- RN りんごみるく 神奈川県 17歳
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想太先生こんばんは! 高校三年生になって進路について考える機会が増えた今、 私は『将来の夢』について悩んでいます。
自分のなりたい職業を親から反対されてしまい、 それでも自分を信じて夢を追いかけるべきなのか、 それとも親に納得してもらえるような道に進むべきなのか悩んでます。
想太先生ならどちらの道を選びますか?
想太先生からアドバイスが欲しいです。
- 花村想太先生からRN りんごみるく
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この曲はですね、Da-iCEの昔から今をイメージして、小説みたいに話が進んでいくように歌詞を書かせていただきました。
将来の夢を反対されていると。
これね、難しくて、最終的に後悔しない道っていうのは多分どれもないんですよ。
どの道を選んでもきっと、“あの時こうしてればよかったな”とか、“あの時こうすればよかったな”っていうのは無限に出てくると思います。 -
でもその中で僕が思うのは、やっぱり自分自身のことを最優先にしてほしいなと思います。
もちろん親が言ってくれていることっていうのは、自分自身のために言ってくれていると僕も思っていますし、親とか先生とか友達とかもそう。
でも辞めといたら?とか、そんなの無理だよ?っていうのは、バカにするように言ってくる人ももちろんいると思います。
ただ、本当にあなたのことを心配して言ってくれている人もいるんですよ。 -
だから、その気持ちちゃんとは汲み取りつつ、でも納得してもらうような道を歩むしかないと僕は思います。
今この目の前はね、もしかしたら真っ暗で何も見えない夢の先かもしれないですけど、一歩ずつ進んでくると先が見えてくると思います。
自分の好きな道、自分が行きたい道を選んで、最終的にご両親に納得してもらえるようにすることが重要かなと僕は思います。