2月7日(金)のSCHOOL OF LOCK!応援部は・・・

今夜から…2月の特別コーチとして「ヨビノリたくみ先生」が約1年ぶりに来校!
高校受験生に逆電でエールを送っていきます!

2月の特別コーチとしてヨビノリたくみ先生が約1年ぶりに来校!高校受験生に逆電でエールを送っていきます!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2025年2月14日(金)PM 10:00 まで



さあ、ここからは、全国の受験生を全力で応援する部活動『応援部』

まずは、こちらの書き込みを紹介!



先日、私にとって、最初の本番で、そして一番大事な学校の入試がありました。
正直、前日はあんまり眠れなかったけど
不安でいっぱいだったし、落ちるイメージしか湧かなくて辛かったけど、応援部でもらったメッセージメイトをお守りに、最後の最後まで問題に食らいつきました。
昨日の合否発表があって、結果は…合格でした!!
本当に頑張ってよかったし、本番までの頑張りは、一生の財産になると感じてます!
ずーみん
女性/18歳/東京都


こもり校長「とにかく合格で良かったな! 頑張ってきたものが実って嬉しいよ!」

アンジー教頭「嬉しい! よく頑張ったなぁ!」

こもり校長「さあ、いよいよ大詰めの2月! 今日から1ヶ月、我々と共に声を届けてくれる“受験にまつわるスペシャリスト”をお呼びしましょう!」

アンジー教頭「2月の特別コーチは、この方です! 昨年度、受験生を応援する期間限定授業『ヨビノリLOCKS!』を担当してくれていた、ヨビノリたくみ先生〜!!

<ガラガラ…(教室のドアを開ける音)>

たくみ先生「はい! 受験生のみなさん、こんばんは! 普段は“予備校のノリ”で“ヨビノリ”というYouTubeをやってるんですけれども、ここでは“眠れる力をヨビ起こし、受験をノリ越えていく”、でやらせてもらってます! 2月の特別コーチ・ヨビノリたくみです! よろしくお願いしまーす!」

こもり校長・アンジー教頭「よろしくお願いします!」

こもり校長「改めて、昨年度はお世話になりました」

たくみ先生「はい、ありがとうございます!」

こもり校長「もう僕の中では、安心感が相当ありますんで」

たくみ先生「本当ですか? ありがとうございます!」

こもり校長「よろしくお願いします!」

たくみ先生「楽しみにしてます」

アンジー教頭「受験生もいよいよ佳境という状況の中、向き合ってもらう形になるんですが、いかがですか?」

たくみ先生「いや、なんかもう、この時期の先生とかの一言一言ってめちゃくちゃ刺さるんで、責任重大なんですよね。個人的にも、この時期の先生の一言が大きかったなって気がするんで、そこに刺さるような一言を言えたらいいですね」

こもり校長「ヨビノリ先生、ちなみに、受験生時代のこの2月前半っていうのはどういう毎日を過ごしてたかって、覚えてらっしゃいますか?」

たくみ先生「そうですね。大学受験の時にはもう2月の前半は私立の入試が始まってたので、もうまさに“本番真っ只中”って感じでしたね」

こもり校長「すごい慌ただしくなりますよね。共通テストとかから、終わったと思えば、もう既に本番。“共通テストも本番なのに、いよいよ本格的な本番が始まるこの時期、どう切り替えていけばいいのか?”とか、ちょっとスイッチが切れちゃってる生徒がいたりだったりとか、結構いろいろな気持ちで今を迎えている生徒がいると思いますんで、受験生のために今年もなにとぞよろしくお願いします!」

たくみ先生「はい。ぜひお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!



ここからは、ヨビノリたくみ先生と、受験にまつわる宣言、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ!

まめなえ 東京都 15歳 中学3年生

こもり校長「もう高校受験だね。どう? 今の時間は勉強したりしてた?」

まめなえ「勉強してました」

たくみ先生「えらい!」

アンジー教頭「忙しい中ありがとね。
じゃあ、RN まめなえ。まずは『宣言』を聞かせてください!」

まめなえ「はい。ずっと憧れだった志望校に合格できるように頑張っています! 中途半端だった私が、全力で勉強しているので、応援してほしいです!

こもり校長・アンジー教頭・たくみ先生「おお〜!」

こもり校長「こっちからすれば、“勉強してる”っていうことに関してはもう全力応援だよ!」

たくみ先生「かっこいいわ!」

こもり校長「『憧れの学校に行きたい』っていうことだけど、その学校の本番はあとどれぐらい先の話?」

まめなえ「2月の、21日」

こもり校長「じゃあもう今月末だ! もう本当にラストスパートって感じだね」

まめなえ「はい」

こもり校長「『いつも中途半端だった自分が』っていうことだけど、中途半端っていうのはどういうことなの?」

まめなえ「定期テストとかでも手を抜いちゃったりして、終わった後に“もっとできたな”って後悔することがすごく多くて」

こもり校長「なるほどな。テストなんてもう…後悔ばかり…」

アンジー教頭・たくみ先生「(笑)」

たくみ先生「でも定期テストで頑張れなかったなって思ってるのはすごいですよ。そこに後悔があるってなんか真面目だなって、強いなって思います」

アンジー教頭「そう思わない子もいっぱいいるしね」

こもり校長「まぁ、俺は中学時代なんて、“テスト頑張ればよかった”なんて思ったことないから(笑)」

たくみ先生「思ってるだけで偉いから」

こもり校長「そうそう。すごいと思うけど。なんでそこが憧れの高校なの?」

まめなえ「文化祭とかも、雰囲気とか、先輩方の感じとか、“もうここしかないな”って感じでした」

こもり校長「じゃあ、もう実際に、その高校の雰囲気みたいなのは見えてるんだ?」

まめなえ「はい」

こもり校長「うん、いいね。その高校で何かやりたいこととかあるの?」

まめなえ「高校でダンス部に入りたくて」

こもり校長「なんでダンス部よ?」

まめなえ「ダンスにずっと憧れてたんですよ。それで、中2になってやっとダンス始めて、“やっぱダンス部しかないでしょ”(って思った)(笑)」

たくみ先生「いいな(笑) イメージが具体的ですね」

こもり校長「そうですね。やりたいことがもう見えてるから、それはすごく活力になるんじゃないかな、と思うけど。
どう? 今、勉強は一生懸命頑張ってるとは思うけど、どんな感じ?」

まめなえ「うーん…。ちょっと、何とも言えないです(笑)」

一同笑い

たくみ先生「いや、本番が近すぎると、もうそうなっちゃうんですよね(笑)」

こもり校長「なかなか本番前に“今100%完璧っすね!”っていうのはないだろうから、たぶん難しいとは思うけど。どうなんだろう? 高校の模試みたいなのってあるの?」

まめなえ「あります」

こもり校長「模試とか受けてみてどうだったの? 今の自分の実力と、その高校の判定は?」

まめなえ「1回、一番最初に受けた模試だけ、S判定だったんですよ」

こもり校長「『S』なんてあるんだ」

たくみ先生「天才じゃん」

まめなえ「だけど、そっから受けたやつがもうずっとBで。1月に受けた模試もBだったんですよ。ヤバいなって…」

こもり校長「でも、どうなんでしょうね? まぁそれはずっとSが続くに越したことはないですけど、判定が落ちていく中でも勉強を頑張り続けられてるんであれば、そこまでヤバいってことはないんじゃないかな、と思うんですけど」

SCHOOL OF LOCK!


たくみ先生「もちろん、B判定に届かないで同じ高校を受ける子たちもいっぱいいるので。もはやもうこの時期は、その判定に自信を持って挑むのが一番いいと思うんですけどね」

こもり校長「そうですよね。で、自分の中ではこんだけ“今までやったことないことやってます”とか、勉強とかも、今まで手を抜いて…ってことは、中間テストとか期末とかで勉強してなかったってことでしょ? なのに今頑張ってる。どれぐらい勉強はやってるのよ?」

まめなえ「最近は4〜5時間ぐらい」

こもり校長「すごいよ。俺、中学で4〜5時間勉強したことないもんね」

たくみ先生・まめなえ「(笑)」

アンジー教頭「机に座れない」

こもり校長「でも、何が不安なの? 自分の中では、そういうふうに今までやったことない勉強に向き合えてるわけじゃない」

まめなえ「やっぱ模試の結果とか見ちゃうと…。両親はすごい優しいんですけど、やっぱ落ちて欲しくないから、“(志望校のランクを)下げた方がいいんじゃない?”って言われるようになっちゃって、ちょっとどうしようかなって…」

こもり校長「その親からの“志望校を下げた方がいいんじゃない?”っていうアドバイスをもらって、自分の中でちょっと揺らいでたりするの? “高校変えてみようかな”とか」

まめなえ「う〜ん…。やっぱ行きたい気持ちはもうめちゃくちゃあるんですけど、最近は“変えた方がいいのかな?”ってなっちゃってます」

こもり校長「でもそれって、“本番前だから症候群”みたいなの、ありません?」

たくみ先生「そうですね。僕ずっと塾の先生とか予備校の先生をやってたんですけど、この“直前期に志望校を下げる”っていうのは、あんまりオススメしてないですね。
ただ、親の気持ちもすごくわかります。“落ち込む姿は見たくない”っていう優しい気持ちなんですけどね」

こもり校長「しかも、お母さんお父さんの中ではたぶんきっと、まめなえが喜んで自分の進む道を進んでほしいっていうのがありながらも、“もしかしたらそれって他の高校でもできるんじゃない?”っていう選択肢があるのであれば、苦労せずその夢を叶えてほしい、みたいなこともきっとあるだろうから。たぶんそういう提案もありますもんね」

たくみ先生「そうなんですよね。でも今は4〜5時間勉強を頑張れてるじゃないですか。でもきっとこれって、さっき言ってたみたいに、自分が思い描く理想の高校生活に向けて、頑張れてると思うんですよ。
だからこれで志望校を下げた時に、同じ気持ちで4〜5時間頑張れるか? っていうとね」

アンジー教頭「本当にそうだと思います」

たくみ先生「個人的には、ちょっとそのまま頑張ってほしいなと思っちゃいます。経験からも」

こもり校長「しかもね、今までテストとかでも妥協して後悔してきたっていう経験があるから、俺的には、ここで志望校を変えてしまったら、たぶんね、合格しても後悔すると思うんだよね。合格した方が後悔すると言うか。“じゃあやっぱり頑張っておけば、行きたかったとこ行けたんじゃないかな”って後悔するような気がするから。俺的には頑張り続けた方がいいとは思うけど。
まめなえ的には、“他の高校に行く”っていう選択肢を取った時に、行きたい高校とかってあるの?」

まめなえ「一応、第2志望の高校があって、そこもすごい設備も綺麗だったんですけど…。やっぱり第1志望がいいなって」

アンジー教頭「その気持ちを大事にした方がいいよ、絶対に」

こもり校長「そうだよね。だとしたら、“逆に乗り越えられるように頑張る”っていう方にシフトチェンジした方がいい気がしますよね」

たくみ先生「そう思いますね」

こもり校長「だから頑張ってもらいたいけど。まあ俺たちが思うところだったりとか、お母さんとかお父さんが思うところもあるんだけど…」


そんな色々と悩んでいるRN まめなえへ向けて、こもり校長、アンジー教頭、ヨビノリたくみ先生が、カロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ!

まずは、アンジー教頭からのメッセージ!

『その想いは「S」判定!』

アンジー教頭「私は超感情論の人間なんだけど。
“B判定になっちゃってちょっと落ち込んでるんです。下げた方がいいかな?”って、まめなえは言ってたけどさ、でもちゃんとS判定を出した時の自分のモチベーションだったり頑張った時間があるわけじゃん。その志望校を目指してるって気持ちは絶対なんだから、もう“B判定だったから下げる”なんてことは言わないでくれ。君の気持ちはS判定だ! 大丈夫だ! 気持ちでしっかり勝っていけ!
という気持ちで、これを書かせていただきました!」


こもり教頭からのメッセージ!

『中途半端に終わりを!!』

こもり校長「俺はもう結局ね、究極論、どっちを選んでもいいと思うのよ。まめなえが今の第1志望を受けるでもいいし、逆にみんなと話し合った上で、第2志望を受けるっていう選択を取っても、俺は本当にどっちを取ってもいいと思う。俺は“一歩前に進む”、“前を向いて頑張り続ける”っていうことが本当に大事だし大切だと思う。
…っていう中で、第1志望を受けた時に、“自分の頑張りが足りなかったな”っていうふうに思わないように、全力で頑張る。
で、もし第2志望を受けるって決めたんであれば、“私は本当にここに入るために、そしてここで未来を明るくするために、この選択肢を取ったんだ”っていう、選ばなかったもう1個の道を引きずらないって決めて、中途半端さを立ち切って、全力で頑張ってほしい。
今、なんだかんだのこの分岐点の真ん中にいるから、どっちかに全力で振り切ってほしいっていう思いを込めて、この言葉を贈らせてもらいます」


ヨビノリたくみ先生からのメッセージ!

『GO!』

たくみ先生「これは受験勉強頑張れる人、2種類に分かれると思うんですけど、1つは“ポジティブ型”。“ここに受かって、私はこうなりたい”。もう1つは“落っこちたらこうなりたくない”。で、2パターンあると思うんですけど。
まめなえは、聞いてる限り、ポジティブ型だと思うんですよ。かなりイメージできてたから。だから、『GO!』の下に、“踊ってる棒人間”を描きました!
なので、自分が今行きたい第1志望の高校の文化祭で、かっこよくダンスしてる姿をご両親に見せてほしい! そのイメージを持って、ポジティブ型で最後まで頑張ってほしいなと思いました」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに送ります!」

アンジー教頭「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入っているから、一緒に頑張りたい仲間に差し入れしてください!」

こもり校長「まめなえ。最後に、メッセージメイトの言葉を聞いた今の気持ちを教えてもらってもいい?」

まめなえ「“下げようかな?”ってちょっと迷ってたから、改めて、ちゃんとまた応援されると“頑張ろうかな”ってすごい思いました!」

こもり校長「うん! やれるやれる! 君だったらやれるから、最後まで頑張れよ!!」

たくみ先生「行ける!」

まめなえ「はい!」


♪ 破花 / クリープハイプ


こもり校長「どうよ? アンジーとかはさ、自分のこと“感情型”っていうふうに言ってたけど、何か進むべき道が自分の中であって、周りからのアドバイスで揺れた時っていうのは、どうやって自分で決めたりとかしたの?」

アンジー教頭「でもね、自分の中で正解を必ず作るの。もう誰に何を言われても、自分が選んだ道を絶対正解にするためにも、努力するしかないの、これは。
だから、クリープハイプ先生の『破花』の中でも“いつも今日に答えがある”って言ってたけど、まめなえの今日と明日の感情って、絶対に違うじゃない。でもその中の答えを見つけ出してってほしいなって思うし、今日と昨日がとか、今日と明日が言ってること違くても、別にそれが答えで自分の中で正解だと思えるんだったら、その選択を取るのが一番後悔がないなって思うし。
だから、揺れた時こそ、“自分がどこに正解を置きたいか”を定めるね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「うん、なるほどね。
やっぱ、本番前になるとちょっと揺れちゃうっていう受験生って多いですから」

たくみ先生「たくさんいますよ。でも揺れるのも“受験生”っていう感じで。それを見てても、挑んでいくのがかっこいいじゃないですか」

こもり校長「本気で考えてるからこその悩みだったりもしますしね」

たくみ先生「そう。だから受験生に“かっこいいよ!”って伝えたいです! 今の君たち! 悩んでる姿まで全部!」

こもり校長「確かに。だからこそ頑張るんだし、だからこそ自分の中で“まだ行けた”って思うっていう貪欲さも出てくるんでしょうし。最後の最後までどう転ぶかわかんないからね。全力で頑張ってもらいたい!」


こもり校長「ということで、ヨビノリたくみ先生。1年ぶりに直接電話していきましたけど、どうでしたか?」

たくみ先生「やっぱり直接話を聞くと、テキストで見るより緊張感が伝わってきますね。もうね、やっぱり応援したくなる。本気で。心から。本当に頑張ってほしい!」

こもり校長「掴み取ってもらいたいですね!」

たくみ先生「はい」

こもり校長「“応援してほしい!”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、『宣言メイト』、受験にまつわる宣言を送ってください!」

アンジー教頭「逆電やメッセージで応援するのはもちろん、送ってくれた受験生の中から抽選で、毎週6人に、カロリーメイト“SCHOOL OF LOCK! スペシャルボックス”を差し入れします!」


今年もSCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!

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