須貝「QuizKnockがおくる、超ショート授業！『天才LOCKS!』 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！

こんばんは！QuizKnockのナイスガイの須貝です！」

響平「響平です！」

須貝「3月15日ということで…。中学校の卒業式ってこのあたりですよね」

響平「この辺ですね！」

須貝「僕、中学生の時、生徒会長をやってたんですよ。だから、卒業式の時に答辞を読みました。」

響平「お！いいですね〜！ちなみに、僕も中学生時代、生徒会長で答辞を読みました！！」

須貝「生徒会長コンビでお送りしております！」

響平「答辞コンビです！」

須貝「意外と緊張した。」

響平「僕はあまり緊張しませんでした。」

須貝「前日までは、『紙読むだけだから大丈夫だろ』って思ってたの。そしたら当日結構…。」

響平「卒業式の日って緊張感ありますよね。親御さんもいらしてますし、先生もずらっと並んで、ちょっと怖かったです。」

須貝「聴いてる生徒の中にも答辞を読む子っているかな？」

響平「いそうですね！“答辞先輩”としてどうですか？」

須貝「頑張るってものじゃない感じがするので、上手く乗り切ってほしい！」

響平「乗り切ってほしいですね！」

須貝「それでは今夜も生徒の質問に、一問一答形式で答えていきます！」

響平「今日はコチラ！」



響平「僕は現役生として、ある予備校に通っていて、浪人生に交じって授業を受けていたんですけど。色んな県から来ているって感じでしたけど、須貝さんはどうでしたか？」




須貝「僕は1年、予備校に通ってって感じだったんだけど、選ぶコツって言うのはあんまりないかなと思っていて、どこを選んでも大体一緒！予備校の先生ってみんな結構上手だから。…逆に言えば、ちゃんと通い続けることが大事かなと思っているので、家から近い！とか」

響平「それはそうですね！家から遠かったら行くのやめちゃいますもんね。」

須貝「結構重視した方がいい！予備校って高校とかと比べて来なくなっちゃう人が多いのよ。」

響平「高校ほどの緊張感はないっていう」

須貝「それに引っ張られないように、ちゃんと行くっていうことを心掛けるためにも家から近いって言うのは、選び方としてあるかなって言うのと…。どの予備校にするかって言うよりも予備校に入ってからどうしようかなって考えておく方が役立つかなと思っていて。例えば、予備校で友だちを作る、作らない問題って結構聞くと思うんですよ。」

響平「ありますね〜」

須貝「高校時代に友だちと一緒に勉強してて、それで遊んじゃって落ちたって言うんだったら少なめの方が良いかなとか。逆に1人で黙々と勉強してたんだけど、落ちちゃったんだったら、実は友だちが必要だったんじゃないかとか…」



響平「なるほど！予備校に入るきっかけに自分がどうだったか、受験生時代どうだったかって言うのを見直してそれに合わせて予備校で1年間どうしようって言うのを決めるのが良いですね。」

須貝「そうなんだよね！だから予備校に入ってからどういうスタイルで勉強するか想像を膨らませるって言うのが大事かなと思ってます！

と言うことで、結論！『予備校選びより、予備校に入ってからどういうスタイルで勉強するかを想像しておこう！』」

響平「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」

須貝「今夜の授業は以上！ラジオネーム「キャットマン」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockの須貝と！」

響平「響平でした！」

M. 春になったら / miwa