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今日のオンエア、笑いすぎたと反省しています。(正確には放送に臨む前、本のページをめくっている時から大笑いの連続だったのですが)面白かった部分数行の朗読ですら吹き出してしまいそうになり、いやはや危ないトコロでした。そんな“ツボ”なユーモアを読者に届けてくれる岸本佐知子さん、小川さんによると大変美しい方で、エッセイの中に出てくるような面白アクシデントに見舞われることなど、到底想像できないそうです。どこまでが本当で、どこからが岸本さんの脳内での出来事なのでしょう。岸本ワールドをもっと堪能するべく、最新刊も読んでみたいと思っていますが、今回のタイトルは『なんらかの事情』・・・うっ、もう笑っちゃいそうです!
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2012年12月16日
バージニア・
リー・バートン
『ちいさいおうち』

2012年12月9日
新田次郎
『八甲田山死の彷徨』

2012年12月2日
ヘンリー・ジェイムズ
『ねじの回転』

2012年11月25日
武田百合子
『犬が星見た
―ロシア旅行』

アーカイブ
サンダーバードの歌/ハニーナイツ
「マシン」と言うエッセイで、足踏みミシンが台から登場するシーンに。
ピクニック/きんかうぃずあよーん
「ピクニックじゃない」というエッセイでは、残業が終わらない夜、この歌詞のすべてを否定形にかえて同僚と歌っていたとか・・・。

オー・プリティ・ウーマン/ロイ・オービソン
「ホッホグルグル問題」では、岸本さんの頭の中でこの曲のイントロだけが鳴りだして止まらない悩みが書かれています。

 
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