三浦しをん理想の女性とは?
素敵な女性、素敵な男性、どうしたらそうなれるのでしょう。
三浦さんの言葉で印象に残ったのは、
「それはまず女性としてではなく人として、男女ともに適応される要素が大事。」
「なのに、、女性が周りから求められる理想像と自分がなりたい理想像の
大きなギャップが、、。」
「人として生きていくことは様々な思いや感覚を持っての事。
理想という言葉に近いだけで人や女性を評価することに違和感を感じている。」
自分と同性代の人をもっとしっかり描きたい!という三浦さんでした。
ちなみに今執筆中のものはその女性を描くもの。
期待したいですね!
三浦しをんさんの最新刊は『まほろ駅前狂騒曲』。
また、三浦さんのインタビューのスピンオフとして、
今、発売中の雑誌「BIRD」に「はばたきの瞬間」が掲載されています。
そちらも是非ご覧ください。