- RN ひろまる 北海道 16歳
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最近、友達との距離について悩んでいます。
中学の頃は友達が少なく、うまく付き合えていたのですが、高校に上がり多くの友達が出来ました。
ベタベタしすぎると嫌われてしまいそうで怖いです。
うまい距離感の取り方を知りたいです。
- スキマスイッチ先生からRN ひろまる
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大橋先生:友達との距離に悩んでいると。
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常田先生:わかるわ〜これ。
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大橋先生:どっちかっていうと、スキマスイッチでいう社交的担当はシンタくんですからね。
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常田先生:まあそんな感じになってますね(笑)
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大橋先生:だから僕はあんまり友達がいない方なんですよ。
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常田先生:でも深いじゃない?付き合いとしては。
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大橋先生:そうだね、そういう意味では狭く深くのタイプかもしれないね。
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常田先生:うん。
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大橋先生:シンタくん友達多いじゃないですか。
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常田先生:そうね、そういう意味では昔このひろまると同じで中学の時は本当に少なくて、居場所もなくて。
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大橋先生:うん。
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常田先生:で、それが逆に上手く付き合えていたと思ってたっていうのが凄い。僕はもう上手く付き合えなかったから。それで高校になって爆発したんだけど。
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大橋先生:うんうん。
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常田先生:怖いっていう気持ちを抱くんだっていうのは、なるほどなって思った。
少ないほうがいいんだと思ってたら急に増えちゃったからそれに対して不安を抱いてるっていう。
なんかあれかな?まずは目の前の友達と中学の時みたいに上手く付き合えていたように深くなっていった方が。
つまり卓弥先生タイプっていうのが1つの手かもしれないね。 -
大橋先生:そうだね。だから、相手の顔色を伺っているってことだもんね。
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常田先生:そうだね、うんうん。
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大橋先生:嫌われちゃったら嫌だなってことは別に考えなくてもいいですよね。
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常田先生:そうなんだよね。だってそういう時はそういう時なんだって今は思えるし、当時も思ってたかも。
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大橋先生:今って僕らの時代とはちょっと違うじゃないですか。
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常田先生:そうね〜、心の距離みたいなものがやっぱりどうしてもインターネットだったりとかね。
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大橋先生:そうそう。
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常田先生:SNSも関係してくるからね〜。
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大橋先生:でもね、あくまで僕個人のタイプとしてはですよ。
その自分が思ったことをやって嫌われてしまったなら、それは多分それ以上深い友達にはなれないって思っちゃうんですよ。 -
常田先生:あ〜。
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大橋先生:多分ね、ひろまるは考えすぎてる気がする。
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常田先生:うんうん。
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大橋先生:そんなにみんな様子を伺ってないよ。
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常田先生:そうね。絶対ひろまるの事をわかっている子もいるしね。
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大橋先生:逆に自分の思い通りに接してみたらより友達になれる可能性だってあるからね。
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常田先生:そうそう。思ってもみない子が凄い深かったりするからね〜。
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大橋先生:うん。
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常田先生:それもあるし。
だから怖いのはわかるけど、そこの部分でとりあえずひろまるらしくって言ったらあれだけど、まずは振る舞ってみるっていうのがね。 -
大橋先生:そうですね。