「舞台が中国だったとは!」「アラジンが(はじめは)こんなダメ男だったとは!!」「お金持ちになるとともに賢くなっていくとは!!!」と、とにかく思い込みを覆す驚きがいっぱいのお話でした。小川さんはアラジンの慎ましいお母さんがお気に入りだそう。無理難題言われても息子のためにと頑張ってしまうところや、ランプの魔物が怖くてしょうがないところなどが可愛らしく魅力的なのだそうです。私はランプを取りに行く時のアラジンの脅威の記憶力に感動。魔法使いの細かすぎる指示を、よくあんな緊迫した状況で一発暗記できますよね。私なら二番目の部屋に行く前に間違いなくお陀仏です。
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