小野先生：Kaguraさん、受験ですか〜。

寺中先生：受験だ、大変だ。

小野先生：大変だよね〜。

寺中先生：大学受験ね〜。

小野先生：まあ不安はあると思うけども…でもやるしかないから、ダメになっちゃうかもって考えずに。でも頑張っているからこそ不安だとは思うけれども。

寺中先生：まあね、周りのみんなも大学受験するって人たちいっぱいいると思いますけど、みんな不安だからね。

小野先生：うん、みんな不安よ。そうだし、まあどうにでもなりますよね？

寺中先生：そうだよ。

小野先生：気を楽にいったほうがいいですよ。

寺中先生：そうだよ。もしね、第一志望ダメだったとしてもそれがなんか、あの時むしろあっちじゃなくてよかったね〜っていうこと絶対あるよね。

小野先生：全然ある。

寺中先生：一生懸命やることに対して絶対後悔することはないから。

小野先生：ない！結果ね、あの時頑張ってよかったなっていうのはね。

寺中先生：そう、頑張ったってことは自分の中に残りますから。

小野先生：そうなんですよ。

寺中先生：毎日やるべきことやってるんだからね、今。

小野先生：凄いことですよ。

寺中先生：計画を立ててやってる。素晴らしい。

小野先生：やることが大事だからね。目の前にあること1個ずつコツコツとやるっていうのが大事なんでね。

寺中先生：うん。そのままで大丈夫だと思います。

小野先生：Kaguraさんには僕らからエールを送るという気持ちでこの曲を。

寺中先生：まあKaguraさんにも向けたいし、今受験勉強頑張っているみんなに向けたいね。

小野先生：そうしたい。

寺中先生：僕らには応援することしかできないから。僕らも一生懸命やっていこうと思います。

小野先生：(笑)

寺中先生：なので一緒に頑張りましょう！

小野先生：頑張りましょう！

小野先生：真緒さんの悩みは人間誰しもが感じる悩みですよね。

寺中先生：わかる。わかるよ。

小野先生：16歳だったらなおさらかもしれないですよね。

寺中先生：これさ、多分この先もずっとテーマだよね。

小野先生：そうだね。比べちゃうんだよね。

寺中先生：比べたところでっていうのはわかってるんだけどね。

小野先生：隣の芝生は青く見えるじゃないけど。

寺中先生：そう、見えちゃうんだよね。僕らもね、バンドやっててあのバンドはなんかこういう楽曲があってこういうのいいな〜とかね。

小野先生：たしかに。

寺中先生：そういったところがよく見えたりするけども。

小野先生：まあでも自分らにしかないものがありますからね。

寺中先生：ある。間違いなく。

小野先生：ね、間違いなく。

寺中先生：真緒さんには真緒さんのカラーが絶対あるんですよ。

小野先生：絶対あるよ。

寺中先生：色があるんですよ。

小野先生：どうでした？高校一年生の時、自分の色見つけられてました？

寺中先生：自分の色か〜。絶対わかっていなかったと思う。でもその時はその時なりに、自分ってこうだなって思ってたと思うけど。

小野先生：たしかに。

寺中先生：やっぱりまだね、どうしても世界がまだまだ広がっていないですから。

小野先生：こっから広がっていくからね。

寺中先生：そうそう。その中できっと真緒さんのカラーも！

小野先生：間違いないね！

寺中先生：自分なりにわかっていくと思うんで。

小野先生：いいですね、細かいことは気にせずこの曲聴いて楽しい気持ちになってもらえればということで。

小野先生：好きな人に好きと言う巨匠さんは、もうこんな質問ね。なにこんなことで悩んでんだよ、って感じですよね？

寺中先生：いや、そんなことないよ！言いにくいよね。

小野先生：そう？

寺中先生：わかる。この好きじゃなくなった時とかに言えるっていうのはすごくよくわかる。

小野先生：言いやすくなっちゃうよね。

寺中先生：うん。

小野先生：やっぱ海行って花火見て祭りとかその辺は大事なんじゃないですか？

寺中先生：そうだね。この季節だからね。

小野先生：うん。

寺中先生：そういう場所に行くと伝えやすいっていうのはあるんじゃないですか？やっぱり場所じゃないですか？

小野先生：きっかけみたいな？

寺中先生：明らかに今日言われるぞみたいな雰囲気を自分で作る。

小野先生：なるほどね。自分を追い込む？

寺中先生：追い込む追い込む。相手も追い込むよ。

小野先生：そうだね。返事をちゃんと言えるように。

寺中先生：そうそう。なんか言われそうだなっていう。空気感作るのは大切かなって。

小野先生：17歳だから、これ今夏休みだから誘い出すしかないですね。

寺中先生：そうだよ！今好きな人いるのかな？

小野先生：いるんじゃないですか？

寺中先生：いる可能性高いよね。

小野先生：おそらく。やっぱ夏祭りですね。

寺中先生：この曲を聴いて祭りに向けてテンション上げてってほしいなと思います。

小野先生：まあミスるよね。普通に。

寺中先生：うん。普通にね、練習している時はミスしないっていうのもわかるよね。

小野先生：わかる。うちらもそうだもんね。

寺中先生：そう。

小野先生：(笑)

寺中先生：むしろさ、ここってミスしないよなって意識していないからさ。

小野先生：あーたしかに。

寺中先生：なんか普段ミスするところの方が本番ではしっかりやれてて。

小野先生：ね。普段気づいてないところでミスっちゃうってことだね。

寺中先生：そう、ノータッチだったところがいきなり抜け落ちちゃうっていうのあるあるだと思うんですよ。

小野先生：巨匠さんもやっぱ歌詞飛びますか？

寺中先生：僕も経験してるんですよ。

小野先生：はい。

寺中先生：(笑)

小野先生：どうすればいいんですか？そういう時。

寺中先生：歌詞飛ぶ時？

小野先生：はい。どうすれば飛ばないんですか？

寺中先生：どうすれば飛ばないか？…飛んでるからなぁ。

小野先生：(笑)

寺中先生：でもね、それも含めてライブなんで。

小野先生：まあミスっても気にしないのが大事だよね。

寺中先生：そう。ニコニコすればいいんだよ。

小野先生：そうだよね。

寺中先生：これも楽しんでますよって。

小野先生：いうてね、りりりーん以上にみんな気づいてないし、ミスでライブが悪くなることもないからね。

寺中先生：そうだね。むしろ良くなる可能性の方がデカかったりすると思うから。

小野先生：だから堂々と楽しめばいいんだよね。

寺中先生：そうそう。僕らもね、何回も演奏した曲で僕もまさかここの歌詞が出てこないんだってビックリした時があって。

小野先生：あー、あの曲ですか？

寺中先生：あの曲ですよ。

小野先生：わかったわ。4文字？

寺中先生：そう！漢字でね。

小野先生：あっ、そっちか！わかったわかった。

寺中先生：あ、いろんなとこ間違えてるんだ俺(笑)

小野先生：(笑)じゃありりりーんに捧げますか。

寺中先生：そうですよ、これだけ演奏してる曲でも間違うんですから。

小野先生：そうだね。

小野先生：けろちゃん、悩んでるね〜。

寺中先生：悩んでますね〜。足引っ張っちゃうって気にしてるってことですね。

小野先生：陸上部って個人走以外にもあるんだもんね。みんなで走ってとかね。

寺中先生：そうね。短距離なのか長距離なのかどうなんだろう？

小野先生：僕も足遅いんでね〜なんとも言えませんけれども。中学の時何秒でした？

寺中先生：50メートル？

小野先生：50メートル

寺中先生：中学の時はどれくらいだったかな〜。7秒くらい

小野先生：あ〜。プラス1秒ですね僕は

寺中先生：あ〜、ぼちぼち遅いですね。(笑)

小野先生：(笑)まあね、人それぞれありますから。

寺中先生：うん、そうね。

小野先生：頑張れる選曲を、ということでKEYTALKの曲からしたいと思いますが。

寺中先生：スピード欲しいってことだよね？

小野先生：速い曲がいいよね。

寺中先生：高速道路走っているイメージの曲があるんですよ。

小野先生：わかった！あれだ！

寺中先生：あれです！

小野先生：いっちゃいますか、寺中先生が作った曲じゃないですか。

寺中先生：そうです。けろちゃんには、KEYTALKの「ミッドナイトハイウェイ」をお送りします。