2023.08.15
- 日差しや暑さでクタクタなのに、夜の寝苦しさで寝不足気味…
そこで摂り入れたいのが、きのこに多く含まれる、オルニチン。
近年の研究では、就寝前にオルニチンを摂ると眠りの質が良くなり、翌朝の目覚めの良さに繋がる可能性があることがわかっています。
また、同じく、きのこに豊富なGABAは、神経の高ぶりや興奮を抑えてくれる栄養素。
興奮状態をもたらすドーパミンなどの過剰分泌を抑え、リラックスを促し、眠りの改善を助けてくれます。
GABAは人間の体内にも存在する物質ですが、暑さでストレスが溜まりがちな夏は、食事からも補給することが大切。
特に多く含むのは、ホクトのブナピーです。
きのこに豊富な栄養素で、ぐっすり眠れる体を目指しましょう!
2023.08.14
- 冷えたお酒が美味しい時期。
おつまみにオススメなのは、二日酔い防止にぴったりな栄養素、「オルニチン」を豊富に含むきのこです。
オルニチンは、アルコールの解毒を行う肝臓の働きをサポートし、二日酔いを予防します。
また、アルコールの分解で消費されたり、汗から流れ出てしまうことで、夏場は特に不足しがちなビタミンB1も、きのこには豊富に含まれています。
オルニチンとビタミンB1は、ホクトのエリンギ、マイタケ、ブナシメジ、ブナピーなど、すべてのきのこに豊富に含まれています。
きのこでしっかり補うことで、暑い夏も楽しくお酒をいただきましょう。
2023.08.11
- 外に出れば日差しによる強い紫外線を浴び、室内ではエアコンによる乾燥…
そして、涼しい部屋で長時間、パソコンやスマートフォンの画面を見たり、ゲームをしたり…
知らないうちに目に負担をかけていませんか?
そこで、きのこに豊富に含まれる、ビタミンB群。
ビタミンB1は目の神経の正常な働きのために必要で、目の周りの筋肉の疲れを和らげます。
ビタミンB6は、目を含むあらゆる細胞の代謝をサポート。
そして、ビタミンB2は目の粘膜の材料となる脂質やタンパク質を代謝するため、紫外線や乾燥に負けない目の健康をサポートします。
きのこに豊富なビタミンB群の力を借りて、働きっぱなしの目をケアしてください。
2023.08.10
- エアコンの効いた涼しい室内と屋外の寒暖差。
これが体力の低下や水分補給不足につながり、夏バテや「熱中症」の原因となってしまいます。
また、今年は久しぶりに自由に動ける夏ですが、実は体力が落ちていて、思ったよりすぐヘトヘトに…なんてことも。
そこで積極的にとりたいのが「ビタミン・ミネラル」。
ビタミンやミネラルは、不足すると疲労感や倦怠感に繋がってしまう栄養素。
また、三大栄養素の代謝も促し、エネルギー補給に役立つため、熱中症や夏バテ対策に不可欠です。
きのこでしっかり補うことで、身体の調子を整え、熱中症を遠ざけましょう!
2023.08.09
- 日差しや暑さでクタクタなのに、夜の寝苦しさで寝不足気味…
そこで摂り入れたいのが、きのこに多く含まれる、オルニチン。
近年の研究では、就寝前にオルニチンを摂ると眠りの質が良くなり、翌朝の目覚めの良さに繋がる可能性があることがわかっています。
また、同じく、きのこに豊富なGABAは、神経の高ぶりや興奮を抑えてくれる栄養素。
興奮状態をもたらすドーパミンなどの過剰分泌を抑え、リラックスを促し、眠りの改善を助けてくれます。
GABAは人間の体内にも存在する物質ですが、暑さでストレスが溜まりがちな夏は、食事からも補給することが大切。
特に多く含むのは、ホクトのブナピーです。
きのこに豊富な栄養素で、ぐっすり眠れる体を目指しましょう!
2023.08.08
- この季節、屋内外の気温差やジメジメとした湿度の高さに身体がついていかず、免疫力の低下につながりがちです。
そこで注目したいのが「βグルカン」。
βグルカンは食物繊維の一種なんですが、腸の免疫細胞に直接働きかけ、全身の免疫の活性化を促してくれるんです。
野菜などには含まれない、菌類であるきのこの特徴的な栄養素で、ホクトのエリンギ、マイタケ、ブナシメジ、ブナピーなど、すべてのきのこ類に豊富に含まれています。
きのこを積極的に食べることで、暑い日にも負けない、強い身体づくりを始められます。