聴取期限 2023年1月27日(金)PM 22:00 まで
須貝「QuizKnockがおくる超ショート授業!天才LOCKS! 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう!こんばんは!QuizKnockのナイスガイの須貝です!」
東「東言です!」
須貝「僕、書き初めをして、特設サイトに掲載していただきました。『探求』って書きましたが、言は今年のテーマになる言葉、抱負とか熟語ってあるんですか?」
東「東大王の方でも書き初めしたんですけど、その時は質疑応答の『応』って字を使って、『応える』にしました。」
須貝「どういう気持ちが込められていますか?」
東「クイズやってるんで、『答えたい』なって思ったんですけど、一問一答の『答』にしちゃうと、クイズだけじゃ狭いなと思ったので、周りの人からの期待に『応えて』いきたいなと思って、この字を使って書きました。」
須貝「素敵じゃん!」
東「ありがとうございます!」
須貝「そんな素敵なことあるかね!?やっぱりクイズが念頭にあるんだろうなっていう。『応える』って思ったけど…それ以上にみなさん、たくさん期待していきましょう!」
東「期待していただけるのは、ありがたいことなんで!頑張っていきたいです!」
須貝「というわけで、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます。」
東「今日は、『効率的な解き方』についての質問です!」
よく、問題に一通り目を通してから解くように言われるのですが、解けるかどうか判断している時間が勿体なく感じてしまい実践できていません。やはり効率良く解くには目を通すべきですか?皆さんはどのように解き始めていましたか?
大阪府 18歳
東「やっぱり問題によるっていうのが、すごく大きくて…。解くかどうかの判断って、解けるかどうかわかんない問題の時はやっぱやるんですけど。例えば共通テストだと、全部解かないといけないから、とりあえず解き始めても割と良くて。逆に東大の入試問題とかって本当に意味が分かんないやつとか、全体像を俯瞰してからじゃないと、何から手を動かしていいのか分かんないみたいなのもあるじゃないですか。そういう時はやっぱり見ますよね。」
須貝「全くその通りだなと思ってて、時間も短くて全部答えるみたいなことが前提で…みたいな時は見てる時間ないよね。」
東「とりあえず手を動かしてたら、どんどん進めていけるみたいな問題あります。」
須貝「手が止まった瞬間にやめて、次に行っちゃうくらいの解き方は…当時センター試験、みんなでいう共通テストみたいな時は見る前に解き始めちゃってましたね!」
東「だから、事前に過去問をやってて、どっちの作戦の方が自分に合ってるか、この問題に合ってるかってのを作戦立てておいた方がいいんじゃないかなと!」
須貝「たしかにこの時期だと、そろそろ本志望の大学とか決まってると思うから、赤本とかよく見て、『ちんぷんかんぷんな問題が出るん』だとか、『時間ゆっくりじゃん。長いじゃん』って思えば、解くかどうか判断せずに目を通すとかならいいよね!」
東「あと、大学とか学校とかテストというよりも、教科によっても結構、作戦が変わってくるのかなと思います。数学はやっぱり俯瞰したくないですか?」
須貝「わかる!数学とかって、問題文短いし。ではまいりましょう!
今日の結論!『問題によるので、志望校の過去問と相談して決めよう!』」
東「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」
須貝「では、今夜の授業は以上!RN.「あるて」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。ということで、天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockの須貝と!」
東「東言でした!」
須貝「またねー!!」
M. 沈丁花 / DISH//
聴取期限 2023年1月27日(金)PM 22:00 まで