聴取期限 2021年11月23日(火)PM 23:00 まで
ふくらP「QuizKnockがおくる、超ショート授業!天才LOCKS!
天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう!こんばんは!QuizKnockのふくらPです!」
乾「乾です!」
ふくらP「本日もこの2人で送っていきたいんですが!」
乾「ご報告があります…!」
ふくらP「乾さん、お誕生日おめでとうございまーす!!!」
乾「ありがとうございます!!!」
(ハッピーバースデーの音楽♪)
2人「ハハハッ!」
乾「スゴイ!BGMもありがとうございます!今日、11月16日で22歳になりました!」
ふくらP「22歳!おめでとうございます!」
乾「ありがとうございますー!…って言うだけなんですけどね(笑)」
ふくらP「意外と誕生日言ってないよね?」
乾「多分…初出し情報です(笑)」
ふくらP「誕生日もあと1時間しかないけどね、今日という日を満喫してください!」
乾「ありがとうございます!」
ふくらP「それでは今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます。」
乾「今日はこちら!」
突然なのですか、私は前行った学校のテストで合計点が40点も下がってしまいました。しっかりと勉強したのに点数が下がってしまったのでショックが大きかったです。
でもそのことを友達に相談したら「当たって砕ける前に砕けてどうする!」と慰めてくれましたが、それでもやはりショックなものはショックなんです。
点数がガクッと下がった時のモチベーションの上げ方でおすすめの方法が有れば教えていただきたいです。
愛知県 / 15歳
ふくらP「友だちも良いこと言ってくれてるけどね〜!『当たって砕ける前に砕けてどうする!』ってことですけど、乾はありますか?」
乾「テストの点数がガクッと下がった経験のことは後で話すとして、まずテストで点数が下がった話をしたいと思うんですけど…。点数が下がることって目安にはなると思うんですけど、別にそれは本質的じゃないと言うか、目標にはあんまり関係ないと思っていて。
例えば、自分が点数が40点下がっていても周りの人は60点下がってましたってなったら、自分はめっちゃ良いわけじゃないですか?テストの難易度にもよるし、周りの出来に対して、どうってのもあるし、受験は自分ひとりで勉強しないといけないし、自分との戦いみたいに思うこともあると思うんですが実は相対評価なんですよね。周りの人が1点しか取れてないんだったら、5点取っていれば絶対合格できるしって話でもあるので…。点数が下がったこと自体をショックと受け取るよりは…」
ふくらP「『モチベーションの上げ方を教えてください!』って言われているけど、そもそも下がらなくていいって話で。」
乾「そういう風に考えると良いかもって僕は思いましたね。」
ふくらP「経験の方は?」
乾「点数がガクッて下がった経験はこの時期だと、本番じゃなくてよかったなと僕は思うようにしてて!」
ふくらP「それはポジティブでいいね!!」
乾「本番じゃなくてよかったなって言うのは、運みたいな話じゃなくて本番より前に自分が出来ないところに気付けて良かったなって言う意味で。ここが出来ないんだって分かった訳じゃないですか?40点分。ということはそれは本番ではミスしないように今から対策することができるんですよね。それはめちゃくちゃいいことなんですよ!むしろまぐれで100点取っちゃって見直さなくていいや〜って思ったまま放置して本番に行っちゃう方がよくないんじゃない?って僕は思うんですよ。」
ふくらP「そうだね。このテストでラッキーだったら本当はアンラッキーなんだ。それはいい考え方だね!その方が実際に即しているかな?
と言うことで結論!『苦手が見つけられてラッキーぐらいに思いましょう!』」
乾「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」
ふくらP「では、今夜の授業は以上!今夜の担当はQuizKnockのふくらPと!」
乾「乾でした!」
M. 吼えろ2021 / ももいろクローバーZ with ファンキー加藤
聴取期限 2021年11月23日(火)PM 23:00 まで