016』岡山 CRAZYMAMA KINGDOMに来てくれた生徒のみんなもどうもありがとう!
明後日、6月24日(金)は、高知CARAVAN SARYで、6月25日(土)は香川 高松 festhalleでのライブもあるから、参戦する生徒はネタバレに気を付けながら感想を書いてください!!!
そして!先週紹介した「心を鍛えるおすすめ漫画」全巻プレゼント!
応募の締め切りは、本日6月22日(水)24時まで!!!!
欲しい!という生徒は、[ KANA-BOON掲示板 ]に欲しい作品を、欲しい理由と一緒に書き込んでください!