NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

今、仕事も家庭も自分磨きにアクティブな生き様を実践する女性達。そんな女性達がいつまでも輝く心と勇気を失わず、体も心も健康な毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを送るのが、このノエビア カラーオブライフ。「生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと」をテーマにした、トークや音楽、話題、情報などが満載です。

TOKYO FM

NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

唐橋ユミ

今、仕事も家庭も自分らしく、いきいきと生きる女性たち。いつまでも輝く心を失わず、心も体も充実した毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを伝えます。“生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと”をテーマにした、トークと音楽が満載のプログラムです。

Guest槇村さとるさん

槇村さとるさん

【2014年9月、10月ご出演】


1956年10月3日東京都生まれ。1973年、別冊マーガレット4月号(集英社)にて「白い追憶」でデビュー。1978年に同誌でフィギュアスケートを題材にした「愛のアランフェス」を連載。1980年代には、 ジャズダンスを題材にした「ダンシング・ゼネレーション」、アイスダンスを題材にした「白のファルーカ」などを発表して活躍する。1990年代にはヤングユー(集英社)など、大人の女性向けマンガ誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、TVドラマ化された「イマジン」「おいしい関係」「Real Clothes」などがある。デビュー当時より、多岐に渡るジャンルをテーマに働く女性の葛藤や成長を描き、同世代の女性から熱狂的な支持を受けている。エッセイストとしても精力的に活躍している。

槇村さとる 輝くチャレンジ

2014/10/11
1963年に創刊されて以来、すべての時代で少女たちに愛されて来た
「マーガレット」「別冊マーガレット」。
その半世紀に渡る足跡を巡る展覧会が行われています。
それが「私のマーガレット展」。
(10月19日まで 東京六本木、森アーツセンターギャラリーで開催)

誰しも人生の中で意識する自分の中の「女性」や「恋愛」をテーマに
様々な作品を生み出してみた「マーガレット」。
今回はその歴史の中でも大きな存在感を放つ作品を手がけた女性漫画家にフォーカス。
今週もそのマーガレットで絶大な人気を誇った槇村さとる先生をお迎えしました。

今週は槇村先生の「チャレンジの時」を語っていただきました。

槇村先生は少女漫画からある時期大人の漫画へとお仕事をシフトされています。
その理由はなんと、「今は、ここが自分の居場所とは思えなくなったこと」
マーガレットから大人のコミック、エッセイへ。
時には漫画家の枠を超えて活躍の幅を広げるチャレンジをもされてます。

大人の女性漫画のストーリーの舞台となった「ファッション」「食」の世界。
リアルに描くためにひたすらリサーチ、そして食べ歩き、、時には
胃袋と格闘しながら、食の世界を突き詰めて行かれています。

「描くために出来ることはすべてする。」
そんな槇村先生の言葉に「チャレンジする覚悟」
輝きの秘密を感じたインタビューでした。
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槇村さとる 「女性の夢と輝き」

2014/10/04
今週も漫画家槇村さとる先生を迎えてお届けしました。

わずか17歳で別冊マーガレットで衝撃のデビューを飾った
槇村さとる先生。
その漫画家に至るストーリーをうかがいました。

少女時代の夢、あこがれ、そして、漫画家へ向けての努力や情熱、
そして当時の夢。当時は作品をとにかく仕上げる事が
一番で、ストーリーを構成し、絵を描く事に没頭されていたということ。

デビュー後の槇村先生と言えば「フィギュア」「ダンス」など華麗な世界と
その光と影をリアルに描きカリスマ的な人気を得ました。
70年代の作品ながらも、いまだに色あせないその世界は、
まさに槇村先生の「情熱」の賜物です。

それぞれの舞台裏で繰り広げられる男女の愛憎、女性の生き様、
描かれた人間の物語。そのドラマチックな展開に圧倒されましたが、
先生からは意外な言葉が、、
「私は人間が描けないから、スポーツを描いた」
という言葉をうかがいました。

人間を描く方法や本質に迫る方法は違っても、
そこに人や心が描かれてるからこそ、槇村先生の作品は
愛され続けています。
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槇村さとる 「マーガレットと女性の夢と輝き」

2014/09/27
1963年に創刊されて以来、すべての時代で少女たちに愛されて来た
「マーガレット」「別冊マーガレット」。
その半世紀に渡る足跡を巡る展覧会が今行われています。
それが「私のマーガレット展」。

誰しも人生の中で意識する自分の中の「女性」や「恋愛」をテーマに
様々な作品を生み出してみた「マーガレット」。
今回はその歴史の中でも大きな存在感を放つ作品を手がけた
女性漫画家にフォーカスお届けしています。

マーガレットや自らの作品が日本の女性に与えた「夢」や「メッセージ」を
語っていただきます。

そして、今週からは槇村さとる先生を迎えてお届けします。
テーマは「マーガレットと女性の夢と輝き」
その「私のマーガレット展」の会場で、貴重なお話をうかがう事が
できました。

実は私も会場でその内容を拝見することができましたが、
多くの作品の原画(漫画の元原稿)に一番感激しました。

ホワイトで修正していたり、台詞はいろんなフォントの字を
切り貼りしていたり、作品を描く先生達の「魂が込められている事」
を実感しました。

9月20日から10月19日 東京六本木、森アーツセンターギャラリー
で行われています。
是非、足を運ばれてはいかがでしょう!

来週はいよいよ槇村先生の漫画に込めた夢と情熱をうかがいますよ!
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