男×女の恋愛物語では味わえないドキドキ感が満載。これは友情なのか?愛情なのか?それは番組が終わった今でもわかりませんが、「本人たちにもわかっていなかったのではないでしょうか」という小川さんの一言に、思わず笑ってしまいました。結核などの病で簡単に亡くなってしまう時代。そして戦争が身近にあった時代。彼らは遠い未来など考えられない状況の中生きていて、今に生きる私たちには推し量れないほど、一瞬一瞬を大切に生きていたのかもしれません。自分のこの思いが何かはわからないけれど、とにかく伝えなければ・・・そんな一心で汐見は「愛していれば苦しくもなるよ」という言葉を口にしたのでしょうか。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!) |