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男×女の恋愛物語では味わえないドキドキ感が満載。これは友情なのか?愛情なのか?それは番組が終わった今でもわかりませんが、「本人たちにもわかっていなかったのではないでしょうか」という小川さんの一言に、思わず笑ってしまいました。結核などの病で簡単に亡くなってしまう時代。そして戦争が身近にあった時代。彼らは遠い未来など考えられない状況の中生きていて、今に生きる私たちには推し量れないほど、一瞬一瞬を大切に生きていたのかもしれません。自分のこの思いが何かはわからないけれど、とにかく伝えなければ・・・そんな一心で汐見は「愛していれば苦しくもなるよ」という言葉を口にしたのでしょうか。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2013年3月10日
三浦哲郎
『ユタと
ふしぎな仲間たち』

2013年3月3日
『更級日記』
2013年2月24日
角野栄子
『魔女の宅急便』

2013年2月17日
『藤村詩抄』

アーカイブ
ブラームス:ドイツ・レクィエムより 第2楽章「なぜなら、すべての肉体は草のようなものであり(合唱)」/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、クラウディオ・アバフォ(指揮)、スウェーデン放送合唱団ほか
小説の前にある聖書の言葉「人はみな草のごとく、その光栄はみな草の花の如し」。その言葉にブラームスが作曲しています。
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調/マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)新日本フィルハーモニー交響楽団、クリスティアン・アルミンク(指揮)
汐見と千枝子は公会堂にショパンの「ピアノコンチェルト 第一番」を聞きに行く。ショパンはその後さまざまな場面で登場します。これは東日本復興支援チャリティCDです。
 
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