須貝「QuizKnockがおくる、超ショート授業！天才LOCKS! 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む“天才”を一緒に掘り起こしていきましょう！こんばんは！QuizKnockのナイスガイの須貝です！」

とむ「とむです！」

須貝「もう春休みですけど…」

とむ「そうですね！」

須貝「QuizKnockは今年も『WHAT』というクイズ大会を開きます！」

とむ「そうですね〜！」

須貝「まさにこれを聴いてくれている皆さんが主役になる大会を作ろうと思っておりまして…！」

とむ「いいですね〜！」

須貝「18歳以下の皆さんに応募していただきたいと思います！その応募受付が始まってるんじゃないかなと思うので、エントリーしてほしいです！ラジオで聴いたことが出るかもね」

とむ「楽しめそうですね！」

須貝「結構楽しめるんじゃないかなと思うので、みんなぜひ挑戦してみてください。本当に誰でもエントリーできる！自信を持って作っておりますので、よろしくお願いします！」

とむ「よろしくお願いします！」

須貝「それでは今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます！」

とむ「今日は『やる気』についての質問です。」



とむ「どうしたらいいですか？ってシンプルな質問ですけど、どうしたらいいでしょう？」

須貝「とりあえず15歳ってことは高校受かったんでしょうね！」

とむ「そうですねー！」

須貝「中学から高校の間の今の時期に何かしていたことってありますか？」

とむ「何やってたかな？SCHOOL OF LOCK!は聴いていたけど(笑)。趣味をいっぱいやってましたね。音楽とか！」

須貝「なるほどね！僕は高校から課題が出てたんですよ。入学したら出してね、みたいな。僕は高校を推薦で受かったのでちょっと早めに入学してて、新聞のコラムの課題が出てたんだけど…1ページ目の下の方にあるやつ！あれを1週間分ぐらい要約するって課題が出てたりして…結構初めての課題だったよね。そういう意味では『問題を解け』という感じじゃなくて、『要約しろ』ってなんだろうと結構びっくりしながらやったな〜」



とむ「なんだろう？『なにもかもやる気が出ません』…」

須貝「本当かな〜？だから勉強は別にやる気はなかったけど、出てたからやってた！あとは野球部に入ろうと思ってたんだよ。野球のやる気はめちゃくちゃあったから、春休みとかに高校の野球部に混ぜてもらって、練習一緒にしてたわ。」

とむ「すごい活動的！」

須貝「『先にやらせてください！』みたいな感じで、練習試合にもちょっと出さしてもらったりしてて、やる気があればというか、野球のやる気があったので結構うまくやれていたなと思います！そういうのないの？」

とむ「何もかも言ったけどラジオは聴いてて、ラジオにお便りを書いているってことは、別に好きなことがゼロな人ではない。」

須貝「たしかにそうだわ！」

とむ「野球と同じで、こういう方だったら好きなことを見つけられる。あるいはあったらもうやっちゃって、それをそこから学べることを100％分析していくっていう。」



須貝「ラジオのハガキいっぱい書くとか！」

とむ「ハガキ職人ですね」

須貝「メールをいっぱい出すとか。そういうのやってみたらいいんじゃない？」

とむ「そう！今しかないから、なんでもいいからやってみたらいいと思います！」

須貝「読まれやすいメールの攻略法が分かるかもしれないし。読まれやすいメールが分かったら、作文の上手い書き方が分かるかもしれないから。勉強に繋がっちゃうかも！ということで結論！
『今こそ好きなものを見つめる時期』！！」



とむ「来週3月31日で、今期の天才LOCKS!は一旦休校となります。」

須貝「では、今夜の授業は以上！ラジオネーム「モレリアネオスリー」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。ということで、天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockの須貝駿貴と！」

とむ「とむでした！」

須貝「またね〜！」

とむ「さよなら〜」


M. 永遠のブルー / 羊文学