聴取期限 2022年12月23日(金)PM 22:00 まで
ふくらP「QuizKnockがおくる超ショート授業!天才LOCKS! 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう!こんばんは!QuizKnockのふくらPです!」
響平「響平です!」
ふくらP「響平は、今大学何年生?」
響平「もう4年生になりましたね。」
ふくらP「東大の4年生?」
響平「東大の4年生です!!」
ふくらP「一応、アピールをね(笑)!今はどういうことをしてるの?」
響平「僕は経済学部で、今は卒論を頑張って書いてるんですけど、簡単に言えばデータ分析をやっています。例えば、ネット上に落ちているデータ、例えば統計情報ですね。人口とか、年齢とか男の人ですか?女の人ですか?みたいな、そういう情報を引っ張ってきて、それを加工して、その統計の処理を踏まえて分析をしていくっていうことをやっています!面白いです!」
ふくらP「4年生ってことはもう卒論に入ってるの?」
響平「そうなんですよ!大変です、大変です…本当に。」
ふくらP「執筆中?」
響平「はい。ダラダラやっていたので、大変なことになってました。」
ふくらP「そうなんだ!?いつまでに書かなきゃいけないの?」
響平「1月頭ですね。」
ふくらP「おー!もうすぐだ!そっちも頑張ってもらいたいですね」
響平「はい、頑張ります!」
ふくらP「受験生のみんなも、今ちょうど頑張ってる時期なので!一緒に頑張っていきましょう!」
響平「頑張っていきましょう!」
ふくらP「今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます。」
響平「今日は『焦り』についての質問です。」
私はついこの前まで第一志望の国公立の公募推薦に向けて頑張っていましたが、結果は不合格ということで今は一般に向けて頑張っています。しかし公募推薦だとはいえ、1度不合格をもらってしまったことから一般で受かるのかという不安が大きく、もっとやらなくては、という焦りがとてもあります。
QuizKnockの皆さんは受験直前は焦る気持ちがありましたか?また、焦ったときの気持ちを落ち着かせる方法などがあれば教えて欲しいです。
神奈川県 18歳
響平「ありましたねー。僕はありました。」
ふくらP「焦る気持ちがありました?僕もありました!」
響平「なので、みんな焦ってます!というところですね。あと初出しなんですけど…実は僕は中学校も受験して不合格で、高校も不合格をもらっていて、大学も不合格をもらっているので、不合格コンボなんです。焦る気持ちはあって、『もっとやらなくては、という焦りがある』という風におっしゃってたんですけど、多分もっとやらなくてはいけないんですよね!それは別にネガティブになることじゃなくて、やるべきことをもっとやるっていうことが大事なのかな?というふうに思います。」
ふくらP「逆に、公募推薦を受けてない人よりも、もっとやらなきゃいけないという事がハッキリしたよね!」
響平「はい!その意味でいいエンジンになるんじゃないかと思います!あと、落ち着かせる方法ですね。僕の場合は、自分を追い込むようにずっと勉強をすることで、落ち込む気持ちを 落ち着かせるっていうのがありましたね。自分が納得するぐらい勉強すれば、さすがに勉強した後は疲れて、あまり落ち込んでいる暇がなくなってくる。焦りもなくなってくる。」
ふくらP「なるほど!あっ!でも、それ分かるかも!少なくともこの教室で俺より勉強してるやついねえなって気持ちになってた。」
響平「そこまで来ると、もうそんなに周りと比べて焦るというよりは、自分の目の前の課題に向かってって感じになりますよね。あと、よく言うのは、『よく寝ること』、『散歩をすること』、『好きな音楽を聴きましょう』ってことですかね!」
ふくらP「それも大事ですね!ということで結論!『やったという実感が焦りを消してくれる!』」
響平「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」
ふくらP「では、今夜の授業は以上!ラジオネーム「ととろとろろ」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。ということで、天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockのふくらPと…!」
響平「響平でした!」
2人「バイバ〜イ!!」
M. エマ / go!go!vanillas
聴取期限 2022年12月23日(金)PM 22:00 まで